宇佐市議会 2011-09-15 2011年09月15日 平成23年第6回定例会(第4号) 本文
また、備品につきましては、小型ポンプつき積載車更新時に、消火の基本ともいえる給水管、ホース、筒先、とびぐち、はしご、発電機、投光機など、消防団活動に必要なもの一式を装備しております。 以上です。
また、備品につきましては、小型ポンプつき積載車更新時に、消火の基本ともいえる給水管、ホース、筒先、とびぐち、はしご、発電機、投光機など、消防団活動に必要なもの一式を装備しております。 以上です。
また、これまでも消防団活動というようなことも積極的にやっていただいておりますが、今回の東日本大震災後、市民の皆様に特に関心が高くなりました地域の防災活動にも、今後積極的にかかわっていくような必要があろうかというふうに思っております。
現実には、地元のお祭りや体育行事、消防団活動、地区集会への参加とか、地域活動のお手伝い等に取り組んでいる地区もございますが、そういった取り組みがされていない小規模集落もございます。
消防団は、自分たちの地域は自分たちの手で守るという崇高な精神に基づき、ふだんは生業を持ちながら、住民を中心にした地域密着性、要員動員力、即時対応力といった3つの特性を生かす中で構成された組織であり、団員は特別職の地方公務員でありますが、奉仕の精神を持って消防団活動に取り組まれております。
消防団は、自分たちの地域は自分たちの手で守るという崇高な精神に基づき、ふだんは生業を持ちながら、住民を中心にした地域密着性、要員動員力、即時対応力といった3つの特性を生かす中で構成された組織であり、団員は特別職の地方公務員でありますが、奉仕の精神を持って消防団活動に取り組まれております。
本市におきましては、賀来小中学校区において、社会教育の一環として、中学生が消防団活動を体験し、消防に対する理解を深めるため、地元自治会、学校、消防団が連携してかた昼消防団を結成し、活動しているところでございます。中学生がこうした地域に密着した防災活動を実際に体験することは、地域の一員としての自覚を高める上から意義あるものと考えております。
本市におきましては、賀来小中学校区において、社会教育の一環として、中学生が消防団活動を体験し、消防に対する理解を深めるため、地元自治会、学校、消防団が連携してかた昼消防団を結成し、活動しているところでございます。中学生がこうした地域に密着した防災活動を実際に体験することは、地域の一員としての自覚を高める上から意義あるものと考えております。
消防機関の機能の強化という観点から消防団活動についてお伺いします。 現在、複雑多様化する災害または大規模な災害に対処して被害を防止し、あるいは極力その軽減を図るためには消防機関、住民及び事業所などがそれぞれの役割と責任を踏まえつつ消防防災体制を整備し、かつ一体となって地域の安全の確保に努めなければならないと考えています。
また、祭り以外にも職員のかかわるものに消防団活動、地域振興協議会の地域活動、青少年健全育成活動によるスポーツ少年団の指導などがあると私は考えております。 このような職員がかかわるボランティア活動の現状を市としてはどういうふうに考えておりますでしょうか。先ほど言いましたが、私の考えと、それ以外に職員のかかわっているボランティア活動に、どれくらいの職員がかかわっていると考えておりますでしょうか。
2点目の消防団員の減少の件ですが、減少の原因は、以前と現在の市民の方々の消防団活動の考えが少し変わってきているように私は思いますが、また、いろいろな面で市民の皆様に協力と理解ができるような構造及び対策が必要ではないでしょうか。お尋ねします。 3点目の、青パトロール車についてお尋ねします。青パトロール車の現状について、お尋ねします。
また、団員の非雇用者の率、要するにサラリーマン等の率でありますが、かつては1次産業従事者が多かったわけでありますが、今では全国的には平均7割になっていると、こういう現状でありますから、事業者が消防団活動に対する一層の理解と協力が不可欠であります。
また地域社会においては、コミュニティや地域文化振興、自治会、消防団活動等々重要な社会の役割を担っています。現在の中津市の事業所数は年を経るごとにその数が減少してきており、事業所数の減少は、先に申し上げた中小企業や地場産業が社会で担っている役割の衰退へつながっています。少子高齢化、人口減少とも相まって、中津市の活力を大きく左右しています。
3点目の、消防団員の確保についてでございますが、本市は、これまで独自の取り組みとして、消防団員雇用事業所に対しまして従業員が安心して消防団活動に専念できるよう感謝状を贈呈し、管内事業所との連携強化を図ってきたところでございます。 さらに今年度、消防団協力事業所表示制度を導入し、20事業所に消防団協力事業所表示証を交付、積極的な団員活動ができる環境づくりに努めてきたところであります。
3点目の、消防団員の確保についてでございますが、本市は、これまで独自の取り組みとして、消防団員雇用事業所に対しまして従業員が安心して消防団活動に専念できるよう感謝状を贈呈し、管内事業所との連携強化を図ってきたところでございます。 さらに今年度、消防団協力事業所表示制度を導入し、20事業所に消防団協力事業所表示証を交付、積極的な団員活動ができる環境づくりに努めてきたところであります。
私たちの住む地域は、少子化・高齢化・あるいは核家族化が進みまして、地区の祭りや行事、消防団活動などの担い手が減り、自治区や班の運営さえ難しくなってきている地域もあるのが現状です。一方では、いろいろな計画策定業務の中で実施するアンケート調査などでは、「生まれ育った地域で安心して暮らしたい」という回答が非常に多く寄せられております。
議員のご質問にございましたように、自治区から分団や消防団へ消防費を支出しているところもあるようでございますが、これはあくまでも地域の消防団活動に対しまして、各区のご判断により支出されているものと存じております。
その差はどこにあるかといえば、消防団というのは、やはり地域のためにみずから守ろうという意思表示のもとに消防団活動に入ってきた人たち。ところが、この自主防災というのは、今言うように、こういう組織が今度別府市全部につくらなければいかなかったから、書き出しておかなければいかんのだ。だから一応あなたの名前もいれておくからな、平口で言えばそういうのが大体主なのです。
私たちの住む地域は、少子化・高齢化・過疎化が進み、地区の祭りや行事、消防団活動などの担い手が減り、自治区や班の運営さえ難しくなっている地区もあるのが現状であります。
議案第63号 竹田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について この案は、消防団活動をより一層支援するため、費用弁償の対象を拡大するとともに、その支給額に上限を設けるため、所要の改正を行うものであります。 以上をもちまして、本定例会に提出いたしました諸議案の説明を終わります。何とぞ慎重審議のうえ、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
さて、消防団員の方々も、昔は専業農家が多く、団員も確保され、消防団活動も活発に行われていたと思われております。私も、中学校時代に消防の手伝いをしたことがあります。そういう中で、たくさんの方、特に私たち西秣地域では10分団で30名程度その頃おられたと思います。山の下刈りの資金稼ぎに掃除に行ったりとか、いろんなことをやっておりました。