別府市議会 2016-12-14 平成28年第4回定例会(第3号12月14日)
これまでの約4年間の間に土砂災害が起きた場所は、県の事業により治山ダム、そしてまた板地川の整備計画、そういったものが計画をされ、住民としては少しずつ安心・安全な生活を取り戻しつつありました。このところ、ことしの4月、熊本・大分地震があり、また自然災害に苦しめられるといったところ、今回の話が出てきました。 この手の話を聞いたとき、正直、またかと思いました。
これまでの約4年間の間に土砂災害が起きた場所は、県の事業により治山ダム、そしてまた板地川の整備計画、そういったものが計画をされ、住民としては少しずつ安心・安全な生活を取り戻しつつありました。このところ、ことしの4月、熊本・大分地震があり、また自然災害に苦しめられるといったところ、今回の話が出てきました。 この手の話を聞いたとき、正直、またかと思いました。
○5番(森 大輔君) これまでそういった対策とプラス県土木が設置をした2基の治山ダム、この設置のおかげで、これまで市民の、住民の方々の不安というのは、少しずつ解消はされつつありますが、なかなか今までの対策では十分とは言えない水の流れの心配があります。例えば土砂については、治山ダムでとめることができても、水の流れ自体は、その治山ダムではとめることが難しいということが指摘されております。