豊後大野市議会 2024-03-21 03月21日-06号
委員からは、移動図書館の今までの実績を図書館としてはどう考えているのかとの質疑があり、執行部からは、移動図書館は大変好評ではあったが、1か所の滞在時間が短く、借りられる本も3冊程度と限られていました。今は、学校図書館等とも連携し、団体貸出を行ったり、幼稚園や認定こども園においては、図書館から100冊程度持っていって、いつでも幼稚園等で借りられるようなシステムに変更しました。
委員からは、移動図書館の今までの実績を図書館としてはどう考えているのかとの質疑があり、執行部からは、移動図書館は大変好評ではあったが、1か所の滞在時間が短く、借りられる本も3冊程度と限られていました。今は、学校図書館等とも連携し、団体貸出を行ったり、幼稚園や認定こども園においては、図書館から100冊程度持っていって、いつでも幼稚園等で借りられるようなシステムに変更しました。
それでなくても観光客の滞在時間が短いと言われる原尻の滝で、つり橋を渡って周遊する散歩コースが通行止めになって、地元の人から、一番滝の見頃のとき、チューリップフェスタのときとか、秋口、水量の多いとき、そういうときに通行止めにしたまま、豊後大野市は観光地をどう思っているのかと、おまえら議員がつまらんからそういうことになっておるんだということを言われました。
スポーツツーリズムの推進は、合宿や大会参加者の滞在による消費、利用料収入など直接的な効果だけではなく、滞在に併せて観光や交流が行われることにより、地域づくりにも大きく寄与するものと考えています。
また、本市に訪れてもらうきっかけづくりとして、滞在型や体験型の返礼品の拡充にも取り組んでおり、現在は、アウトドア・サウナの体験チケットや地域振興協議会が運営する施設の宿泊券などを登録しております。さらには、新たな商品の開発や販路拡大に取り組んでいる地元事業者に光を当て、いずれは就業人口の増加等に結びつけていくことも期待されております。
その中で、ニーズがあるのは、個人客の長期滞在、名所よりも疑似住民として暮らせる場が重要であり、それには公共交通と地域の文化が重要になるとも言っていました。 次は、小項目3の個人消費を増やすにはでありますが、資料5から、個人消費は就業者数に連動しているというものです。 次の資料6では、少子化による人口減少により、伸びない就業者数が消費を下げている。
この基本計画は、携帯電話を活用した市内外関連施設流動・滞在調査及びアンケート調査、先進事例調査等の基礎調査を事前に行った上で、「みなとオアシス津久見」の新拠点「(仮称)つくみみなとテラス」の創造を整備コンセプトとして定めました。
一項目め、救急医療体制の再構築についての二点目、救急現場における平均待機時間と、救急隊員の心理状態と苦労及び医療機関の対応・限界についてですが、令和三年中の救急要請から現場に到着するまでの平均所要時間は九・一分で、現場滞在時間は十五・四分となっております。 救急隊は、活動中医療機関に対し救急搬送依頼を行いますが、すぐに搬送先医療機関が決まらず、傷病者等に不安を与えることがあります。
◎商工観光課長(安藤久美子君) 昨年の7月に豊後大野市が自治体として初めて「サウナのまち」の宣言をさせていただいたところでございまして、本市の恵まれた地域資源を活用したアウトドアサウナを新たな観光資源として、市内を周遊していただき、滞在時間の延長を図り、市内の経済の効果を活性化させるために、今後、サウナの取組を推進してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 川野優治君。
あのトイレがある限り、やはりお客様というのはトイレだけで帰る方もいるし、そこに長い間滞在する可能性もあると思いますので、ぜひともこれ、執行部の方が考えていただいて、早急に対応策を練っていただきたい、そう思います。答えは要りませんので。次に、観光地の混雑状況が分かるAIカメラの導入についてお尋ねをしたいと思います。
また、本来なら道の駅などに人形の一部展示をしてPRできればと思いますが、人形の劣化や損傷等を考えると厳しいかと思いますので、資料館での展示がスタートするときには、ポスターなど作成して道の駅や観光地などに掲示して資料館までおいでいただき、豊後大野市での滞在時間を延ばしていただき、経済効果が出るような施策も展開していただきたいと思います。
また、このデスティネーションキャンペーンを通じまして、日本遺産で今やっています「やばはく」――やばけい博覧会、これに代表されます地元の方が主体となって地域の魅力を生かした新たなるツアー造成、今いろいろ進めていますが、そういったものを増やしていくということに中津耶馬渓観光協会と共同で取り組んで、中津で滞在して、中津の景色とか、食を味わっていただける、そういった体験型の観光を主体に構築していければと考えています
市に滞在、宿泊していただくことが第一ですが、空港や駅から湯布院、別府へ向かう間、あるいは帰りの際の立ち寄り観光や宿泊地からの日帰り観光等を視野に入れ、観光プランの提案やツアー造成補助などを行っております。
さらに、不在者投票の投票用紙等を従来直接あるいは郵送でしか選挙管理委員会に請求できませんでしたが、今回からオンラインでも請求が可能となり、オンラインによるマイナポータルぴったりサービスを開始して、市外に滞在する選挙人1名から請求がありました。今後も出張、旅行、出産などにより選挙期間中、市外に滞在している方に対する利便性の向上等を図っていきます。
救急搬送困難事案とは、総務省消防庁により、救急隊が医療機関に傷病者の受入れを4回以上問い合わせたケース、または搬送待ちで現場に30分以上滞在したケースと定義されています。当消防本部においても救急搬送困難事案を毎日集計し、週単位で大分県に報告を行っています。 本市におけるコロナ禍での救急搬送困難事案の件数は、令和2年が54件、令和3年が84件、本年は8月末時点で60件となっています。
○3番(丸木一哉議員) まちなかウォーカブル推進事業は、都市再生特別措置法に基づく滞在快適性と向上区域を設定した市町村、全国の53都市の中に手を挙げたんですね、津久見市ね。大分県では津久見市と豊後大野市の2つ、滞在快適性と向上区域を設定した市町村に入るということは、どんな意味を持っているんですか。 ○議長(髙野幹也議員) 旧杵まちづくり課長。
◎消防長(甲斐慎治君) 救急搬送困難事案については、総務省消防庁の救急統計により、一つの事案について救急医療機関への受入れ照会回数が4回以上、かつ現場滞在時間が30分以上の事案となっております。 コロナ禍前の令和元年では1年間に23件だったのに対し、令和4年では8月31日現在で19件となっております。
当時、高橋支配人は、温泉がない本市で観光客の滞在時間を長くする方法を模索されていました。市内には、日本ジオパークとユネスコ・エコパークの両方に認定、登録されている貴重な自然があることや、本市には古くから石風呂文化があることから、これらを有効活用したアウトドア・サウナに着目されました。
宿泊に結びつかないのが長年の課題とされていますが、メインの目的地に選ばれることが滞在延長、消費金額の増につながります。また、実際に住んでいる市民がお勧めできるスポットを一人一つ以上持つことで、中津市のここについては語れると発信ができたり、郷土に愛着を持つきっかけになると考えますが、いかがお考えでしょうか。
お客様が城下町周辺をクイズを解きながら散策し、隠された宝箱を探し出す周遊型イベントで、滞在時間が長く、多くの観光消費が見込める効果的な事業となっております。 また、県の補助金を活用し、今月から来年3月までの間、杵築の夜の魅力を向上していくためのナイトタイムエコノミー推進事業を開催します。
都市部などから大学生や社会人に来てもらい、人手が必要な農家と結びつけて農作業を手伝ってもらうベーシックタイプ、コロナ禍を契機に増加したリモートワークにも対応するため、インターネットの環境が充実したスペースを開放し、農作業後は本業に専念できるスマートタイプ、また、石狩市で本気で就農を目指す人に向けて用意した長期滞在型のアドバンスタイプという3タイプのプログラムを用意し、原則10日以上の滞在を条件に受け