大分市議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第4号12月10日)
縦割り行政の弊害とまでは申しません。しかしながら、単純に考えても、同様の業務、これを3つの課で別々に人員を配置して行っていること、このこと自体は効率的ではないというふうに考えます。 御遺体の確認とその後の対応という非常にデリケートな業務の内容でありますから、より慎重な対応をされているものとも考えますけれども、実際に携わっている職員の方の精神的負担もかなり大きいものと推察をいたします。
縦割り行政の弊害とまでは申しません。しかしながら、単純に考えても、同様の業務、これを3つの課で別々に人員を配置して行っていること、このこと自体は効率的ではないというふうに考えます。 御遺体の確認とその後の対応という非常にデリケートな業務の内容でありますから、より慎重な対応をされているものとも考えますけれども、実際に携わっている職員の方の精神的負担もかなり大きいものと推察をいたします。
縦割り行政の弊害とまでは申しません。しかしながら、単純に考えても、同様の業務、これを3つの課で別々に人員を配置して行っていること、このこと自体は効率的ではないというふうに考えます。 御遺体の確認とその後の対応という非常にデリケートな業務の内容でありますから、より慎重な対応をされているものとも考えますけれども、実際に携わっている職員の方の精神的負担もかなり大きいものと推察をいたします。
健康推進員等組織一覧を見て、なるほどなと思ったのですけど、これはよく言われる、いわゆる縦割り行政というものなのかなという感じを受けております。 例えば運動だったら、ここに運動指導者、体育協会があります。食に関することは食生活改善推進員。時系列的にどれが先にできてきたのかがわからないので、経緯がわかりませんけれども、これを読む限りでは、健康推進員だけがやっている業務というのが健診受診勧奨。
健康推進員等組織一覧を見て、なるほどなと思ったのですけど、これはよく言われる、いわゆる縦割り行政というものなのかなという感じを受けております。 例えば運動だったら、ここに運動指導者、体育協会があります。食に関することは食生活改善推進員。時系列的にどれが先にできてきたのかがわからないので、経緯がわかりませんけれども、これを読む限りでは、健康推進員だけがやっている業務というのが健診受診勧奨。
私は言いました、縦割り行政ですかと。行政の中身が、横が全く通じていない。知らない部長がいたではないですか。あの土地を売ると知らない部長がいたではないですか、担当の部長が。財政に関係する部長だけではないですか、知っていたのは。
福祉と教育という中央省庁の縦割り行政の弊害も取り除かなくてはなりません。 大阪府箕面市では、全国に先駆けて、子ども成長見守りシステムというものを構築しており、私も本年視察をさせていただきました。
福祉と教育という中央省庁の縦割り行政の弊害も取り除かなくてはなりません。 大阪府箕面市では、全国に先駆けて、子ども成長見守りシステムというものを構築しており、私も本年視察をさせていただきました。
これは縦割り行政で、できればさっき私が亀川出張所のお願いをした。このときは、これは市長ね、すばらしい横割りだったです。各課が全部集まっていただいて1つの問題に取り組んでいただいた。今後、こういうことにもやっぱり縦割りではなくて横割りで部課長さんがちゃんと1つの問題に取り組んでちゃんと結論を出すようにお願いします。 大分時間がありますけれども、これで終わります。
◆2番(恒賀愼太郎) 子育てをする折には、やはり縦割り行政というわけではないのですけれども、出産から子育てあるいは就学前のそれぞれ、一番子どもの手のかかる時期に相談先が一目でわかる、こういったものは非常に。今回の一般質問を出させていただいて、初めて私もちょっと見たのですけれども、小児科を含めて相談窓口等がどちらかというと保護者が自分で見て、内容をですね。
その設置の目的は、子供関連行政施策を一元的に行うことで、文部科学省と厚生労働省にまたがる中央官庁の縦割り行政の弊害を基礎自治体において子供たちにとって望ましい形にしていくことです。子供たちを取り巻く環境に起因する社会的課題は、家族形態や地域的特性、経済的事情などの要因が絡み合うことで複雑化しており、従来の教育と福祉というそれぞれの観点からのアプローチでは対応が困難となっていると考えます。
その設置の目的は、子供関連行政施策を一元的に行うことで、文部科学省と厚生労働省にまたがる中央官庁の縦割り行政の弊害を基礎自治体において子供たちにとって望ましい形にしていくことです。子供たちを取り巻く環境に起因する社会的課題は、家族形態や地域的特性、経済的事情などの要因が絡み合うことで複雑化しており、従来の教育と福祉というそれぞれの観点からのアプローチでは対応が困難となっていると考えます。
そういうときにね、一課で独断でやろうと、これは縦割り行政の弊害なんですけれどもね、これをやろうとしてもだめです。やっぱね、意見を聞く、それから意見具申をするようなね、皆さん方、そういう職場作りをしてほしいと思います。 誰か答えますか。総務部長でも、答えてもらえますか。
いずれにしましても、今回のように、縦割り行政と言われる組織を横断的に調整する機能を持たせることや、施策の実行性を高めていくために組織を再編することは、市政を運営していく上で必要ということでの提案であります。また、組織の見直しが職員の意見を反映したものであるということから、私は、この提案に反対することはないと思っております。
子どもすこやか部は議会からの要請に基づき設立されたものと承知していますが、その目的は、子供関連行政施策を一元的に行うことで、中央官庁の縦割り行政の弊害を、基礎自治体において子供たちにとって望ましい形にしていくことです。逆に言えば、このような機能を有している部局は子どもすこやか部だけということです。 子供たちは私たちの社会の宝であり、未来そのものであり、大きな希望です。
子どもすこやか部は議会からの要請に基づき設立されたものと承知していますが、その目的は、子供関連行政施策を一元的に行うことで、中央官庁の縦割り行政の弊害を、基礎自治体において子供たちにとって望ましい形にしていくことです。逆に言えば、このような機能を有している部局は子どもすこやか部だけということです。 子供たちは私たちの社会の宝であり、未来そのものであり、大きな希望です。
これね、はっきり言ってこれは縦割り行政。これね、今度4月に全部、機構改革がありますね、機構改革がある前は、全てうまくいっていたのです。この4月の機構改革で持ち分が全部変わった。それが変わったおかげで、全く引き継ぎがなされていない。なされていないから、こんなことになるんですよ。それまでは市民課も参画していたのですよ、亀川のまちづくりに。出張所の話も話題に上がっておったのです。
このような縦割り行政がダブルケアを行う人の負担をふやしているとも言われております。 2016年4月に内閣府が発表したデータでは、ダブルケアに直面する人は全国で約25万人、男性8万人、女性17万人いると推計されています。男女とも平均年齢は40歳前後で、30から40代だけで全体の8割を占めているそうです。
高齢者の問題は長寿福祉課、同報無線は防災危機管理課などと縦割り行政の弊害を打破して、あらゆる手段と機会を通して特殊詐欺の撲滅に向けた努力と広報をするという大分市の断固とした姿勢を見せていただきたいと思います。福祉保健部長の決意表明を期待して、答弁を求めます。 ○議長(野尻哲雄) 江藤福祉保健部長。
高齢者の問題は長寿福祉課、同報無線は防災危機管理課などと縦割り行政の弊害を打破して、あらゆる手段と機会を通して特殊詐欺の撲滅に向けた努力と広報をするという大分市の断固とした姿勢を見せていただきたいと思います。福祉保健部長の決意表明を期待して、答弁を求めます。 ○議長(野尻哲雄) 江藤福祉保健部長。
これは本当、縦割り行政で弊害がこういうところに出ているのではないかなというふうに思っております。 そして、防災会議には行政機関だけではなくて各課の代表とか自治会支部長とか議員を入れたものでしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。 ○防災危機管理課長(中西康太君) お答えいたします。