豊後大野市議会 2024-03-08 03月08日-05号
◆7番(後藤雅克君) 令和6年からプロポーザルで募集するという形ですけれども、これを指定管理に出すとか、指定管理料を払うとか、そういった考えというのはどうなんでしょうか。 ○議長(田嶋栄一君) 森下農業振興課長。 ◎農業振興課長(森下志郎君) 指定管理ではなく無償貸与という形を考えてございます。 その理由でございますけれども、この施設につきましては約1億円の補助金を頂いております。
◆7番(後藤雅克君) 令和6年からプロポーザルで募集するという形ですけれども、これを指定管理に出すとか、指定管理料を払うとか、そういった考えというのはどうなんでしょうか。 ○議長(田嶋栄一君) 森下農業振興課長。 ◎農業振興課長(森下志郎君) 指定管理ではなく無償貸与という形を考えてございます。 その理由でございますけれども、この施設につきましては約1億円の補助金を頂いております。
委員から、昨年度の売上げと指定管理料はとの質疑に対し、執行部からは、売上げが400万121円で、指定管理料が259万2,000円ですと答弁がありました。 この道の駅関係は、議案だけで判断するのは難しいと思う。社員構成、過去の経営状況や市の介入状況、補助金関係など、どこまでタッチしているか、そういった判断材料がないと判断しづらいとの意見がありました。
この指定管理料については、令和6年度の新年度予算で計上されるものですが、管理料の大部分が人件費でありまして、現在の物価高騰等を勘案し、指定管理者等とも協議して、そこで働く方々の賃金の向上も図っていただけるようにお願いしたいと思います。要望です。 ○議長(田嶋栄一君) 河室まちづくり推進課長。 ◎まちづくり推進課長(河室晃明君) ご要望いただいた件でございます。
◎まちづくり推進課長(河室晃明君) 令和5年度におきましては、指定管理料以外、施設使用料について、おおむね令和5年度予算的には収支予算では200万円、自主事業その他で100万円ということで予算を立てております。 ○議長(田嶋栄一君) 川野辰徳君。 ◆1番(川野辰徳君) それでは、今、幾らぐらい売上げが確保できているんでしょうか、お伺いします。 ○議長(田嶋栄一君) 河室まちづくり推進課長。
指定管理者制度ではありますが、管理料はゼロ円で、ネーミングライツ料は年100万円で10年間の契約だそうです。 管理者の収入は施設の利用料とショップの販売や独自のイベントなどで得ています。なお、ムラサキスポーツにはスケートボードの日本代表になった方がいるそうです。
◆8番(嶺英治君) ということは、cocomioの自前事業であるので、それはもう指定管理料に変更はないという理解でよろしいですか。 ○議長(田嶋栄一君) 河室まちづくり推進課長。 ◎まちづくり推進課長(河室晃明君) 直接、ゲストハウスの使用につきまして、これをしろといった指定管理についてのことの指示はしておりません。 ○議長(田嶋栄一君) 嶺英治君。
◎商工観光課長(清水康士君) 決算につきましては、指定管理料が約1,500万円となります。 ○議長(田嶋栄一君) 川野辰徳君。 ◆1番(川野辰徳君) では、もういいです。次の質問にいきます。 私は昨年、情報公開請求をしました。全て黒塗りだったんです。だから、こうやって具体的に今、数字を聞いているんです。 改めてですけれども、なぜ黒塗りにしたのかお聞かせください。
観光協会がそこに入ったら、もうそこにいる人が指定管理業を行うわけですから、よそから来た人がするよりも、はるかに多分指定管理料も若干安くて済むし、あそこに観光協会の人が何人かいるのに指定管理者が、よそから来た人がまたあそこにおって指定管理するというのは、どうも何か腑に落ちないというか。
委員から、年間利用者の数と指定管理料の額は幾らか。また、指定管理者について、熊本県ではなく地元から応募はなかったのかとの質疑があり、利用者数については、令和3年が2,232人、令和4年が10月までで1,566人です。令和3年は10月までで1,244人でしたので、昨年の利用者数を上回るのではないかと予想しています。
どちらにしましても管理料として増額になった分の事業をしているというふうには私は理解ができません。 質問は以上で終わります。 ○議長(衞藤竜哉君) ほかに質疑の通告はありませんので、第82号議案の質疑を終わります。
契約期間と指定管理料についてでございます。今回、本当は4月からでしたけれども、途中からという形になりますけれども、どのようにお考えなのか、お尋ねします。 ○議長(衞藤竜哉君) 河室まちづくり推進課長。 ◎まちづくり推進課長(河室晃明君) 指定管理の指定の期間としましては、本議会で議決をいただいた後、令和4年10月1日から令和7年3月31日の2年6か月を予定しているところでございます。
なお、これまでに両施設に対して支援はしておりませんが、今後については、指定管理料の見直し等が必要であると考えております。 以上です。 ◯議長(衛藤博幸君)答弁終わりましたが、再質疑ありませんか。
◆6番(原田健蔵君) それでは、①現在における指定管理件数について、公募、特命別についてでありますけれども、先ほどの答弁で、公募により指定管理者候補者の選定を行ったものは5件となっていますが、その委託先と令和4年度の指定管理料と現在協定を締結している20件の令和4年度指定管理料の総額はいかほどになるかお伺いします。 ○議長(衞藤竜哉君) 平山財政課長。
この指定管理者に支払われる指定管理料の年額が3,000万円であることから、この全額が人件費に消えるわけです。 このことを、とある指定管理団体、今、2か所ぐらいで、もっとかな、運営している団体の代表の方に聞いたところ、それはちょっとあり得ないと。普通、指定管理を受けたら、今回これは3年ですよね。
それでこれは、私以前からお願いしてきたつもりですけれども、これまでは基本的には管理料を支払わずに運営していただいていたはずです。しかし、市の施設を適切に運用していただくためのきちんとした経費の積上げによる必要最小限度の指定管理料を支払っての運営再開も検討する余地があると私は思っております。
指定管理料については、令和3年度まで2,700万円で計上していましたが、令和4年度は100万円を追加し、2,800万円として当初予算に計上していますとの説明がありました。 委員からは、大型遊具の公園については、豊後大野市スポーツ振興協会と何か関係が生じてくるのかとの質疑があり、執行部から、大原総合公園の芝生管理はスポーツ振興協会が行っています。
先ほど言いましたように、3年後どうしたらいいんだとか、予算に関してとか、指定管理料とかという問題に関しては、予算委員会がありますので、そこでまたお伺いはしますけれども、いろいろと言われております。
これは、指定管理が決まって、今月は今定例会で採決されるわけですけれども、指定管理の管理料の上限額が3,000万円ということなので、これに参加するためには、3者が入札に参加していたということですから、恐らくもっと安く申し出た企業もあるのではないかと思うんですけれども、その辺はどうなんでしょうか。ここで開示できるのか、それとも開示できないのか、お願いします。
◎総務課長(佐藤剛君) 使用料金は指定管理料の原資となっているということでございます。 ○議長(藤本治郎君) 田中議員。 ◆10番(田中正治君) ありがとうございました。 続いて、その他で国東市との比較でありますが、教えてください。 ○議長(藤本治郎君) 佐藤総務課長。
この施設の設置に係る豊後大野市関係人口交流拠点施設条例と令和4年度から令和6年度まで総額9,000万円を限度額とした施設の指定管理料の債務負担行為につきましては、さきの12月議会において承認いただき、取組を進めており、本定例会におきましては、令和4年度予算に施設の指定管理料として令和4年度分の3,000万円を計上するとともに、本施設の管理や運営等を行う指定管理者の指定についての議案を提案させていただいております