大分市議会 2006-06-16 平成18年第2回定例会(第2号 6月16日)
この条例は、男女共同参画社会基本法を受けて、男女共同参画に関し基本理念を定め、市、市民、事業者等の役割を明らかにするとともに、市が実施する男女共同参画の推進に関する施策の基本となる事項及び苦情等の申し出への対応などを定めることにより男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、男女共同参画社会の実現を目的とするものでございます。
この条例は、男女共同参画社会基本法を受けて、男女共同参画に関し基本理念を定め、市、市民、事業者等の役割を明らかにするとともに、市が実施する男女共同参画の推進に関する施策の基本となる事項及び苦情等の申し出への対応などを定めることにより男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、男女共同参画社会の実現を目的とするものでございます。
一九八五年に「男女雇用機会均等法」、一九九九年六月には「男女共同参画社会基本法」が施行され、雇用や社会制度などさまざまな分野において、男女平等参画の実現が法制度の面からも各自治体に求められてまいりました。昨今は確かに女性の社会進出は顕著になってまいりましたが、女性の社会的地位の向上を保障する最も基底的な自治体でのきめ細やかな取り組みは、極めて大きな意味を持つものと考えます。
例えば、男女共同参画社会の実現を目指しているのであれば、入札する企業が女性社員をどのくらい雇い、昇任の推進もしているかなどといった企業の状況も加味した判断をするという方法なのです。 市が追求すべき価値には、男女平等だけでなく、障害者もともに生きるノーマライゼーションの社会の実現、環境の保護、安心、安全な市民生活をするための労働条件など、いろいろあろうと思います。
例えば、男女共同参画社会の実現を目指しているのであれば、入札する企業が女性社員をどのくらい雇い、昇任の推進もしているかなどといった企業の状況も加味した判断をするという方法なのです。 市が追求すべき価値には、男女平等だけでなく、障害者もともに生きるノーマライゼーションの社会の実現、環境の保護、安心、安全な市民生活をするための労働条件など、いろいろあろうと思います。
男女共同参画社会の実現は、本市の重要課題の1つとして位置づけ、平成11年に「おおいた男女共同参画推進プラン」を策定し、市民、関係機関の皆様方に協力をいただきながら各種施策を推進しているところでございます。
阿南博幸議員の通告事項 1 男女共同参画社会基本法について ① 臼杵市の現状と課題 臼杵市の男女共同参画社会実現をめざす取組は 委員会、審議会等への女性の登用は [12番 阿南博幸君質問席登壇] ◆12番(阿南博幸君) こんにちは。議席12番の阿南です。通告に従って質問をいたします。 私の質問は、男女共同参画についての基本的な法について質問をいたします。
条例の目的と施策内容についてでございますが、別府市男女共同参画推進条例は、男女共同参画社会の基本理念を明確にし、市民及び事業者と協働して男女の人権がともに尊重され、一人一人が個性と能力を十分に発揮し、あらゆる分野に参画できる男女共同参画社会の形成を推進し、住む人も訪れる人も生き生きと輝く男女共同参画のまち別府の実現を総合的にかつ計画的に推進していくことを目的としております。
次に、男女共同参画社会の実現でありますが、家庭、地域、職場などのあらゆる分野におきまして、男女が社会の対等な構成員として参画し、平等にその個性と能力を十分に発揮できる豊かで活力ある社会環境の整備に取り組みます。 次に、周辺部対策でございますが、4ページをお願いします。
次に、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みにつきましては、行政、事業者、市民が一体となって男女共同参画社会の実現を目指す仮称「大分市男女共同参画推進条例」を制定することといたしており、男女がその人格を尊重しつつ責任も分かち合い、ともにその個性と能力を発揮できるよう引き続き市民の意識啓発に努める一方、DV被害者に対して、NPOとの協働による相談体制の充実も図ってまいります。
次に、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みにつきましては、行政、事業者、市民が一体となって男女共同参画社会の実現を目指す仮称「大分市男女共同参画推進条例」を制定することといたしており、男女がその人格を尊重しつつ責任も分かち合い、ともにその個性と能力を発揮できるよう引き続き市民の意識啓発に努める一方、DV被害者に対して、NPOとの協働による相談体制の充実も図ってまいります。
条例の目的は、別府市における男女共同参画社会の形成に関し基本理念を定め、市及び市民並びに事業者の責務を明らかにするとともに、市の施策の基本となる事項を定めることにより、住む人も訪れる人も生き生きと輝く男女共同参画のまち・別府の実現を目指すものであるとの当局の説明を了とし、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
◎総合政策課長(泥谷修君) 男女共同参画条例の実行課、仮称推進室ということでございますが、平成十七年に制定されました男女共同参画社会基本法、これによりまして地方公共団体の責務が規定されておりまして、基本的な計画を定めて努めるようになっております。 現在、当市では合併時より総合政策課内に女性政策係を置きまして、男女共同参画社会の実現に向けての業務取り組みを行っております。
次に、議案第五十七号杵築市男女共同参画推進条例の制定につきましては、本市における男女共同参画施策を推進するための基本となる事項を定め、総合的かつ計画的に推進し男女共同参画社会の実現を目指すため、本条例を新たに制定するものであります。
男女共同参画推進条例の目的でございますが、男女共同参画社会の基本理念を明確にし、市民及び事業者と共同して男女の人権がともに尊重され、一人一人が個性と能力を十分に発揮し、あらゆる分野に参画できる男女共同参画社会のまちづくりを推進するとともに、男女共同参画社会の形成に関し基本理念を定め、市・市民及び事業者の責務を明らかにするとともに、市の施策の基本となる事項を定め、住む人も訪れる人も生き生きと輝く男女共同参画
議第9号は、男女共同参画社会の形成に関し、その基本理念及び施策の基本となる事項を定め、男女共同参画社会の形成を総合的かつ計画的に推進しようとすることに伴い、条例を制定しようとするものであります。 議第10号は、市町村の合併により、大分県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の数を増減することについて、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
全国的に、農山漁村においても男女共同参画社会が叫ばれております。大分県でも、当然のことながら様々な展開がなされております。そういう動きの中で農業委員会への登用や各種農業団体への積極的な参加等がございます。女性の地位向上はもちろんのこと、女性農業者として自覚が必要だと思います。県下でも農産物の加工所や直売所など女性起業者が年々増加しております。臼杵市の現状をお聞かせください。
まず1点目は、ドメスチックバイオレンス対策と男女共同参画社会の実現についてであります。 去る10月19日に豊後大野市三重町で31歳の男が4歳になる女の子を刺殺し、さらに、その女の子の母親である22歳の女性の頭や両手を刃物で切りつけ、重傷を負わせるという痛ましく衝撃的な事件が発生しました。
まず1点目は、ドメスチックバイオレンス対策と男女共同参画社会の実現についてであります。 去る10月19日に豊後大野市三重町で31歳の男が4歳になる女の子を刺殺し、さらに、その女の子の母親である22歳の女性の頭や両手を刃物で切りつけ、重傷を負わせるという痛ましく衝撃的な事件が発生しました。
我が国におきましては近年、男女共同参画社会の動きが定着化してきた中で、夫婦の共稼ぎや晩婚が目立つようになってきました。このようなこともあって、子どもの出生率は年々低下をし、児童、生徒の数も年々減少してきています。このため近所に子どもの遊び友達が少なくなり、勢い子どもは家に引きこもり、テレビや読書、ゲーム等にふけるようにもなってきました。 一方では、高齢者の数は年々ふえてきております。
私ども自由民主党は、男女が互いを尊重し支え合って生きていく男女共同参画社会は大切なことと考え、正しい男女共同参画社会の推進に努めているところであります。 そこで、間違った男女共同参画が実際に行われていないかを調査すべく、我が党では、過激な性教育、ジェンダーフリー教育に関する実態調査プロジェクトチームを立ち上げ、教育現場で行われている過激な性教育の実態調査に努めているところでございます。