大分市議会 2022-02-03 令和 4年建設常任委員会( 2月 3日)
漏水被害につきましては、高砂町や寿町の水道管の空気弁の損傷によります漏水などを含め合計43件確認されましたけれども、1月24日までに全ての対応を完了したところでございます。 なお、これらの被害による断水は発生しておりません。今後とも管路の耐震化を鋭意進めてまいりたいと考えております。
漏水被害につきましては、高砂町や寿町の水道管の空気弁の損傷によります漏水などを含め合計43件確認されましたけれども、1月24日までに全ての対応を完了したところでございます。 なお、これらの被害による断水は発生しておりません。今後とも管路の耐震化を鋭意進めてまいりたいと考えております。
これは、給水管等の漏水調査や改修に係る経費などを債務負担行為として計上するものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。 次に、議第134号、令和3年度大分市公共下水道事業会計補正予算第2号についてであります。
そのうち、副地区の長尾溜池について岩盤の風化による亀裂で漏水が確認されたことから、粘性土による築堤に変更したため土工及び法面工の増により、事業費が増額となったため、市の負担金額の増となったと伺っております。 また、ため池の廃止工事の追加の数と予定地についてですが、当初は廃止に向けた調査を三池行う計画で、廃止工事の予定はありませんでした。
そこで、3つ目では日本水道協会の指針に加えて、漏水の発生予測1回以上を対象とする条件をつけて大幅に路線を絞り込んでみた結果、年約4.2億円となりました。 4つ目は、さらに日本水道協会の指針に漏水発生予測2回以上というふうな条件を入れて、やっと水道事業収益を下回る約年2.2億円となっています。
和歌山市は、この水管橋の保守点検のため、月1回、約40メートル離れて隣接する道路橋からの目視で漏水の点検を行い、年1回、水管橋の管理用通路から目視で上部構造などの点検を行っていたそうですが、いずれも目視による点検だったため、構造部材の腐食や破断を確認できるものではなかったことが根本原因だとされています。
空き家の一つの問題として、今年の1月10日ぐらいでしたか、水道管が凍結をして破裂し、市内が漏水で一時給水制限があったり、水が全く使えない時期があって、市民の多くの方に迷惑をかけたわけですけれど、その問題についても、最終的に原因が分からなかったのは空き家の漏水だったと思いますし、先月11月18日の新聞報道で空き巣が中津市の警察署に逮捕されましたけれど、この空き巣も空き家を専門に狙って入っていた空き巣であったわけです
なお、現在、新規の配水管布設工事及び漏水等修繕に際しては、耐震管を使用することとしています。 次に、水道未普及地域への普及拡大対策についてでございます。
このほか、水道事業会計には、債務負担行為として、給水管等の漏水調査や改修に係る経費などを計上いたしております。 また、公共下水道事業会計には、管渠建設事業や水資源再生センターの改築に係る経費として8億5,500万円を計上するとともに、債務負担行為として、公共下水道事業基本設計業務委託料やマンホール改築に係る経費などを計上いたしております。
給水車の出動状況についてですが、昨年度の給配水に関する漏水等の修繕件数は百三十一件ありました。市民の方から漏水等の通報が合った場合は、休日、夜間を問わず管工事協同組合等と連携を取りながら、迅速に復旧を行っております。 また、給水車の運行につきましては、本年一月の寒波による断水等で給水を行っています。出動件数は、北馬城、麻生地区で四件、安心院、深見地区で三件の給水を行っております。
◆9番(吉藤里美君) 大規模な改修が行われて年数がたっていないという今の説明でしたが、先月、校舎において漏電があったとも聞いておりますし、漏水も度々あると学校からも聞いております。
現在も七十五ミリ以上の老朽管については、予防保全の観点から計画的に更新を行い、地下漏水の早期発見のため漏水調査を実施しています。年度ごとに六地区を選定し、年間十か所程度の漏水箇所の発見及び補修をし、有収率の向上を図っていることは評価に値するものであります。今後も計画的に事業を進め、有収率の向上を図ることは極めて重要と思われます。
しかし、各町の有収率には大きな差があり、施設、設備の老朽化や漏水が大きな要因となっています。 損益の状況について見ますと、営業収益が4億1,287万5,000円で、前年度と比べると64万8,000円増加しています。営業費用は4億8,717万4,000円で、委託料の増加に伴い、前年度と比べると1,157万6,000円増加しており、7,429万8,000円の営業損失となっています。
上水道事業のみで見ても、この5年間で最も低い数値となっており、その要因は要因把握は難しいとしても、不明水の原因把握や漏水対策等、でき得る限りの対応を要望します。 未収金の残高については、危機意識を持って回収に取り組んだ年度と、そうでない年度との間で差が生じがちであることから、常に手を抜かずに対策に取り組んでもらいたいと考えます。
これは、富士見が丘団地内に埋設されていた水道管からの漏水により発生した事故の損害賠償の額の決定並びに示談をしようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。 次に、報告議案の専決処分した事件の承認についてであります。
初めに、1の事故の概要についてですが、令和元年9月18日、大分市富士見が丘団地内において、水道管からの漏水により、大分瓦斯株式会社所有のガス供給管が破損し、水等が流入したことから、同団地内の36世帯でガスの供給を停止したため、その復旧に要した費用について賠償を行うものでございます。 資料右側の給水管漏水事故に係る位置関係図を御覧ください。
ほぼリアルタイムで使用状況を把握することができ、効率的な配水運用や漏水の早期発見もしやすく、住民向けに使用状況をスマートフォンなどで確認できるように設定すれば、蛇口の閉め忘れ防止や節水にも役立つものと考えます。 いち早く取り組んでいる東京都のプランでは、22年度から24年度にかけて、約13万戸のスマートメーターを設置する計画です。
さらに、地域の防災士の皆さんには、防災士協議会の校区理事を通じて、昨年9月の台風10号接近時における避難所運営補助や、本年1月の寒波到来時における漏水箇所の調査にも御協力をしていただいたところであります。 なお、課題といたしましては、自治会と連携がうまくいっておらず、活動ができていない地域が存在することなどが上げられます。以上です。 ○議長(中西伸之) 山影議員。
今年1月、寒波により給水管が凍結、破裂し、1,000を超える箇所で漏水が発生し、それに伴い、三口浄水場の配水池の水量が激減したため、旧中津や三光の一部において給水制限がされたことは、まだ記憶に新しいことだと思います。
③民間活力の導入では、コストの縮減と業務の効率の向上を図るもので、令和元年度には漏水時対応や水道相談業務を、令和3年度からは鉛給水管の解消を図るため、事前調査や取替え工事を行う業務をそれぞれに民間に委託いたしました。 ④将来の経営環境に備えた財政基盤の強化では、企業債残高40億円の削減と、水道設備の更新経費の財源を確保するため、建設改良積立金50億円を目指してまいります。
③民間活力の導入では、コストの縮減と業務の効率の向上を図るもので、令和元年度には漏水時対応や水道相談業務を、令和3年度からは鉛給水管の解消を図るため、事前調査や取替え工事を行う業務をそれぞれに民間に委託いたしました。 ④将来の経営環境に備えた財政基盤の強化では、企業債残高40億円の削減と、水道設備の更新経費の財源を確保するため、建設改良積立金50億円を目指してまいります。