大分市議会 2022-03-28 令和 4年第1回定例会(第8号 3月28日)
これは、水資源再生センターや管渠等下水道施設の維持管理経費のほか、管渠建設事業、水資源再生センターの設備改築に係る経費などの計上であり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。 次に、議第14号、令和3年度大分市一般会計補正予算第7号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第8款土木費、第11款災害復旧費についてであります。
これは、水資源再生センターや管渠等下水道施設の維持管理経費のほか、管渠建設事業、水資源再生センターの設備改築に係る経費などの計上であり、一部反対意見がありましたが、原案を承認することに決定をいたしました。 次に、議第14号、令和3年度大分市一般会計補正予算第7号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第8款土木費、第11款災害復旧費についてであります。
次に、下水道管路の耐震化につきましては、水資源再生センターや中継ポンプ場に直結する管渠などを重要管渠と定め、優先して耐震化を進めており、令和2年度末の耐震化率は39.8%となっております。 また、現在、下水道施設総合地震対策計画を策定しており、その中で、避難所や防災拠点となる施設の管渠の耐震化を進め、生活排水の処理機能を確保することとしております。
次に、下水道管路の耐震化、維持更新につきましては、ストックマネジメント計画に基づき、管更生などによる長寿命化のほか、水資源再生センターや中継ポンプ場に直結する管渠や河川、軌道を横断する管渠などを重要管渠と定め、優先して耐震化を進めており、耐震化率は令和2年度末で39.8%となっております。
その主なものは、水資源再生センターや管渠等下水道施設の維持管理経費のほか、管渠建設事業、水資源再生センターの設備改築に係る経費の計上であります。 次に、令和3年度一般会計補正予算について御説明申し上げます。 今回の補正額は50億2,300万円で、これを既決予算と合わせますと2,145億7,400万円となったところであります。
これは、管渠建設事業や水資源再生センターの改築に関する費用の計上のほか、公共下水道事業基本設計業務委託料やマンホール改築に係る経費などを債務負担行為として計上するものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。 次に、一般議案の議第135号、大分市開発行為の許可基準に関する条例の制定についてであります。
はじめに、1、事業概要でございますが、事業名は大分市下水汚泥燃料化事業、事業場所は大在水資源再生センター敷地内、処理能力は年間2万9,600トン、1日当たりでは90トンになります。事業方式はDBO方式、事業者選定方式は公募型プロポーザル方式、当該燃料化施設の運営期間は令和6年10月から令和27年3月までの20年6か月を予定しております。
また、公共下水道事業会計には、管渠建設事業や水資源再生センターの改築に係る経費として8億5,500万円を計上するとともに、債務負担行為として、公共下水道事業基本設計業務委託料やマンホール改築に係る経費などを計上いたしております。 次に、一般議案の主なものについて御説明を申し上げます。 まず、議第135号は、大分市開発行為の許可の基準に関する条例の制定についてであります。
これは、水資源再生センターの包括維持管理・業務委託料に係る経費などの計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、一般議案の議第114号、大分市屋外広告物条例の一部改正についてであります。 これは、屋外広告物の所有者等に対し、安全点検の義務を課すこと等により、安全対策をより一層推進しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
続きまして、特別会計補正予算についてでありますが、水道事業会計には債務負担行為として、古国府浄水場から森岡山配水池に送水するポンプの更新に係る経費を計上するほか、公共下水道事業会計には、水資源再生センターの包括維持管理業務委託料の債務負担行為等を計上いたしております。 次に、一般議案の主なものについて御説明を申し上げます。 まず、議第115号は、大分市立幼稚園条例の一部改正についてであります。
この規定に基づき、第4款第1項資本的支出の建設改良費の単独処理場建設費、宮崎水資源再生センター水処理の汚泥掻寄機電気設備改修工事1件、1,771万4,000円につきまして、令和3年度に再度繰り越したものでございます。
これは、管渠建設事業や水資源再生センターの改築に係る事業費などを追加計上しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。 続いて、一般議案の議第22号、大分市手数料条例の一部改正についてのうち当委員会所管分についてであります。
これは、管渠建設事業や水資源再生センターの改築に係る事業費などを追加計上しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。 続いて、一般議案の議第22号、大分市手数料条例の一部改正についてのうち当委員会所管分についてであります。
拡大区域のうち、①内稙田の農業集落排水事業との共同化では、現在、内稙田地区の農業集落排水事業は、連絡管により、宮崎の水資源再生センターで汚水処理を行っております。そのため、公共下水道事業の計画に編入するよう国から求められておりました。また、整備後、一定期間を経過していましたことから、整備に対する国庫補助金の返還が生じなくなりましたことから、公共下水道に移管するものでございます。
拡大区域のうち、①内稙田の農業集落排水事業との共同化では、現在、内稙田地区の農業集落排水事業は、連絡管により、宮崎の水資源再生センターで汚水処理を行っております。そのため、公共下水道事業の計画に編入するよう国から求められておりました。また、整備後、一定期間を経過していましたことから、整備に対する国庫補助金の返還が生じなくなりましたことから、公共下水道に移管するものでございます。
その主なものは、管渠建設事業、水資源再生センターの改築に係る経費の計上であります。 次に、1月28日付で専決処分いたしました補正予算につきまして御報告を申し上げます。これは、国の補正予算成立により実施する新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る経費として26億8,000万円を計上したものであります。 次に、一般議案の主なものについて御説明申し上げます。
その主なものは、管渠建設事業、水資源再生センターの改築に係る経費の計上であります。 次に、1月28日付で専決処分いたしました補正予算につきまして御報告を申し上げます。これは、国の補正予算成立により実施する新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る経費として26億8,000万円を計上したものであります。 次に、一般議案の主なものについて御説明申し上げます。
拡大区域のうち①内稙田地区の農業集落排水事業との共同化では、第3回定例会の建設常任委員会でも説明しましたが、内稙田地区の農業集落排水事業は、連絡管により公共下水道の宮崎水資源再生センターで汚水処理を行っていますことから、公共下水道事業の計画に編入するよう国に求められたこと、また、整備の際の補助金の返還が一定期間を経過し、生じなくなりましたことから、今回公共下水道に移管するものでございます。
拡大区域のうち①内稙田地区の農業集落排水事業との共同化では、第3回定例会の建設常任委員会でも説明しましたが、内稙田地区の農業集落排水事業は、連絡管により公共下水道の宮崎水資源再生センターで汚水処理を行っていますことから、公共下水道事業の計画に編入するよう国に求められたこと、また、整備の際の補助金の返還が一定期間を経過し、生じなくなりましたことから、今回公共下水道に移管するものでございます。
以前から大洲園処理場の問題について、水資源再生センターと合併処理浄化槽の在り方について考えたほうがいいのではないかということを指摘しておりましたが、早くも国はそういった縦割り行政をなくそうという中で、環境大臣もそういう方向性を今打ち出そうとしております。 そういうスタートの中にあって、大洲園処理場について、し尿処理は合併処理浄化槽であろうが公共下水道であろうが同じだと思います。
以前から大洲園処理場の問題について、水資源再生センターと合併処理浄化槽の在り方について考えたほうがいいのではないかということを指摘しておりましたが、早くも国はそういった縦割り行政をなくそうという中で、環境大臣もそういう方向性を今打ち出そうとしております。 そういうスタートの中にあって、大洲園処理場について、し尿処理は合併処理浄化槽であろうが公共下水道であろうが同じだと思います。