宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文
その効果としては、発注側は、価格と技術的要素を評価することにより、総合的に優れた調達ができるほか、地元企業の育成等にも資することができ、受注側は、技術力向上に対する意欲の向上が図られるものと考えております。
その効果としては、発注側は、価格と技術的要素を評価することにより、総合的に優れた調達ができるほか、地元企業の育成等にも資することができ、受注側は、技術力向上に対する意欲の向上が図られるものと考えております。
次に、③工事等発注について標準工期がとれない場合の発注側と請負側がこうむる損失と問題点について伺う。 ④標準工期を設定できなかった工事について、工期を守れなかった請負業者に対する罰則規定や行政指導について伺う。 ○議長(小野泰秀君) 3、市発注工事等の標準工期については、建設課長より答弁があります。 衞藤建設課長。
これは取れないという県の指示があったということなんですけれども、せっかく発注側の甲としては、そういう費用も含んで上げているんですが、逆に他の公共用施設で対応できる可能性はなかったのか。また、校舎の土地を一部資材置き場にさせた部分等もありますが、この辺、業者とのやりとりの中で最初から大野高校の跡地だという話し合いで事が進んできたのか確認させてください。 ○議長(小野栄利君) 衛藤情報推進課長。
発注側から見ますと、不足しているものは、障がい者施設が提供できる物品や業務内容、さらに受注可能な数量などの基本的な情報と考えております。今後は県のホームページを活用いたしまして、各施設の受注可能品目など、きめ細やかな情報を提供することにより発注しやすい環境づくりに努め、この制度の活用について関係部署への周知を行いたいと考えております。
○松崎都市計画課長 この整備計画の中にも、いわゆる発注側のいわゆる技術の向上とかいうことも含めまして、必要に応じてまた、そういう専門の部分、あるいは公園緑地課に聞くという形も掲げておりますので、この計画そのものも今、道路維持課と一緒に、先ほどの撤去、撤去路線の抽出も含めて、道路維持課と話をしておりますので、またそれは開発指導課等とも協議をしてまいりたいというふうに思います。
○松崎都市計画課長 この整備計画の中にも、いわゆる発注側のいわゆる技術の向上とかいうことも含めまして、必要に応じてまた、そういう専門の部分、あるいは公園緑地課に聞くという形も掲げておりますので、この計画そのものも今、道路維持課と一緒に、先ほどの撤去、撤去路線の抽出も含めて、道路維持課と話をしておりますので、またそれは開発指導課等とも協議をしてまいりたいというふうに思います。
ただ、発注側はなるべく地場に進んで多くを発注したいと思っていない可能性だってある会社です、受注会社というのはですね。そこに、どのくらいできるんですかといったら、向こうの都合のいい数字しか出てこないのは当たり前の話で、その四億円というのが概成事実のようになっていく、それをベースに議論が進んでいくというのは、私は危険だと思います。
県のほうとも相談させていただきましたけども、法的に問題はないけども、最終的には発注側の責任であるという形でありますんで、ただ、こういった特に舗装関係については、県の発注事業の中では余り数的に多くないということの指導はいただいております。 以上であります。 ○議長(小春稔君) 岩尾育郎議員。
ただ、そこら辺を抜きにして、安く仕事をとればいいという形の中で、なりふり構わず入札されたときには、でき上がったその事業が、果たして立派な品質のものが成果ができるかということについては、発注側としては、その心配が残るわけであります。ですから、最低限、これだけ以下では当然できませんよということの意味も含めまして、最低この価格の公表をしているわけであります。
そういった意味で先ほど、執行部の答弁では、特に電子入札制度の導入等について、検討しているということでございますが、私はより多くの業者が入札でき、また、非常に話し合いもしにくいという形での競争入札制度の導入とか、あるいは最低入札価格、こちらとして、いわゆる発注側として示す最低入札価格に近い数社の業者については再度入札させる、2回にわたる入札制度の導入等によって、いわゆる完全なる談合というのはより軽減されるのではないかと