234件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

臼杵市議会 2022-09-15 09月15日-04号

昭和24年の奈良県法隆寺金堂壁画の消失は、当時の多くの日本国民に改めて文化財が損失することの重大性を認識させる出来事でした。これを受けて、国は昭和25年に文化財保護法を制定し、文化財が貴重な国民的財産であることを規定しました。国や地方自治体は、その国民的財産の滅失や海外流出を防ぐための保存対策を第一とした文化財保護政策を展開してきました。

臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号

先ほど議員もおっしゃいましたように、昭和57年に当時の広島市長の荒木 武氏がアメリカ合衆国ニューヨーク国連本部で開催されました第2回国連軍縮特別総会において世界の都市に国境を越えて連帯し、共に核兵器廃絶への道を切り開こうと呼びかけました。原爆被爆都市である広島長崎両市は、この呼びかけに賛同する都市で構成する機構として平和首長会議を設立しました。

臼杵市議会 2022-03-24 03月24日-05号

久木小野地区においては、昭和50年代から、旧臼杵市のごみ焼却施設不燃物埋立施設リサイクル施設の全てのごみ処理施設を受け入れていただいております。この間、様々な問題もあり、地域皆様にはご迷惑をおかけし、このたびようやく地域方々はもとより、市民にとっても明るい話題となる施設の建設に着手できる段階になりました。 

臼杵市議会 2021-12-08 12月08日-03号

昭和57年に、この子宮頸がんの原因のほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染であることが発見され、欧米では平成18年から、日本でも平成21年12月にHPVワクチンが承認されました。このワクチンは、初回性交渉前に接種することが推奨されており、決められた間隔を空けて3回の接種を受けるものであります。 

臼杵市議会 2021-12-07 12月07日-02号

この学校林は、国の拡大造林政策により、昭和24年に本市と国、西中学校の3者で分収契約を締結している森林で、令和10年には分収契約が終了することとなっています。この契約は、契約期間終了時に立ち木を全て伐採し、売却し、益金を3者で配分の上、地上権を国へ返還することになっていることから、西中学校並びに西中学校林を守り育てる会から学校林存続を要請されています。 

臼杵市議会 2021-06-16 06月16日-03号

これは、後年、臼杵町に寄贈され、昭和25年には祇園洲にあった臼杵幼稚園が移転しました。 令和2年4月に臼杵幼稚園は廃園となりましたが、その跡地の活用については、現在、周辺の塩田地区及び上塩田地区において人口減少が進んでいることから、この対策も併せて、臼杵幼稚園跡地を含め、地区一帯を対象として、定住や交流の促進、地域コミュニティの拠点の在り方などについて調査検討を行っているところです。 

臼杵市議会 2020-12-09 12月09日-03号

実は、この会社昭和36年に設立された会社でした。経営破綻して、今、土地は税務署の差押え、財務省の所有になっています。平成25年の末に法務局に解散登記をしています。まだ、清算結了登記には至っていません。 実は、屋根は、スレートが破れて、近所に飛来するような状況で、敷地内には10台ほどの乗用車と貨物自動車が、ナンバープレートを外したままの状態で、草木に覆われて放置されています。 

臼杵市議会 2020-12-08 12月08日-02号

これは、昭和49年、今から46年前、母校、臼杵小学校の開校100周年にあたり、作家野上弥生子先生児童たちに送った手紙の一節です。臼杵の自然、歴史、環境、資源を生かしたオンリーワンのまちを目指しなさいとの先生言葉は、色あせることなく、未来を洞察した、まさに今を生きる私たちへの道しるべの言葉であり、私は常々、振り返って励みにしているところであります。 

臼杵市議会 2020-09-09 09月09日-02号

昭和41年には、大分県の無形文化財山内流泳法が指定されております。 そこで、今後は国の無形文化財指定をも模索して伝承したいと思いますが、市のお考えをお聞かせください。 ○議長(匹田郁君) 川辺社会教育課長。     [社会教育課長 川辺宏一郎君登壇] ◎社会教育課長川辺宏一郎君) 吉岡議員質問臼杵山内流の200年先を見据えたさらなる発展についてお答えいたします。 

臼杵市議会 2020-06-17 06月17日-03号

福祉避難場所として施設と協定を締結する要件としては、1点目として、昭和56年に施行された新耐震設計基準で建設された建物または耐震診断により十分な耐震性能を有していること、2点目として、土砂災害警戒区域外にあること、3点目として、施設のスロープ、手すり、エレベーター、車椅子対応トイレ等が設置され、バリアフリー化がされていること、4点目として、津波浸水想定区域の海抜6メートル未満の地域では、3階以上の鉄筋

臼杵市議会 2020-06-16 06月16日-02号

私も団塊の世代昭和23年生まれですから、22年生まれから23年、24年、この数は全国で800万を超えると言われています。この人たちがこれから後期高齢者に入っていくわけですから、今でも大変な介護問題、これからますます大変になるんだろうというふうに思うので、その点についてはしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。 それでは、2つ目質問に入ります。 野津太陽光発電事業についてです。 

臼杵市議会 2020-03-25 03月25日-05号

このような中、鎮南山環境林整備基幹作業道事業につきましては、この事業が始まった経緯として、そもそも鎮南山山頂付近市内法人が所有している土地に、昭和39年にこの法人と県及び民間事業者の3者が共同で植林した杉、ヒノキ等が、平成26年に契約期間となる50年が到来することから、契約に基づき樹木を全て伐採し、利益を配分し、清算することとなりました。 

臼杵市議会 2020-03-11 03月11日-03号

臼杵市においても、これと同様に大体昭和40年代あるいは50年代までに集中して各小中学校が建設されております。したがって、築後もう35年から40年近くなるというような状況になります。 これまで耐震補強ということで整備は進めてきましたけれども、耐震補強はあくまで耐震補強であって、いわゆる校舎の耐用年数を延ばすということではないので、これについては改めて考える必要があるということであります。