大分市議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3号 3月15日)
近年、地球温暖化とともに異常気象が続いており、夏場には想定をはるかに超える集中豪雨や暴風雨も多く、とりわけ線状降水帯により土砂災害や河川の氾濫など、全国各地で甚大な被害が発生するとともに、本市においても、令和2年7月豪雨で住宅が浸水するなどの被害が発生しております。
近年、地球温暖化とともに異常気象が続いており、夏場には想定をはるかに超える集中豪雨や暴風雨も多く、とりわけ線状降水帯により土砂災害や河川の氾濫など、全国各地で甚大な被害が発生するとともに、本市においても、令和2年7月豪雨で住宅が浸水するなどの被害が発生しております。
コロナ禍の長期化や、少子化の進行と人口減少社会の到来、異常気象による災害の頻発、激甚化など、大分市が克服していかなければならない課題は山積しております。 そこで、お伺いいたします。2期目最終年度に当たっての佐藤市長の決意をお聞かせください。
農家の現状につきましては、コロナ禍以前から続く米の消費量減少による米価の下落に加え、コロナ禍によるさらなる下落、高齢化や後継者不足、また近年頻発する気象災害、病害虫の被害など全国的な状況と同様に、本市でも多くの課題を抱え、収入、生産力の低下が危惧される状況と認識しております。
この現行システムには、気象警報やJ─ALERTとの連携など、防災に必要な不可欠な機能が備わっています。一方で、LINEの画面に画像を表示するような機能などは有していません。当面は現行システムによる運用を考えていますが、より効果的な情報発信の手段として研究していきたいなと考えています。また、新たな支援策が実施される際には、迅速に情報発信を行って、今後も住民サービスの向上に努めていきたいと考えます。
しかし、近年の異常気象などにより、急傾斜地崩壊対策事業などへの関心が高まっていることから、国土強靱化予算を活用し八地区の整備を進めるとともに、新たに安心院地域の内川野地区、院内地域の御沓地区を追加し、早期な整備を図ることとしたため、事業費の増額をお願いするところであります。
例えば、下流域のため池の水位に余裕がない場合は、調整池の排水口を完全に閉め、公園内に降った雨水をため、ため池の水位状況や気象状況などを踏まえ、地元の水利組合などと調整を行い、影響がないと判断した後に排水口のゲートを開け、排水を行っているところです。
農業者の交付金額を高めるためには、高収量、高品質に向けた基本栽培の励行が基本となりますので、気象や病害虫の情報発信を含め、関係機関と連携し、産地づくりの強化を図っていきたいと考えています。
一項目め、SNSを活用した災害情報発信についての一点目、本市における災害情報の発信や収集はについてですが、本市では異常気象に係る警戒や避難所の開設、早期避難に関する情報を防災行政無線で放送するとともに、ホームページや公式SNSのほか、県の防災アプリとも連動して情報を発信しております。
次に、意見書第11号 地球温暖化に伴う気候変動下における持続可能な営農支援を求める意見書につきましては、近年、地球温暖化の進行に伴う気候変動により、自然災害の激甚化と異常気象による農産物への影響が、これまでの想定をはるかに超える事態となっております。また、新型コロナ感染症の影響により、国内需要が減少し、価格の低下や再生産を阻害する要因にもなっています。
そのため、今後は別角度の対策を講じていこうと考えておりまして、まず水田農業のさらなる低コスト化の取組や近年の異常気象に対応した米の安定生産を図るため、なつほのかやつや姫の積極的な拡大を進め、農業所得の安定を図っていきたいと思っております。 また、水田の畑地化よる高収益の園芸品目等の導入も推進してまいります。あわせて、主食用米からWCSや飼料米等の新規需要米への推進も図りたいと考えております。
これを根本的に解決する方法、この排水対策についてなんですが、近年突然降る大雨、また、そういった異常気象に対しても対応していくために、よりよく、効率よくできないものかと、現場のプロに声を聞かしていただきたいなというふうに思います。 よろしくお願いします。 ○議長(藤本治郎君) 矢野上下水道課長。 ◎上下水道課長(矢野浩君) お答えします。
各地で起こっている異常気象による災害も深刻さを増しています。世界の流れに逆行するエネルギー政策は転換し、直ちに具体的行動を開始すべきです。削減目標の引上げやCO2排出削減は一刻の猶予もなりません。 そこで、質問します。 今回のCOP26を踏まえ、CO2削減に対する本市の認識をお聞かせください。 〔17番議員、質問席へ移動〕 ○議長(藤田敬治) 大石環境部長。
このようなことから、気象状況などから避難者の規模を想定し、物品の不足が考えられる場合には、事前に拠点となる防災倉庫からの搬入を行いたいと考えます。 ○副議長(木ノ下素信) 小住議員。 ◆1番(小住利子) よろしくお願いいたします。 それでは、次に行きます。中津市の防災会議についてですが、構成委員は充て職のようですが、その構成委員における女性委員の状況についてお尋ねします。
◎上下水道部長(小川泰且) 近年では、気象状況の変動による局地的な集中豪雨により、全国各地で甚大な被害が発生しています。 中津市においても平成24年、九州北部豪雨により甚大な被害を受け、現在も国、そして県が山国川の河川改修事業を実施しているところであり、市長も、九州治水期成同盟連合会の副会長としまして、10月末に山国川の河川堤防等の早期整備について国への要望活動を行ってきたところでございます。
2、新型コロナウイルス感染症の拡大による地域経済、医療、教育等への影響、また、昨今の異常気象による災害への対応など、市民生活への様々な影響に対し、適宜、迅速に公的支援を図ることができる財政運営に努めること。 3、補助金・交付金等の対象事業の決定及び支出に関しては、内容を十分に精査し、適正な執行に努めること。
2、新型コロナウイルス感染症の拡大による地域経済、医療、教育等への影響、また、昨今の異常気象による災害への対応など、市民生活への様々な影響に対し、適宜迅速に公的支援を図ることができる財政運営に努めること。 3、補助金・交付金等の対象事業の決定及び支出に関しては、内容を十分に精査し、適正な執行に努めること。 以上で総務分科会長報告を終わります。
2点目、新型コロナウイルス感染症の拡大による地域経済、医療、教育等への影響、また、昨今の異常気象による災害への対応など、市民生活への様々な影響に対し、適宜、迅速に公的支援を図ることができる財政運営に努めること。 3点目、補助金、交付金等の対象事業の決定及び支出に関しては、内容を十分に精査し、適正な執行に努めること」 ○二宮分科会長 皆さん、いかがでしょうか。
ダムもありますし、異常気象等でどういう状況になるか分かりませんので、その辺については十分気をつけていただきたいというふうに思います。 以前、市営住宅が建っていたところを区画の変更によって変えて、個人住宅用地に変えていくということですが、以前と比べてどういうふうに機能的に、また明るくなるとか道路水路と水路等、街灯とか、環境がどのように変わっていくんでしょうか。
近年の災害発生状況を見ますと、先日の停滞前線による大雨や九州近海で突然複数の台風発生、線状降水帯の発生など、異常気象ともいえる状況下の中での大雨であり、さらにはその大雨の際には、一度に降る雨の量がこれまででは考えにくい記録的なものであるなど、災害は突然に、どこでも起こり得る状況であります。
さて、近年、全国各地で記録的な高温や局地的な豪雨などの異常気象が続いておりますが、8月中旬の九州など西日本を中心とした記録的な大雨では、各地に大きな被害が発生し、本市におきましても、農地や農業用施設などで被害が出ております。詳細につきましては、後ほど担当課長から御説明させていただきます。