大分市議会 2019-07-04 令和元年第2回定例会(第4号 7月 4日)
かつては、2,000頭を超える猿の群れによる活動が原因となりまして多くの植物が枯死して、猿が頻繁に活動する場所で土壌の硬化によって植物が生育しにくくなるなど、高崎山の植生に大きなダメージがもたらされた時期もございました。
かつては、2,000頭を超える猿の群れによる活動が原因となりまして多くの植物が枯死して、猿が頻繁に活動する場所で土壌の硬化によって植物が生育しにくくなるなど、高崎山の植生に大きなダメージがもたらされた時期もございました。
夏場のように植物が豊富に山中にあるときは、猿の活動範囲も広がり、誘導がうまくいかず、山頂と下を数往復もする、そういう日もあると聞いています。紛れもない重労働であります。 ある新聞記者さんが、この方は女性の若い記者さんですが、取材で、この作業に同行されたようですけれども、場所によっては急斜面があり、足を何度か滑らせた挙句、危険ということで、途中で同行取材を断念したとの経験談も伺いました。
○教育部長(増田真由美) 適正頭数についての基本的な考え方についてですが、平成13年度に高崎山管理委員会の提言に基づき設定した管理目標頭数については、観光施設としての高崎山自然動物園で一定量の給餌を行うことを前提とし、猿が植物を食べることによる森林へのダメージが自然界でぎりぎり許容できるレベルになる1,200頭と、ダメージが自然状態のレベルにかなり近くなる800頭としたところであります。
耕作放棄地の利活用は、費用面、管理面、人材面などさまざまな課題があるところですが、棚田など特色ある地形や市街地に近いというメリットを生かし、誰もが気軽に植物や昆虫などの自然と触れ合う場としての活用もあり得るのではないかと考えます。 今後も、地域の活性化につながる対策を地元住民の方々と一緒になって考えていきたいと考えております。 ○建設部長(狩野俊之君) お答えいたします。
人間だけでなく動物や植物、昆虫など、いろいろな生き物がお互いにつながり合っていることと考えます。また、生物多様性からさまざまな恵みを受け、豊かな暮らしを送っていますが、桜は、人間にとっては木材、染色、漢方などとして、また鳥や昆虫などの生き物は蜜の提供などさまざまな恵みを受けているものと考えます。
それで、川に対して、人が親しみを持ちにくいということで、また現在の河川改修では、護岸にいろんなものが植物あたりがつきやすいような護岸にするという、河川の改修については、時代とともにいろいろなやり方が変わってきています。
○安藤社会教育課長 観光の面でも、アジサイ、スイセン、それから、アサギマダラが好む植物等、四季折々の花を植栽しています。指定管理者に、その費用も含めて委託しており、専門の職員が対応しております。 ○高橋委員 駐車場が40台分ということですが、面積を拡張するような土地はないのですか。市の土地などはないですか。
ミツバチの適切な管理とか養蜂の届け出義務とか、ミツバチの植物の保護とか、春はレンゲ、また菜の花とか、夏は何かそういう花を追って、花がなければ成り立つ事業ではありませんから、昔はほろ馬車に積んで全国を歩いていたんです。 この財源として、一般財源が160万円だからいいじゃないかといっても、やっぱり国民の予算ですから、途中で挫折したりすると本当に困るんですよ。
しかしこれは、オオキンケイギクという非常に繁殖力の強い花で生態系に影響を及ぼすとされ、特定外来生物に指定されている植物です。 特定外来生物とは、人間の活動などによって、ほかの地域から持ち込まれた動植物が、従来あった生物を減少させ、地域の生物多様性に悪影響を及ぼす生物のことです。
例えば、算数であれば小数をやるんだとか、ここは漢字テストするんだとか、理科であれば植物を勉強するんだ、細かく出ています。ただですね、私、これ幾つか見たんですけど、道徳のところに関してはいつも空欄なんですね。こういうことを教えるということが出てないんです。
○伊達公園緑地課西部維持建設担当班グループリーダー ナイルティラピアも雑食性でありまして、ただ、特に藻類や植物性プランクトンを食べると聞いております。 ○板倉委員長 人間にはかみつかないのですか。 ○伊達公園緑地課西部維持建設担当班グループリーダー その件については報告を聞いておりません。
その作品は、妖艶な女性を中央に配し、植物などをモチーフにした華麗な曲線文様で、それを取り囲むデザインが特徴であり、アールヌーボーの旗手として世界的に評価されております。 今回は、国内有数のミュシャのコレクションである堺市立文化館所蔵作品や個人コレクションから約400点を展示し、ミュシャの制作活動の全容を紹介いたします。
竹田市の独自の取組としては、市民への意識向上を醸成する広報等の取組、シンポジウム、祖母の自然植物ガイドブックの作成、次世代の担い手育成事業などに、現在取り組んでいるところでございます。以上でございます。 ○議長(坂梨宏之進君) 5番、渡辺克己議員 ◆5番(渡辺克己君) 市内に単独に推進協議会ができたという話を聞いているんですが、それについてはどうなんでしょうか。
もう一点ありました、中庭のディスプレイですが、その件に関しては、やっぱりこの暑さで植物を植えるというのは非常に困難がありますので、今後また、調査してまいりたいと考えております。 以上です。
特に、飼料米については、農薬をやれない、やられないのか、ジャンボタニシ以外にも外来植物かもしれませんが、いろいろな草が生えて、本当に側から見ればこれは田を作っているのかなというような田んぼも中には見受けられます。 その飼料米についても、飼料米を植えた方の隣の田んぼの方たちは大変な迷惑をしているような話を聞きます。
5点目の、設置場所につきましては、これまで佐野植物公園、大分スポーツ公園、高尾山自然公園、国宗の市有地などを検討してまいりましたが、場所の選定に当たっては、ドッグランの併設も考慮しますと、おおむね1万平方メートル以上が必要であること、動物の収容施設は建築基準法の畜舎に該当し、住居専用地域には建設できないなどの制限を受けること、災害時の被災動物の救護の拠点の機能を考慮すると、海や川の付近は難しいことなどの
これら3本の道路の終点付近は、標高が1,200メートルから1,300メートルに達することから、低地では見られない天然記念物ミヤマキリシマを初めとする各種の高山植物が生息し、大自然を満喫することができます。久住白丹地区はもとより、祖母傾から阿蘇山まで一望できる景観は、他では体験することのできない、すばらしい環境となっております。
対象の農業が、例えば水稲なのか肥育なのか、畜産なのか、例えば、柑橘とかいろんな作物あると思いますけれども、どれを対象にしようとしているのか見えないし、市として薬用植物ですかもしかして、じゃないんでしょう。だから、どこの何の農産物つくってもらって、それで生計を立てていただけるようなところになるのかというのが見えないんですけど。農業体験はすばらしいことだと思いますけど。
また、身近なところでは、一昨年大分川に異常発生した植物プランクトンが原因で、市内中・西部地域において、水道水の異臭問題が発生したところであります。さらに、ことし1月下旬に発生した記録的な寒波では、県北西部を中心に水道管の凍結による破損、漏水で、広範囲に長期的な断水が生じました。改めて水道の大切さに気づかれた方も多かったのではないでしょうか。 そこで、お尋ねいたします。
これは、国が植物防疫上入れてはならない、また、持ち出してはならないといったようなことを、規制を法律でしておるわけでございます。現状、つぶさに見まして、非常に、予想外に、その影響があったことに対してびっくりしたわけでございます。島以外に持ち出し禁止となっておるわけでございます。 現在、地上防除と航空防除、この2つでやっておるわけなんです。