大分市議会 2019-07-03 令和元年第2回定例会(第3号 7月 3日)
また、危機管理体制の強化につきましては、上下水道事業の相互連携によりまして、断水時や浸水対策等、人的資源を活用した災害時の体制の強化を図ることができたというふうに考えております。
また、危機管理体制の強化につきましては、上下水道事業の相互連携によりまして、断水時や浸水対策等、人的資源を活用した災害時の体制の強化を図ることができたというふうに考えております。
マンホールトイレにつきましては、災害時に断水または下水道の被害が発生し、通常のトイレが使用不能となった場合に使用するものでございます。 ○8番(森 大輔君) マンホールトイレは、平成29年度には野口ふれあい交流センター、そして、平成30年度には春木川小学校、石垣小学校、そして上人小学校にも設置をされております。今回は、どこに設置をされる予定になっておりますか。
議員がおっしゃっていましたが、例としまして断水が起こったり、それによってトイレが使用できない、また停電、ペットを連れてきた避難者、障害のある方が避難してきたなど、災害発生から想定される事案をいろいろと盛り込みながら、約3時間自主防災会が避難所を運営する訓練を行っていただきます。
最後に、一昨年の台風18号で市内全域で断水した経験がございます。給水車の配備する考えはないかをお伺いをしたいと思います。 〔5番谷本義則議員降壇質問者席着席〕 ○議長(黒田浩之議員) 遠藤上下水道課長。 ○上下水道課長(遠藤 太君) 1点目の水道事業について(1)水道事業民営化について、ア「コンセッション」方式とは、についてお答えいたします。
配水管の大きさについては、基本的な生活用水というこういうこともございまして、東日本大震災のときに、消火栓が断水で使えなかったという事例がやっぱりありますんで、基本的には耐震性の貯水槽で水を確保していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(中山田昭徳君) 加来議員。 ◆11番(加来喬君) わかりました。
大きな地震が発生しますと必ず断水の発生が報道されますけれども、被災時の水道の早期復旧は市民生活に大きな影響を与えます。このことから、政府の国土強靱化基本計画では、主要な水道管について、2022年度末までに震度6強程度の地震に耐えられる水道管の布設割合、いわゆる水道管の耐震適合率を50%以上にするという目標を掲げております。 市内の水道管の足元の耐震適合率と今後の更新計画についてお伺いいたします。
一方、自宅の被害は免れたものの、停電や水道の断水、物流機能の停止に伴い、自宅で避難生活を余儀なくされる在宅避難者も多く発生することが想定されます。 本市といたしましては、全ての避難者の方々へ滞りなく食料や飲料水など物資の供給を行いたいと考えていますが、発災直後は物流機能の停滞も想定され、十分な物資の提供は厳しいものと考えています。
また、家屋の倒壊や土砂崩れ、大規模な停電・断水、道路や鉄道をはじめ交通機関への影響なども生じました。被災地域の復旧・復興に万全を期し、被災者の方々が一日も早く安心して生活できるよう、全力を挙げることが求められています。
山口県の周防大島では、十月二十二日未明、対岸の柳井市との間に一本かかっている大島大橋に、外国船が衝突し、水道管が損傷して断水が続きました。今月一日に島の全域で断水が解消したのは、事故発生から四十日ぶりのことでした。周防大島では、断水や橋の損傷による通行規制が続き、住民の皆様の御苦難は筆舌に尽くしがたいものであったと推察いたします。
道路、河川の被害状況ですが、市内の中でも吉田地区の被害が特に大きく、吉田地区の浄水場に土砂が流入し、吉田地区の全域と三間地区の一部で断水の被害が生じていました。 保健活動を行った吉田地区は、平成の大合併で宇和島市と合併した旧吉田町で、宇和島市の北部に位置し、拠点となる宇和島保健所から車で20分ほどの距離です。
道路、河川の被害状況ですが、市内の中でも吉田地区の被害が特に大きく、吉田地区の浄水場に土砂が流入し、吉田地区の全域と三間地区の一部で断水の被害が生じていました。 保健活動を行った吉田地区は、平成の大合併で宇和島市と合併した旧吉田町で、宇和島市の北部に位置し、拠点となる宇和島保健所から車で20分ほどの距離です。
台風7号と梅雨前線などの影響により、7月3日ごろから降り続いた大雨により、11府県で河川の氾濫や洪水、土砂災害などが発生し、ライフラインである水道施設も甚大な被害を受け、広島県や岡山県、愛媛県など各地で断水が発生いたしました。
台風7号と梅雨前線などの影響により、7月3日ごろから降り続いた大雨により、11府県で河川の氾濫や洪水、土砂災害などが発生し、ライフラインである水道施設も甚大な被害を受け、広島県や岡山県、愛媛県など各地で断水が発生いたしました。
宇和島市では、吉田地区での被害が特に大きく、地区内の浄水場に土砂が流入し、吉田地区の全域と三間地区の一部で断水の被害が生じておりました。 6の活動内容につきましては、保健師が宇和島市吉田地区の各世帯を訪問いたしまして健康調査を行いました。事務職員については、保健師の活動補助及び市との連絡調整に当たりました。 資料の2枚目をごらんください。
宇和島市では、吉田地区での被害が特に大きく、地区内の浄水場に土砂が流入し、吉田地区の全域と三間地区の一部で断水の被害が生じておりました。 6の活動内容につきましては、保健師が宇和島市吉田地区の各世帯を訪問いたしまして健康調査を行いました。事務職員については、保健師の活動補助及び市との連絡調整に当たりました。 資料の2枚目をごらんください。
私は特に思うんですが、防災の情報、災害発生時の情報についてですが、「避難所を開設しました」とか、断水の時に「今、ここで給水をしています」とか、そういった情報、本当に今、一番市民が求めている情報、例えば「大雨のために休校します」とか、「早目に生徒を帰らせます」とか、そういった情報が仕事中だったりして自分の自宅に居ない方にとっては、インターネットというのはとっても有利な情報の入手手段だと思っております。
本市の水道事業では、昭和39年の新産業都市の指定以来、市勢の急速な発展による水需要の増加に対して、断水や一部の開発団地への給水制限を行うとともに、逓増度の高い料金体系により、水需要を抑制してまいりました。
本市の水道事業では、昭和39年の新産業都市の指定以来、市勢の急速な発展による水需要の増加に対して、断水や一部の開発団地への給水制限を行うとともに、逓増度の高い料金体系により、水需要を抑制してまいりました。
最悪断水することも考慮する必要があると思っております。
地震発生や風水害による大規模な断水等水道被害に備えまして、津波被害の可能性が低い海抜10メートル以上で沿岸部からの避難者が多いと想定される13カ所の収容避難所に組み立て式の給水コンテナを備蓄しようとするものです。 現在の災害時の給水活動は、給水車がその場にとどまりまして、車のタンクから直接行う必要がございます。