豊後大野市議会 2023-09-11 09月11日-03号
子牛価格の低下に対する市としての直接的な支援はありませんが、畜産経営を行うための施設整備や機械導入に要する経費の支援として、畜産経営基盤強化事業を実施しております。また、飼養頭数の維持・増頭に対する支援として、優良雌牛確保対策事業、肉用牛購入資金貸付事業等を実施しております。
子牛価格の低下に対する市としての直接的な支援はありませんが、畜産経営を行うための施設整備や機械導入に要する経費の支援として、畜産経営基盤強化事業を実施しております。また、飼養頭数の維持・増頭に対する支援として、優良雌牛確保対策事業、肉用牛購入資金貸付事業等を実施しております。
◆6番(小野順一君) 別冊3の17ページ、畜産経営基盤強化事業。 今回の一般質問で2人の議員から畜産振興についての質問がありました。確かに、畜産振興についてはいろんな面で取り組まれておりますが、ここに施設整備、それから機械整備の分で減額になっています。
いずれにいたしましても、飼養頭数の減少対策や肥育基盤強化を進めていくため、今後とも県や農協を初め、各関係機関と連携を密にしながら、国や県事業の効率的な活用とあわせまして、市独自事業である畜産経営基盤強化事業や優良雌牛確保対策事業などを積極的に推進してまいりたいと考えております。 次に、農家の経営状況は極めて悪い状況にある。緊急対策として無利子の融資制度は考えられないかについてでございます。
また、市単独の事業といたしましては、畜産経営基盤強化事業により事業費の3分の1かつ30万円以内の補助で建設することができます。 議員ご質問の耕種農家のみでの堆肥舎の建設につきましては、集落営農に取り組むことにより大分集落営農組織育成強化緊急対策事業の事業対象とすることが可能になりますが、そのほかでは、耕種農家のみでの堆肥舎建設に関する助成事業については現在制度化されていない状況でございます。