11件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

中津市議会 2022-09-09 09月09日-04号

この漁場生産力低下の要因の一つに、干潟の砂の流出による地盤低下底質の硬化などですが、6月議会で中津港航路埋没干潟が削られた結果であり、対策としては海底防砂堤である潜堤造成が有効ではないかと私が申し上げましたが、もう一手として、アマモ場──海の草です──アマモ場造成による海底地盤安定化が考えられます。

中津市議会 2022-06-15 06月15日-04号

商工農林水産部長大下洋志)  国の直轄事業で、平成24年度に完成をしました航路・泊地の埋没対策としまして、潜堤モニタリング調査平成28年度から令和3年度まで行われています。管轄の別府港湾空港整備事務所に確認しましたところ、得られたデータを基に事業実施について検討を進めるとお伺いをしています。 

中津市議会 2019-12-20 12月20日-08号

そのため、航路の両サイドに土砂の脱落防止潜堤も設けるような計画が立てられています。 しかし、まだ全国的にも例のない事業となりますので、環境やあるいは生物等に対して、今後どのように影響を与えていくのかというようなことを検証している状況です。また、事業としては国の直轄事業となっており、事業実施は国が行うような形となっております、との答弁がありました。

別府市議会 2015-03-17 平成27年第1回定例会(第5号 3月17日)

例えば、沖の海底潜堤と呼ばれる水面下に設置する防波堤を設けたり、磯や砂浜をつくって波の力を和らげるなど、様々な手法を取り入れていく予定です」。これも去年の市報です。最後に、「別府海岸は、すぐに深くなっているところがあるので難しい工事になりますが、高度な技術を導入して万全を期してまいります」、こういうふうに載っておりました。  

国東市議会 2014-02-19 02月19日-02号

自然が相手では、なかなかうまい解決策も見つかりませんが、沖に景観を損なわないような潜堤を築けば、打寄せる波も和らぎ浸食が防げるんではないかと考えますが、いかがでしょうか。 養殖ヒジキ潜堤金比羅岩を保護するように並べるのも一案ではないかと思いますが、可能であるならどんな方法であろうとも金比羅岩の倒壊を防ぐようなことはできないかお尋ねします。 3つ目の質問であります。

別府市議会 2012-09-12 平成24年第3回定例会(第3号 9月12日)

また、上人ヶ浜地区、上人ヶ浜公園北角から浄化センターの間でございますが、ここは市内唯一磯浜海岸でございますので、磯浜部分には手を加えず、沖の潜堤既設護岸かさ上げによる防護で、また北浜地区に、浜町東側につきましては、前面に漁礁が配置されているため、直立護岸背後透水層による防護になっておりまして、両地区とも平成26年完成予定と聞いているところでございます。

大分市議会 2011-04-26 平成23年経済常任委員会( 4月26日)

二宮博委員   高潮対策で、海の中につくる潜堤計画をしているようです。一尺屋は直接太平洋から来ますから、これからテトラなどをいろいろと計画するのではないですか。  それから、離岸堤整備計画をまたやり直すと思います。受益者負担関係で、こればかりは県と市のお互いがしないとどうしようもならない計画ですから。 ○河内委員長   わかりました。

大分市議会 2011-04-26 平成23年経済常任委員会( 4月26日)

二宮博委員   高潮対策で、海の中につくる潜堤計画をしているようです。一尺屋は直接太平洋から来ますから、これからテトラなどをいろいろと計画するのではないですか。  それから、離岸堤整備計画をまたやり直すと思います。受益者負担関係で、こればかりは県と市のお互いがしないとどうしようもならない計画ですから。 ○河内委員長   わかりました。

別府市議会 2005-03-16 平成17年第1回定例会(第7号 3月16日)

特に現在進行しております餅ケ浜地区におきましては、今の護岸よりおおむね150メーター沖、水深10メーターの位置に南北に延長800メーター上幅約22メーター潜堤を設けまして、波高の低減と砂の流出を防いでおります。また、100メーターの幅の砂浜を設けまして、この二つの要素で高潮から背後を守ることで施工を行っております。

別府市議会 2004-03-08 平成16年第1回定例会(第3号 3月 8日)

続きまして、議第十五号から議第十七号公有水面埋め立てに関する意見についての三件でありますが、議第十五号については、国の直轄事業として餅ケ浜地区潜堤、突堤養浜などの面的整備を行い、高潮被害を防止すると同時に景観にも配慮した市民や観光客の憩いの場として海岸整備を行うものであり、議第十六号については、国の工事と連携をとりながら県の事業として、さきに議第十五号で説明のあった海岸部背後地に独自の整備を行

  • 1