106件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊後大野市議会 2023-12-07 12月07日-02号

まず、水田畑地化推進状況についてでございます。 国による水田畑地化促進事業につきましては、水田畑地化して高収益作物畑作物の本作化に取り組む農業者に対して、生産が安定するまでの一定期間継続的に支援を行うというものであり、本市では令和年度に1経営体が3.48ヘクタール、また、本年度につきましては20の経営体が38.62ヘクタールの畑地化に取り組んでいるところでございます。 

豊後大野市議会 2023-09-08 09月08日-02号

県の水田畑地化集落営農課水田活用推進班に問い合わせたところ、宇佐市が独自で補助制度を実施しているそうです。本市としても主食米1俵当たり数千円程度の直接支払いを実施してはいかがでしょうか。 ○議長田嶋栄一君) 3、米農家への直接補助については、農業振興課長より答弁があります。 森下農業振興課長。     

豊後大野市議会 2023-06-19 06月19日-02号

それでは、市の農業として、今、国・県の施策の中で、水田から畑地化へという取組をされておりますが、そういった意味では、この豊後大野市の中でも、ある程度広い水田を擁します緒方平野をどのように守っていくのか、農業関係の分野、農業振興課を含めてどういう考えをしているのかお伺いします。 ○議長田嶋栄一君) 森下農業振興課長

宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文

寄藻川の河口の付近の土砂ということで、そういった海水を含んだですね、海岸部しゅんせつ土を使って、農業振興の一環としてですね、水田畑地化の客土として利用ができないか。特に基幹品目とされています白ネギには砂質土は有効ということで、県の振興局のほうでですね、海砂ですので塩分を含んでいますので、その除塩ですね、塩抜きですね、塩抜き実証実験を行っているというふうに聞いております。  

宇佐市議会 2022-09-09 2022年09月09日 令和4年第4回定例会(第5号) 本文

今現在、関係機関調整している中で、河川の中にある砂、また、海側にあります海砂、そういったものをしゅんせつしたときに、それを副産物として有効活用しようということで、農政関係畑地化との関係も含めてですね、掘った土を持っていくところを今確保する、また、そういった調整をお互いに一緒になってやっていこうということで、県の振興局、また、管理をしていきます県の土木事務所、また、市の関係部署と、今調整を行いながら

豊後大野市議会 2022-09-07 09月07日-02号

豊後大野農業再生協議会が取り組んでいる水田農業高収益化推進助成事業では、令和年度実施計画を策定し、令和年度に、カンショ、白ネギキク等で6件18ヘクタールの畑地化を進めているところです。 また、令和3年3月に豊後大野市第4次農業振興計画を策定し、「新たな仕組みづくり」、「担い手づくり」、「産地づくり」、「農村づくり」の4つを基本施策として農業振興を図っています。

豊後大野市議会 2022-06-20 06月20日-03号

本市では、令和年度から5年間を基本計画期間とした第4次豊後大野農業振興計画において、農地集積推進による効率化水田畑地化による園芸重点10品目推進スマート農業等先端技術導入など、農業構造転換を進めているところです。 主食用水稲生産農家支援につきましては、国の経営所得安定対策のうち、米・畑作物収入減少影響緩和対策、いわゆるナラシ対策があります。

中津市議会 2022-06-14 06月14日-03号

大分県からは、各市町村の農業再生協議会に対しまして、今後5年間での水張りを困難とする課題等についての報告依頼がございまして、中津市農業再生協議会を通じて、畑地化作物推進への影響耕作放棄地の増加への懸念などを報告したところでございます。今後も、国、県に対しまして、これまでと同様の交付金事業継続に向けて地域の実情を伝えていきたいと考えています。 ○議長中西伸之)  三上議員

臼杵市議会 2022-03-09 03月09日-03号

そのため、本市では、主食用米から加工用米など収益性の高い業務用米作付推奨や、水田畑地化による高収益作物への転換、近年の気候変動に適応した良質で食味のよい新品種導入推進などに取り組み、農家所得向上に努めているところです。 2点目の全国で地方自治体による独自支援が広がっている中、本市ではどのような検討があり、また、今後支援を行う計画があるかについてお答えいたします。 

宇佐市議会 2022-02-28 2022年02月28日 令和4年第2回定例会(第4号) 本文

そのため、市では水田畑地化による優良農地確保をはじめ、就農学校を活用した新規栽培農家確保皮むき機肥料用散布機など新規栽培規模拡大に当たって必要な常用設備導入に対する支援を行っているところです。  今後も、県や関係機関との連携により、活力のある産地づくりに向けた事業を総合的に展開し、農業者所得増大農業生産拡大につなげていきたいと考えております。  

豊後大野市議会 2021-12-14 12月14日-04号

制度周知方法については、交付の要件が主として借手である耕作者作付状況によることから、農地中間管理実績等リスト化をした水田畑地化を目指す担い手に対して、制度の説明を個別に行っているところでございます。 最後に、園芸産地農地確保推進交付金につきましては、本年度より取り組んでおります大分県の「ねぎ産出額100億円プロジェクト」に関するものでございます。対象品目白ネギでございます。

杵築市議会 2021-12-09 12月09日-03号

また、水田畑地化よる高収益園芸品目等導入推進してまいります。あわせて、主食用米からWCSや飼料米等新規需要米への推進も図りたいと考えております。 以上であります。 ○議長藤本治郎君) 小野議員。 ◆12番(小野義美君) いずれにしても、やはり遊休農地が増えるのは間違いないというふうに思っておりますが、その遊休農地防止対策を市はどういうふうに考えておりますか。

杵築市議会 2021-12-08 12月08日-02号

また、大分県でも振興局単位水田畑地化プロジェクトチームを編成し、品目の選定や推進を行ったり、例えば葱の新規作付規模拡大等に対しての助成を行うよう積極的に施策を展開しております。 今後も県や農協といった関係機関と一丸となり、農業経営安定に向け各種の戦略を進めていきたいと考えております。 以上であります。 ○議長藤本治郎君) 小春議員

臼杵市議会 2021-09-30 09月30日-04号

審査の過程で、委員より、社災センター防災備蓄倉庫整備事業臼杵城下町泊事業介護基盤整備事業補助金について、また、新型コロナウイルス影響による支援策観光産業振興事業補助金について、さらに水田畑地化事業補助金ICT活用教育推進事業などについて、多くの質疑が行われ、執行部より明確な答弁がありました。