大分市議会 2013-08-29 平成25年総務常任委員会( 8月29日)
○エイジ委員 実はきのうまで宮城県石巻市に行っていまして、被災されてから3回目の訪問だったわけですが、先ほど出ましたけれども、防災に関して、今後新しく公民館を建てる予定があった場合、そこに行くまでの避難経路が正しいのか、またそこが避難場所に適しているのか、その辺も考えていくことが必要だなということを感じました。
○エイジ委員 実はきのうまで宮城県石巻市に行っていまして、被災されてから3回目の訪問だったわけですが、先ほど出ましたけれども、防災に関して、今後新しく公民館を建てる予定があった場合、そこに行くまでの避難経路が正しいのか、またそこが避難場所に適しているのか、その辺も考えていくことが必要だなということを感じました。
また、本年度におきましても、釜石市の土地区画整理事業、防災集団移転促進事業に従事するため、土木技術職員延べ6名を3班に分け、トータルで1年間派遣するとともに、石巻市へ建築技術職員1名を平成25年1月から派遣しております。
また、本年度におきましても、釜石市の土地区画整理事業、防災集団移転促進事業に従事するため、土木技術職員延べ6名を3班に分け、トータルで1年間派遣するとともに、石巻市へ建築技術職員1名を平成25年1月から派遣しております。
宮城県石巻市門脇町門脇小学校の校舎は、津波で押し寄せた100台もの車が次々と燃え始め、校舎に避難をしていたお年寄り数十人が命からがら裏山に逃げたと記録されています。
また災害廃棄物広域処理の受け入れについては、明日29日に気仙沼市、30日に石巻市を主に視察予定としており、被災地の現状、復興の状況や被災者の声を聞き、説明会を通して視察報告をすることで市民の理解と不安解消に努め、改めて市としてできる役割を果たしていきたいと考えています。
先日、北九州市が石巻市のを受け入れる、8月ぐらいからできるのではないかという話を聞きましたけども、これも石巻市においては、やはりコストよりも時間が欲しいというような話も聞いてますので、そこはやはり被災地がどう判断するかということが重要だと思います。 ○議長(髙野幹也君) 谷本義則君。 ○3番(谷本義則君) 石巻の話はまた後で出したいと思うんですが。
なお、試験焼却を行った災害廃棄物は、宮城県石巻市の木くずを中心とした可燃物であり、一般の廃棄物等の混合率は10%を基準として実施しておりました。 2、試験焼却の日程についてでございますが、5月18日まで、石巻市において、災害廃棄物の選別や破砕、放射性物質の測定、フレコンパックへの詰め込み等、搬出準備を実施しております。
なお、試験焼却を行った災害廃棄物は、宮城県石巻市の木くずを中心とした可燃物であり、一般の廃棄物等の混合率は10%を基準として実施しておりました。 2、試験焼却の日程についてでございますが、5月18日まで、石巻市において、災害廃棄物の選別や破砕、放射性物質の測定、フレコンパックへの詰め込み等、搬出準備を実施しております。
2の検討会での検討項目についてでございますが、災害廃棄物の受け入れに関するこれまでの経緯、石巻市の災害廃棄物の処理状況、災害廃棄物の受け入れ方法、環境や人への影響、市民への広報と風評被害の防止、試験焼却の6項目について検討されました。 3の検討会の概要について主なものとして、受け入れは石巻市の災害廃棄物とし、木くずを破砕処理したもので30センチ以内のものをフレコンパックで輸送すること。
2の検討会での検討項目についてでございますが、災害廃棄物の受け入れに関するこれまでの経緯、石巻市の災害廃棄物の処理状況、災害廃棄物の受け入れ方法、環境や人への影響、市民への広報と風評被害の防止、試験焼却の6項目について検討されました。 3の検討会の概要について主なものとして、受け入れは石巻市の災害廃棄物とし、木くずを破砕処理したもので30センチ以内のものをフレコンパックで輸送すること。
2件のうち1件が宮城県の石巻市、もう1件が福島県の大熊町の方が対象となっていました。1件については原発事故による避難区域内の大熊町に住所を有する方でございましたことから、国税庁の期日指定の告示がされていませんでした。しかしながら、大熊町においては、昨年の12月28日をすべての町税の納期限に指定していたことがホームページで確認できました。
2件のうち1件が宮城県の石巻市、もう1件が福島県の大熊町の方が対象となっていました。1件については原発事故による避難区域内の大熊町に住所を有する方でございましたことから、国税庁の期日指定の告示がされていませんでした。しかしながら、大熊町においては、昨年の12月28日をすべての町税の納期限に指定していたことがホームページで確認できました。
また、物的支援としまして、中核市災害相互応援協定に基づき、岩手県盛岡市及び福島県いわき市へ非常食のアルファ化米や紙おむつを、岩手県釜石市と南三陸町へ自転車と空気入れを、宮城県石巻市の中学校へ旧一尺屋中学校で使用していました備品を送付いたしました。
また、物的支援としまして、中核市災害相互応援協定に基づき、岩手県盛岡市及び福島県いわき市へ非常食のアルファ化米や紙おむつを、岩手県釜石市と南三陸町へ自転車と空気入れを、宮城県石巻市の中学校へ旧一尺屋中学校で使用していました備品を送付いたしました。
また、石巻市に応援に行った職員はどれぐらいで、その経験はどのような形で生かされているのでしょうか。 5点目、地震、津波などの災害に対する備えは、今現在どの程度進んでいますか。各町に備えつけの自家発電装置や食料等の備蓄の実態と、今後津波が6から10メートルを予想した場合の高台での備蓄の想定はされているのでしょうか。 この10月18日に福祉避難施設指定、進まずとありました。
その他、岩手県釜石市、宮城県南三陸町へ自転車等を、そして、宮城県石巻市の中学校へは、旧一尺屋中学校で使用しておりました備品をそれぞれ送付いたしました。
その他、岩手県釜石市、宮城県南三陸町へ自転車等を、そして、宮城県石巻市の中学校へは、旧一尺屋中学校で使用しておりました備品をそれぞれ送付いたしました。
このほかにも、ボランティアとして職員3名が岩手県石巻市において避難所での支援活動を行ってきたところであります。 今後も、職員の派遣につきましては、被災地域の状況等を見ながら、引き続き柔軟な対応を図っていきたいと考えております。
続いて、八月二十日から二十八日までの間、保健師二名と事務員一名を保健指導支援のため、宮城県石巻市へ派遣をいたしました。震災直後から累計いたしますと、緊急消防援助隊七名、罹災証明事務支援八名、保健指導支援六名の合計二十一名を派遣いたしております。 次に、防災対策についてであります。
次に物的支援についてでございますが、中核市災害相互応援協定に基づく緊急支援、それから民間の連携、それと釜石市、南三陸町等にそれぞれ物資を送っておりますし、文部科学省の「東日本大震災子どもの学び支援ポータルサイト」に登録しておりまして、その関係で石巻市の中学校へ旧一尺屋中学校の備品を支援しております。物的支援については、中核市災害相互応援協定等の要請に応じて対応するようになっております。