豊後大野市議会 2024-03-06 03月06日-04号
進捗状況につきましては、朝地小中学校と総合型地域スポーツクラブである朝地フレンドクラブを中心に移行の研究を進めています。これにより、朝地小中学校の軟式野球、バレーボール、卓球、剣道競技は、朝地フレンドクラブのクラブ活動として行う機会が増えています。 また、個人運営型としては、大野、千歳及び犬飼中学校野球部が、豊後大野ネクサスという地域クラブへ移行しています。
進捗状況につきましては、朝地小中学校と総合型地域スポーツクラブである朝地フレンドクラブを中心に移行の研究を進めています。これにより、朝地小中学校の軟式野球、バレーボール、卓球、剣道競技は、朝地フレンドクラブのクラブ活動として行う機会が増えています。 また、個人運営型としては、大野、千歳及び犬飼中学校野球部が、豊後大野ネクサスという地域クラブへ移行しています。
本市では、令和3年度から、生徒の運動機会の保障及び部活動の段階的な地域移行の基本方針の下、朝地小中学校と朝地フレンドクラブが県の指定を受けたことにより、野球、剣道、卓球、バレーボール部につきまして、地域移行の研究に取り組んでまいりました。生徒の声として、「専門的な指導が受けられてうれしい」「技術が向上して楽しい」などが上がっています。
朝地小中学校と朝地フレンドクラブの連携による部活動の地域移行の研究を令和3年度から行った結果、子供たちのスポーツ環境には、地域におけるクラブの存在は必要不可欠であるとともに有意義なものということが分かってきています。子供たちからは、「専門的な指導が受けられてうれしい」、「技術が向上して楽しい」などの声が寄せられています。
この中で、朝地フレンドクラブでは、昨年度から学校部活動改革サポート事業に取り組んでおり、朝地中学校の部活動の指導者を総合型地域スポーツクラブが担い、新たな学校部活動改革に向けた調査研究を進めているところです。
朝地小中学校では、受皿である朝地フレンドクラブの指導者が指導を行っていますが、クラブ内で指導者の確保が難しい部活動については、教職員が兼職兼業として指導に当たっており、指導者の確保及び受皿となるスポーツクラブ等との連携が大きな課題となっております。
委員からは、屋外トイレを廃止する理由はとの質疑に対し、執行部からは、昨年の10月に朝地フレンドクラブから、屋外トイレの清掃委託を来年から人員の関係で受託できないと申入れがありました。原因としましては、Aコープ朝地店がその敷地内にありましたが、買物客の減少などの理由により令和2年3月に閉店しました。
また、本年度からは、大分県教育委員会の学校部活動改革サポート事業の実践研究地域としての指定を受け、朝地小中学校において、総合型地域スポーツクラブである特定非営利法人朝地フレンドクラブとの連携による実践研究を行っているところです。
朝地小中学校につきましては、剣道部、バレー部、卓球部、軟式野球部の4部、これを同じく総合型地域スポーツクラブのNPO法人朝地フレンドクラブに移行する計画だそうです。 両校とも今年度は教職員、保護者、そういった方面、それからクラブとの協議、打合せ、そういった説明や話合いを行い、移行可能な部活動から移行しているそうです。
そのため、本市では、本年度から朝地小中学校において、部活動の地域移行を目指し、総合型スポーツクラブである朝地フレンドクラブと連携した取組を進めているところです。 今後におきましても、小中一貫教育校における業務の効率化を図るとともに、働き方改革プラン2021を効果的かつ確実に実施するなど、教職員の労働環境の改善に取り組んでまいります。
朝地フレンドクラブの方が九州オルレのいろんな説明をしてくれましたし、緒方町では緒方平野を臨みながら、昔の時代の話や井路の話、いろんな話を聞きながら散策したところであります。 10キロ弱でしたが、本当に天気もよく、たしか前回の議会でも、市内のほかの駅と駅の間を結んでまたそういった散策コースを検討していくという話もたしか課長からあったと思います。
◎まちづくり推進課長(藤元蔦夫君) 朝地のなかまづくり・元気づくり事業補助金でありますが、事業主体は朝地フレンドクラブが実施します。まちづくり推進課でやる事業はソフト事業が主になります。フレンドクラブで実施する事業としましては、活性化組織形成の構造計画の策定事業、現地の魅力再生発見事業、それと長寿対策事業といった事業になります。 ○議長(小野泰秀君) 衞藤正宏君。
加えて、先月2月23日には、朝地町に市内3つ目のスポーツクラブとして朝地フレンドクラブが設立され、4月から本格活動に入ります。朝地フレンドクラブは、会員だけへの活動ではなく、スポーツを通じて健康づくり、スポーツを通じて仲間づくり、スポーツを通じて地域づくりを大きな狙いとしており、市民が協働・対等の立場で自助努力をしようとしています。