別府市議会 2016-09-15 平成28年第3回定例会(第5号 9月15日)
それから首長と教育委員会が、連携がとりやすくなる、そしてまた事柄がスムーズに進んでいくということになると思うのですけれども、問題は首長の福祉部門ですね、福祉部門と部局と、家庭教育支援において包括的な支援ができるということになるのですが、その中で1つ懸念されることは、これは始まったばかりなので、私は縦割り行政という1つのこれまでの弊害があると思うのですが、その縦割り行政をいかに取り払って市長部局と教育委員会
それから首長と教育委員会が、連携がとりやすくなる、そしてまた事柄がスムーズに進んでいくということになると思うのですけれども、問題は首長の福祉部門ですね、福祉部門と部局と、家庭教育支援において包括的な支援ができるということになるのですが、その中で1つ懸念されることは、これは始まったばかりなので、私は縦割り行政という1つのこれまでの弊害があると思うのですが、その縦割り行政をいかに取り払って市長部局と教育委員会
だから、そこにさっきの話じゃないですけど、連携というか、横のつながりとかがあれば、またそのときにひょっとして車道というような話もあったのかもしれませんけど、縦割り行政というか、大人の都合の嫌な部分を見たというか、そういうことで、私も7年間、あの道路を見るたびに、ちょっといらいらしたところがあったんですが、今日、言うことができまして、大分すっきりしました。 ○議長(唯有幸明君) 答弁はいいですか。
大分市が、企業誘致や産業振興は商工部、待機児童対策は福祉保健部という縦割り行政に陥ることさえなければ、進出しようとする企業のほうも労働者の福利厚生、とりわけ子育て世代の労働環境整備にも積極的になることができ、市内の子育て中のお母さんたちも安心して就活に励むことができます。 どんな産業の企業であっても、その担い手は人間であり、人間であればこそ生きていることへの喜びを享受するために職を求めるのです。
大分市が、企業誘致や産業振興は商工部、待機児童対策は福祉保健部という縦割り行政に陥ることさえなければ、進出しようとする企業のほうも労働者の福利厚生、とりわけ子育て世代の労働環境整備にも積極的になることができ、市内の子育て中のお母さんたちも安心して就活に励むことができます。 どんな産業の企業であっても、その担い手は人間であり、人間であればこそ生きていることへの喜びを享受するために職を求めるのです。
○6番(三重忠昭君) これから学校教育課が、幼稚園での預かり保育事業、延長保育事業を、そして児童家庭課が放課後児童クラブの事業を進めていくわけでありますけれども、やはり常々市長がよく言われている縦割り行政の弊害ですね、縦割りのそういう弊害をなくして、横のつながりを持ってやることが大切だというふうに言われています。
◆26番(中西伸之) 縦割り行政が取り除かれることから、これまで以上に、連携した運営ができるということですが、総務課長の業務は今まで以上に、間違いなく増えると思います。教育委員会として、教育長、教育次長、各課長が積極的に各支所に来て、連携を密にしてほしいと思います。 それでは、ここで支所のトップであります支所長にお尋ねしていきます。
3番目の質問は、今までのそういう関係の中で俗に言う縦割り行政と言われることですが、実際に地域住民を含め、また行政の中でもそれぞれ横のネットワークが必要になるかと思います。福祉の問題、高齢者、障がいの問題、防災・減災の問題、全てに共通することだと思います。
○2番(黒木章三議員) これまで市役所の縦割り行政組織の中で、弊害となっていた壁や考え方をやはり変えること、そしてまた、新たな発想や展開で、また違った意味での伝統芸能の継承、名勝、旧跡を再発見等がまた可能になって広がってくるんではないかと思います。ぜひ積極的な全庁挙げて取り組みを要望して質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(黒田浩之議員) 暫時休憩いたします。
年度予算編成 2.保育園の待機児童解消対策 ①保育園の定員増に向けた取り組み ②待機児童解消緊急対策の実施 3.城下町まるごとミュージアム構想 ①中心市街地活性化に向けた城下町の整備方針 ②公衆無線LANの整備、観光情報提供システムの構築による歩いて楽しいまちづくり 17番 木ノ下 素信 1.組織の見直しについて ①水循環、防災、市民協働、子ども(縦割り行政
ここに縦割り行政の弊害があると思います。市有財産を一元管理し、なおかつ有効利用されているかどうかを定期的にチェックができる部署をつくる必要があるのではないかというふうに思いますが、努力をすれば基金への積み立てもできるいい機会だと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○市長(長野恭紘君) お答えいたします。
役所の中でもプロジェクトチームを立ち上げて、今、縦割り行政を横でくくってやるようにと、これも指示をさせていただいております。予算はどこから上がってくるかという問題はありますけれども、縦割りではなく横でくくって相互の連携をとるという意味においては、しっかりと連携をとらせていただいている、このように思っておりますので、その点については御安心をいただきたいというふうに思います。
というのは、教育委員会が幼児期教育を司っておりまして、子育て支援課は保育園ということで、どうしても縦割り行政で、お互いにその分野を、領域を超えようとしない。ですが、幼児期教育についてと保育事業についての区別もしっかりされていなかったのが現状ではないかなと思っています。
◯二十番(永松 郁君)やはり、何か、縦割り行政の弊害というのが、その辺ところ出ているんじゃなかろうかと思いますし、やはり、せっかく立派な、少しでも早く使えて、大分に、宇佐に来た人に、やっぱり利便性を持ってもらう、そのようなところも必要な措置じゃなかろうかとか、関係課の調整だけでできる、そのことに関してだけではなく、大きな意味でのこれからの課題として、やはり取り入れてほしいと思います。
縦割り行政を打破することに積極的な佐藤市長はこの案をどう思われますか、御意見をお聞かせください。 次に、障害福祉についてお聞きします。 ここでは障害者支援事業の中でも、特に精神障害者支援事業についてのみ論議したいと思います。 精神障害者支援事業は、他の例えば知的障害者や発達障害者支援事業とは実は大きく違います。
縦割り行政を打破することに積極的な佐藤市長はこの案をどう思われますか、御意見をお聞かせください。 次に、障害福祉についてお聞きします。 ここでは障害者支援事業の中でも、特に精神障害者支援事業についてのみ論議したいと思います。 精神障害者支援事業は、他の例えば知的障害者や発達障害者支援事業とは実は大きく違います。
そして、あと、財政状況や優先順位を明確にする」、そして、「不要な慣例にとらわれることなく、縦割り行政の弊害をなくしていく」、「行財政構造の抜本的な改革を推進して、加速する市政を目指していく」、このように述べていますね。これは、中身を分析していくと大変な仕事ですね。これは部課長が死に物狂いでやらないと、また若い職員さんも協力してもらわないと、なかなかできない。
また、今の縦割り行政をなかなかそれぞれの部・課というところでは解決できない問題がたくさんあろうかと思います。
私は、不要な慣例にとらわれることなく、縦割り行政の弊害をなくすために、本市の行財政構造の抜本的な改革を推進し、「加速する市役所」の実現を目指します。「できない理由」を言うのではなく、「どうしたらできるのかを考える」組織づくりに取り組みます。 別府市の経営者である私の果たすべき使命は、市民の皆さんからお預かりした大切な税金を合理的に「再分配」し、その「効果を検証する」ことです。
例えば健康寿命を延伸するためのマネージャーというのができれば、いわゆる縦割り行政の弊害を排して施策の成果目標を達成するために純粋に行けるわけですが、そういったことはお考えでしょうか。いかがでしょうか。 ○副市長(中尾 薫君) お答えいたします。 全体的な事務事業の見直しの方策として、1つは今、政策推進課長が言った棚卸しを、各事業を1つの施策に結びつけるということを今やっております。
私は、常々この議場でも皆さん方にお話ししていますけれども、別府市の縦割り行政、どうしてこんなことになるのかなと思います。意味がわかりますか、市長。片手でお祭りですよ、隣接した1つの離れた町で防災訓練があったのですね。これは競輪ファンの感謝祭となっていますけれども、競輪は、亀川に根づいた競輪場ですし、ファンはもとより、亀川の地元に住んでいる方に感謝をあらわすお祭りだなと私は理解していました。