大分市議会 2022-06-23 令和 4年総合交通対策特別委員会( 6月23日)
近年の路線バス廃止は令和2年10月の野津原地域、滝尾地域などですが、年間運転キロがこれだけ減少しているということは、各系統のダイヤが著しく減少していることを表してます。 タクシーにつきましては、5年間で4割以上の減少となっており、中核市である大分市におきましてもタクシー空白地が発生する可能性がある水準に近づいているものと考えております。
近年の路線バス廃止は令和2年10月の野津原地域、滝尾地域などですが、年間運転キロがこれだけ減少しているということは、各系統のダイヤが著しく減少していることを表してます。 タクシーにつきましては、5年間で4割以上の減少となっており、中核市である大分市におきましてもタクシー空白地が発生する可能性がある水準に近づいているものと考えております。
また、営業キロと停留所数は、令和2年に減少していますが、この原因は昨年10月の野津原地域と滝尾地域の路線バスの一部廃線によるものでございます。 市内乗合バス乗車人員ですが、平成28年から令和元年にかけまして、50万7,000名減少しております。令和2年度の733万人は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた結果でございます。
まず、本事業の概要は、令和2年10月に路線バスの一部ルートが廃止された野津原地域及び滝尾地域において、ジャンボタクシーによる乗り合いタクシーを運行するものでございます。運行形態は、決められた路線を決められた時刻で運行する路線定期運行にて毎日運行しており、運賃、運行時間、路線等につきましては資料に記載のとおりで、路線図は資料の5ページ目に掲載しております。
今日の報告との関連としても、コミュニティバスは野津原地域と滝尾地域の2か所ありますよね。それの報告がないというのも解せないです。なぜないのですか。 ○橋本都市交通対策課長 報告する資料がなくて大変申し訳ございません。まず、昨年の10月からいわゆる代替交通としてコミュニティバスを回させていただいております。
また、今年度は10月から、野津原地域と滝尾地域におきましても、代替交通を走らせております。また、ふれあい交通というのも市内で29か所走らせていただいているところでございます。 今後、まず事業者でいきますと、運転手の不足というのが非常に大きな問題ということでございますので、グリーンスローモビリティもしくは自動運転というところで、自動運転は特に、運転手の確保にも寄与できるというところがございます。
また、今年度は10月から、野津原地域と滝尾地域におきましても、代替交通を走らせております。また、ふれあい交通というのも市内で29か所走らせていただいているところでございます。 今後、まず事業者でいきますと、運転手の不足というのが非常に大きな問題ということでございますので、グリーンスローモビリティもしくは自動運転というところで、自動運転は特に、運転手の確保にも寄与できるというところがございます。
今日の報告との関連としても、コミュニティバスは野津原地域と滝尾地域の2か所ありますよね。それの報告がないというのも解せないです。なぜないのですか。 ○橋本都市交通対策課長 報告する資料がなくて大変申し訳ございません。まず、昨年の10月からいわゆる代替交通としてコミュニティバスを回させていただいております。
路線バス代替交通運行事業については、バス事業者による路線の見直しが検討されている地域において、通勤・通学をはじめとした利用者ニーズに対応し、地域の生活交通を維持、確保することを目的に路線バス代替交通の運行を行う事業であり、令和2年10月から野津原地域、滝尾地域の2地域で運行を開始しております。
路線バス代替交通運行事業については、バス事業者による路線の見直しが検討されている地域において、通勤・通学をはじめとした利用者ニーズに対応し、地域の生活交通を維持、確保することを目的に路線バス代替交通の運行を行う事業であり、令和2年10月から野津原地域、滝尾地域の2地域で運行を開始しております。
同様に、滝尾地域におきましては、たきおコミュニティバスとし、市内タクシー事業者3社で構成する滝尾地域路線バス代替交通共同運行企業体が運行いたします。 いずれも一般競争入札により決定をしたところでございます。 2、運行開始日は、10月1日木曜日といたします。
同様に、滝尾地域におきましては、たきおコミュニティバスとし、市内タクシー事業者3社で構成する滝尾地域路線バス代替交通共同運行企業体が運行いたします。 いずれも一般競争入札により決定をしたところでございます。 2、運行開始日は、10月1日木曜日といたします。
同様に、滝尾地区におきましては、たきおコミュニティバスとし、市内タクシー事業者3社で構成する滝尾地域路線バス代替交通共同運行企業体が運行いたします。いずれも一般競争入札により決定したところでございます。 2、運行開始日は、10月1日木曜日といたしているところでございます。
同様に、滝尾地区におきましては、たきおコミュニティバスとし、市内タクシー事業者3社で構成する滝尾地域路線バス代替交通共同運行企業体が運行いたします。いずれも一般競争入札により決定したところでございます。 2、運行開始日は、10月1日木曜日といたしているところでございます。
滝尾地域の運行ルート案です。 青い線が路線バスの運行ルート、赤とオレンジの線が代替交通の運行ルートで、野津原地域と同様、現行の路線バスのルートと同じでございます。 右上に薄い黄色の円で囲まれた辻堂が位置する道路は、平成31年3月に一部供用されました市道片島松岡バイパス2号線で、10月以降、新しく路線バスが運行するルートとなります。
滝尾地域の運行ルート案です。 青い線が路線バスの運行ルート、赤とオレンジの線が代替交通の運行ルートで、野津原地域と同様、現行の路線バスのルートと同じでございます。 右上に薄い黄色の円で囲まれた辻堂が位置する道路は、平成31年3月に一部供用されました市道片島松岡バイパス2号線で、10月以降、新しく路線バスが運行するルートとなります。
○岩崎委員 3地域の中で、利用者の点に関して、滝尾地域は狭隘な道路ということで、利用があるのに何か特殊なのかなと思っていますが、ここはほかの野津原や国分とかと比べて、乗客数は同じような状況なのでしょうか。 ○橋本都市交通対策課長 大分バスの説明によりますと、今回の見直しの理由は、狭小な路線が多くて、過去事故が多発しているというところで見直したいとお聞きはしております。
○岩崎委員 3地域の中で、利用者の点に関して、滝尾地域は狭隘な道路ということで、利用があるのに何か特殊なのかなと思っていますが、ここはほかの野津原や国分とかと比べて、乗客数は同じような状況なのでしょうか。 ○橋本都市交通対策課長 大分バスの説明によりますと、今回の見直しの理由は、狭小な路線が多くて、過去事故が多発しているというところで見直したいとお聞きはしております。
そこで、お尋ねをいたしますが、滝尾地域は、平成4年の下郡駅期成同盟が設置されて以降、区画整理も終了し、人口も1万人以上増加し、かつての状況とは大きく変化をしております。これらのことを俯瞰して、どのように見ておられるのかお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 清水都市計画部長。
そこで、お尋ねをいたしますが、滝尾地域は、平成4年の下郡駅期成同盟が設置されて以降、区画整理も終了し、人口も1万人以上増加し、かつての状況とは大きく変化をしております。これらのことを俯瞰して、どのように見ておられるのかお聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 清水都市計画部長。
滝尾地域から要望が出ている大きな道路ももちろんあるのもわかっています。ただ、それが、じゃあ、何十年後なのかというのもまだわかりませんので、現存のまず課題解決をする、最低限度の課題解決の方法として、そして農地も損なわないということから、暗渠化ということを検討していただければと思っております。ぜひとも早目に地元の自治会等と協議をしていただければと思います。 以上で私の質問を終わります。