大分市議会 2016-06-23 平成28年経済常任委員会( 6月23日)
参加自治体の首長さんのほか、皆様による復興応援アピール、あるいは復興支援のための義援金募集活動、復興を応援するための大分応援団結成、大分市出身の南こうせつさんによるコンサートなどが行われ、会場の皆様とともに、被災地へ力強いエールを送ることができました。
参加自治体の首長さんのほか、皆様による復興応援アピール、あるいは復興支援のための義援金募集活動、復興を応援するための大分応援団結成、大分市出身の南こうせつさんによるコンサートなどが行われ、会場の皆様とともに、被災地へ力強いエールを送ることができました。
続いて、義援金につきましては、臼杵地域では臼杵庁舎及び連絡事務所6カ所、野津地域では野津庁舎及び田野地区・南野津地区公民館で6月30日まで受け付けています。6月10日までに市民の方々から91件、190万5,979円の義援金をお預かりしております。お預かりした義援金は日本赤十字社を通じ被災地へ届けられます。
熊本は、地震で今回大変甚大な被害を受けて、復旧・復興へ今取り組んでいるところでありますが、やっぱりお世話になってきた崇城大学が熊本市にあるわけでありますので、ご恩返しをするつもりで、今回、私はぜひこのうすき竹宵の中で何らかの形、例えば義援金を集めるとかいろんな形があるかと思いますが、ぜひこの被災者支援というものの取り組みをこのうすき竹宵の中で考えてみたらいいのではないかなと思いますが、いかがでしょうか
当日はあいにくの雨にもかかわらず、イベントには約1万9,000人、南こうせつさんのコンサートには約4,000人の来場者があり、義援金として51万2,613円の善意が寄せられました。
当日はあいにくの雨にもかかわらず、イベントには約1万9,000人、南こうせつさんのコンサートには約4,000人の来場者があり、義援金として51万2,613円の善意が寄せられました。
市内全域で改めて地震被害で住家に対して、どのような被害が発生したかという調査を行いまして、その上で義援金の配分をするんでありますが、それと同時に、義援金配分委員会の中で自治会の代表の方から自治会集会所の件についても、ご意見をいただきました。これにつきましては、市内の全自治会長さんに対して自治会集会所の災害報告を求めるようにしております。
今回、竹田市の方に、竹田市に対しての義援金が集まったということで、先ほど総務課長の話の中で、「お見舞金を」という話がありましたので、義援金の現状での総額がどのくらいになっているのか、それについてお答えください。 ○議長(坂梨宏之進君) 会計課長 ◎会計課長(上野寿雄君) 義援金のご質問でございます。
◎総務部長(前田良猛) それでは、まず義援金の募集に関しましては、市のホームページ上で情報を提供しています。内容は、日本赤十字社の募金箱の設置場所とともに、日本赤十字社及び県内の被災者に向けて開設されました、大分県のホームページへのリンクを行っています。
また、義援金は、募金箱や自治会連合会などから、五月三十一日現在で一千万円を超える金額が寄せられており、大分県や熊本県を通じて被災地へ届けられることとなります。 二点目、熊本・大分地震を支援する中で、宇佐市の課題はについてですが、被災地への人的支援において、これまでの行財政改革を進める中で職員の削減も行ってきた結果、通常業務を進めながら派遣職員を確保しにくい状況でした。
そこについては、大家さんと御本人の問題ですので、市のほうは立ち入ることができませんけれども、現在、市の制度といたしましては、先ほど御説明いたしたとおり住宅再建支援金、災害見舞金、それから義援金、被害の程度に応じて支給ができるというような状況であります。 ○14番(市原隆生君) なかなかそういった支援策がないというのも、理解できます。
次に、被災地への義援金につきましては、臼杵庁舎、野津庁舎などの窓口で受け付けをしており、6月30日まで開設しています。6月10日現在で190万5,979円集まっており、いただいた義援金は、市町村を特定希望する以外は、日本赤十字社を通じて被災地へ送られます。 また、被災者で住宅に困っている方を対象に、避難場所として市営住宅を無償で提供することにしました。
本市では、今回の地震により甚大な被害が発生した熊本県内の市町村や多くの建物被害などが生じた県内他市町を支援するため、給水活動や避難所運営、災害ごみの収集などに、5月末時点で延べ330名を超える職員を派遣するとともに、救援物資の送付や義援金の募集・引き渡しなどを行ってまいりました。
本市では、今回の地震により甚大な被害が発生した熊本県内の市町村や多くの建物被害などが生じた県内他市町を支援するため、給水活動や避難所運営、災害ごみの収集などに、5月末時点で延べ330名を超える職員を派遣するとともに、救援物資の送付や義援金の募集・引き渡しなどを行ってまいりました。
今回、熊本・大分地震によって別府市内の被災者の方が受け取ることができるのは、今回のこの説明資料にありますが、災害見舞金、それと災害被災者住宅再建支援金、それと今回は、議案とは全く別ですが、いわゆる県からの義援金という、大きく3種類があると思います。
幸い津久見市では大きな被害もありませんでしたが、これを契機にいま一度防災体制の見直しを行うとともに、義援金の取り組みや被災地への職員派遣を初め、被災地復興の支援を今後とも積極的に取り組んでいきたいと考えております。
杵築市といたしましては、被災地の復興のため、全国市長会や大分県と連携しながら義援金の受付や職員の派遣など、できる限りの支援を行ってまいります。これまでに、南阿蘇村に14人の職員を派遣しており、派遣した職員は現地においてさまざまな支援活動に従事しております。また、市営宿泊施設や市営住宅、民間住宅に避難者の受け入れを行っており、現在1世帯2人が市内の民間住宅に避難しております。
久住地区の老人会の皆さん方が、皆から、年金の中から義援金を集めて、何とか文化会館を再生させてほしいという声が届きました。正直、私は胸が熱くなりました。1市3町が合併をして、そして皆が一枚岩になろう、そういう気持ちを、私はここで見せていただいたような気がします。多くの市民の皆さん方に勇気を与えてくれる、私は一つの事象でもあったというふうに思っております。
この3月にはすべての復旧が終えることとなりましたが、災害発生時の災害援助にお力添えいただきましたボランティアの皆さん方、それから国内外から寄せられた義援金の多さ、今さらの如くに、そのありがたさが胸にしみているところでございます。その気持ちを復興のエネルギーに変えて、今後、ハード面、ソフト面、両面から災害に強いまちづくりに更に取組を強化していきたいというふうに思っているところでございます。
また、被害に遭われた方々への見舞金、義援金につきましては、市役所の会計課、更には各支所窓口において受け付けておりますことをお知らせしたいと思います。さて、本9月定例会でありますが、提出いたしました案件は、予算案11件、条例案5件、一般案2件、認定案1件の計19件であります。
大分市民を初め、多くの人々が義援金を寄附いたしました。一体あのお金はどうなったのだろうか、東北のために有効に使われているのだろうかと考えているのは私だけではありません。 人的支援についても、もし大分市が厳しい人員をやりくりし、東北復興をこれまで以上に積極的に支援しているということであれば、大分市民も誇りに思うのではないでしょうか。今後ともよろしく御検討をお願い申し上げます。