123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分市議会 2006-12-07 平成18年第4回定例会(第2号12月 7日)

そのことは、国連子ども権利委員会から、日本の教育制度は、高度に競争的な教育制度及びその結果として、余暇、運動、休息の時間が欠如していることにより、発達障害にさらされていることについて懸念する、過度なストレス及び登校拒否を予防し、これと闘うために適切な措置をとることを勧告すると、1998年に厳しい勧告を受け、2004年にも、是正されていないという趣旨の厳しい勧告が再びされていることにも明らかと思います

別府市議会 2006-12-06 平成18年第4回定例会(第4号12月 6日)

結局、日本の教育標準化指向ですよ。もうとにかくみんな一緒に何点まで取って卒業させていくということをするのです。ところが、不登校でも今卒業証書は渡しています。ある家庭で、不登校が起こりました。これなどは先生との関係です。もちろん子どもとの関係があって、それを先生相談をしたら、先生がその相談にも乗らない。「おまえが悪い」と一方的に決めつける。そうすると、その子は不登校になってしまった。

大分市議会 2006-06-20 平成18年第2回定例会(第4号 6月20日)

国際的に見ても、日本の教育基本法を勉強して、学力世界一というフィンランドの国があります。フィンランドにおいては、まさに教育基本方針ベースは、日本のいわゆる教育基本法だったということが言われております。  先般、私ども、学校選択制を考える講演会参加をいたしました。そのときに、福岡大学勝山先生という方も、このフィンランド教育問題を取り上げて、すばらしさお話をされました。

大分市議会 2006-06-20 平成18年第2回定例会(第4号 6月20日)

国際的に見ても、日本の教育基本法を勉強して、学力世界一というフィンランドの国があります。フィンランドにおいては、まさに教育基本方針ベースは、日本のいわゆる教育基本法だったということが言われております。  先般、私ども、学校選択制を考える講演会参加をいたしました。そのときに、福岡大学勝山先生という方も、このフィンランド教育問題を取り上げて、すばらしさお話をされました。

別府市議会 2006-06-14 平成18年第2回定例会(第4号 6月14日)

そういった現状の中で、今日本の教育はどのように展開していこうとしているか、その問題が教育基本法の改革ということの中でうたわれていっているのではないかなというふうに我々もとらえております。このことにつきましては、すでにお答えしているように、十分論議をした上で見直すべきところは見直していくというのが、今、私どもの考えでございます。  

大分市議会 2006-03-27 平成18年第1回定例会(第8号 3月27日)

しかし、日本の教育予算は、GDP比に占める教育費割合教員1人当たり児童生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べてまだまだ脆弱と言わざるを得ない。  さらに、全国知事会全国市長会等も要望しているように、「次期教職員定数改善計画早期策定」や「教職員配置のさらなる充実」が必要である。  また、義務教育費国庫負担金については、06年度から国負担が2分の1から3分の1に変更される。

大分市議会 2006-03-27 平成18年第1回定例会(第8号 3月27日)

しかし、日本の教育予算は、GDP比に占める教育費割合教員1人当たり児童生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べてまだまだ脆弱と言わざるを得ない。  さらに、全国知事会全国市長会等も要望しているように、「次期教職員定数改善計画早期策定」や「教職員配置のさらなる充実」が必要である。  また、義務教育費国庫負担金については、06年度から国負担が2分の1から3分の1に変更される。

別府市議会 2006-03-17 平成18年第1回定例会(第8号 3月17日)

日本の教育予算は、GDP比に占める教育費割合や、教員1人当たり児童生徒数などに見られるように、OECD諸国に比べて脆弱と言わざるを得ません。さらに、全国知事会全国市長会等も要望されていますように、現在本県が進めている少人数教育をさらに拡大していくためには、財政的裏付けが必要不可欠です。  そのためには、義務教育費国庫負担制度を堅持することです。  

杵築市議会 2006-03-01 03月23日-04号

日本の教育予算GDP比に占める教育比割合教員一人当たり児童生徒などに見られるように、OECD諸国に比べ脆弱と言わざるを得ません。さらに全国知事会全国市長会等も要望されていますように、次期教職員定数改善計画早期策定教職員配置のさらなる充実が必要です、そして、現在本県が進めている少人数教育をさらに拡大していくためには、財政的裏づけが必要不可欠であります。

別府市議会 2005-12-07 平成17年第4回定例会(第4号12月 7日)

これは心もすべて、宗教教育から何からもすべてそういうふうになっているわけですが、残念ながら日本の教育を見ますと、20世紀のこれは非常に重要な問題なのですけれども、イギリスとかアメリカとかイタリアとか先進国が非常に個人主義とか伝統の破壊とか物質志向というのが行われまして、これは拝金主義にもなるのですが、リベラリズムにむしばまれた教育をやってきた。

別府市議会 2004-12-07 平成16年第4回定例会(第3号12月 7日)

そういう中で、迷走する日本の教育ということで、ゆとり教育一つ教育格差が生まれる原因ではなかったろうかという見方もあるようでございます。教職員の給与のみということを考えるのではなくて、これを私は一つのチャンスとして、どういうふうに教育充実を図っていくかという見方で別府市が取り組むべきではなかろうかというふうに考えております。

中津市議会 2004-06-01 06月16日-04号

だから日本の教育というのはいかに大切かということを、皆さんとともに考えていきたいというふうに考えております。そこで、今の日本というのは非常に、考えますと10年ぐらい前まではアメリカのいわゆる留学生あたりの中で日本人がトップクラスを占めておったわけですね。ところが、現実はどういうことでしょう。非常にもう10位以下に落ちておるような現状じゃなかろうかと思います。

別府市議会 2004-03-12 平成16年第1回定例会(第6号 3月12日)

日本教育、国全体の性格まで本質的に変えられてしまうような曲がり角に来ていて、しかも一刻の猶予もないのです」というふうに批判をしています。このような批判が寄せられているこの「心のノート」、学校に押しつけをすべきでない、強制をすべきでないと思うわけですが、いかがでしょうか。 ○学校教育課長利光弘文君) 「心のノート」が出されたときに、いろんな方の賛否両論意見を私は新聞等で読ませていただきました。

大分市議会 2003-09-25 平成15年第3回定例会(第5号 9月25日)

この教育基本法が、憲法と一体的に戦後教育制度の根幹をなし、日本の教育と社会の平和的、民主的発展の礎の役割を果たしてきたことは、否定できない事実ではないでしょうか。  戦前の教育は、教育勅語に象徴されるように、天皇や国家のために自己犠牲滅私奉公を教え、個人の尊厳を破壊し、国民を侵略戦争に駆り立てました。