大分市議会 2022-06-22 令和 4年文教常任委員会( 6月22日)
学校給食の狙いには、望ましい食習慣の形成、児童生徒の心身の発達、健康の増進を図ることが挙げられますことから、文部科学省が示す学校給食摂取基準に基づき、今後もこれまでと同様に、安心・安全で温かい学校給食の提供に努めてまいります。
学校給食の狙いには、望ましい食習慣の形成、児童生徒の心身の発達、健康の増進を図ることが挙げられますことから、文部科学省が示す学校給食摂取基準に基づき、今後もこれまでと同様に、安心・安全で温かい学校給食の提供に努めてまいります。
弱視とは、日本弱視斜視学会によると、通常の教育を受けるのが困難なほどの低視力という意味で一般的に使われていますが、医学的には、視力の発達が障害されて起きた低視力を指し、眼鏡をかけても視力が十分でない場合を指します。 視力は、言葉や歩行などと同じく、成長に伴ってだんだん獲得する能力です。0歳では0・1ぐらいの視力しかなく、3歳頃に大人と同じ視力に達するとされます。
今回の案件は、保護者が園児のかばんに入れていたボイスレコーダーを基に相談が寄せられ、発覚したようですが、子供の育ちを促し発達を支えるべき保育施設で、保護者が疑いを抱くような行為が行われ、言わば、証拠を基に発覚するようでは、子供の心に傷を残しかねません。 そこで1点目、虐待が疑われる相談が寄せられた際、市はどのような対応を行っているかお聞かせください。
概要といたしましては、コロナ禍の物価高騰により子どもの発達に必要な栄養バランスの取れた給食提供への影響があるため、保護者の負担を増やさず、引き続き子どもの成長に必要な食を提供するため、給食を提供する施設を支援します。 対象施設は、まず保育所等36か所、内訳としましては、公立を除く市内認可保育施設27施設、そして認可外保育施設9施設です。そのほかに、児童発達支援等事業所、こちら15か所あります。
このように、義務教育段階から児童・生徒の発達段階や地域の特性に応じた主権者教育を積み重ねることが、将来において市政への関心を高めることに直結すると考えております。今後も、しっかりと取組を推進してまいります。 ○議長(梅田徳男君) 平山政策監。
先日、大分市立の学校を訪問した際に、教育上特別の支援が必要な児童生徒が増加傾向にあり、こうした児童生徒の中には、発達障害のある児童生徒も多く見られることから、特別支援学級の教室を増やさなくてはならず、いろいろと工夫をしているとの話を伺いました。
一点目、保育所措置費の給食費における物価高騰対策の主な内容についてですが、物価高騰により食材費が高騰し、給食提供への影響を受ける市内の私立保育所及び認定こども園二十六園に対して、物価高騰分に相当する給食費の支援をすることで、保護者負担へ転嫁することなく子供の発達に必要な栄養バランスの取れた給食が提供できるため補助するものです。
大分市内にある児童発達支援センターも、医療系と福祉系に分類されるのではと理解してきたのですが、その児童発達支援センターの類型を一元化するということのメリット、あるいは、これまでそれぞれのセンターのどこに改善の余地があったのか、理解できないのです。市内の児童発達支援センターの現場の何がどう変わるのか教えてください。 ○議長(藤田敬治) 斉藤福祉保健部長。
│ ┃ ┃ │ (2)発達障がいを人生の障害としないため │ ┃ ┃ │ に、幼児期からの療育の継続性が重要 │ ┃ ┃ │ と考えるが、宇佐市での現状と課題、 │ ┃ ┃ │ 今後の取り組み方針について伺う。
いずれにしましても、発達段階が大きく違う9年間の児童生徒たちをどうマネジメントして、先ほど申し上げた主体的な自己実現ができる、自分たちのまちを誇りに思えるような子供たちに育てていくかということは、大きな課題ですので、その9年間の枠組みを柔軟に考えながら、前期、中期、後期の枠組みはもちろんですけれども、そこにとらわれるだけではなく、いろんな異年齢の集団での活動等も工夫ができると思っておりますので、そういうところで
◎生活保健部長(勝見明洋) 市では、地域医療対策課において、乳幼児の健やかな成長、発達に向けて4か月、7か月、1歳6か月、3歳6か月児を対象とした乳幼児健診を実施しています。その健診で、運動面や言葉、落ち着きのなさなど、精神発達面の遅れや偏りが疑われ、当日、家庭や保育所等での関わり方の指導を受けて様子を見る場合や、つくし園などの療育機関の受診を勧められる場合があります。
また、平和教育については、学習指導要領に則り、児童生徒の発達の段階及び地域の特性を考慮して、全体計画及び年間指導計画を作成し計画的・組織的に実施しています。具体的には、戦争体験者の話や戦跡等、命の尊さを実施する活動等を通して平和の大切さを学んでおります。
子どもの視力は3歳頃までに急速に発達し、8歳頃に成人と同じレベルに完成します。この視覚刺激に対する感受性が高い期間内に弱視の危険があれば、早く見つけて治療しないと十分に視力が発達しないままになってしまいます。メガネなどを使っても十分な視力が得られない弱視の子どもは50人に1人ほどいるとされ、目の機能が発達する6歳頃までの早期発見治療が欠かせないといわれています。
また、就学前の子どもで障がい児通所支援の一つであります児童発達支援を利用している場合は、保護者の方の了承の下、学校教育課担当者が様子を伺い、本人が小学校へ入学したときの不安を少しでも軽減するために、引継ぎ事項について確認を行い、その情報を小学校へ伝達しています。 今後も、各学校が放課後等デイサービス等のスタッフの方としっかり連携して支援や困りを共有し、子どもの支援に生かしていきたいと思います。
次に、4月5日の大原総合公園大型複合遊具オープニングセレモニーにつきましては、子供たちの体力・運動能力の向上や心の発育・発達の助長を図り、また、コロナ禍での外出自粛に伴う子供たちのフレイル予防、そして地域経済の活性化に役立てることを目的に、昨年度から整備を進めてきました大型複合遊具が完成し、オープニングセレモニーを執り行いました。
1つ目が大分県中央児童相談所、2つ目が病児保育施設、3点目が児童発達支援事業所または放課後等デイサービスとなっております。 ○穴見委員長 ただいま書記に説明させましたが、この正副委員長案に関しまして御意見等はありませんか。 〔「なし」の声〕 ○穴見委員長 今後の方針のところにありますとおり、新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら管内視察を実施できればと思っているところです。
なので、もしかしたら、程度の軽いお子さんや、発達障害のお子さんは診断書等々でも受入れができるのであれば、非常に職員が助かると思うので、枠を広げていただければと思います。法が駄目と言うのであれば仕方がないかもしれないんですけれども、大分市で独自でできるのであれば、よろしくお願いをいたします。
次に、請願第1号 市立小・中学生の健全な成長、発達のための教育活動を求める請願につきましては、臼杵市議会先例、申合せにより、請願の紹介議員が本委員会の委員であることから、審査の結果、審議未了といたしました。 以上で教育民生委員会に付託を受けました議案4件と請願1件についての審査経過と結果の報告を終わりますが、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(匹田郁君) 総務委員長。
○中宗大分市保健所次長兼健康課長 生後4か月までの保護者の方と子供の発達の確認をして、保護者の不安を軽減する取組を行っているところです。 ○穴見委員 今まで続けてこられた中で、例えば生後4か月で既にネグレクトのケースが発覚したケースとかはありますか。
また、児童生徒に対しては、様々な理由により接種できない、あるいはちゅうちょしている人もいることや、接種の有無を不用意に尋ねないことなどについて、発達の段階に応じた指導を行っております。