大分市議会 2020-03-25 令和 2年建設常任委員会( 3月25日)
やはり100%ではありませんので、基幹管路が被災した場合には2週間程度は断水区域が発生するおそれはございます。 ○藤田委員長 ほかにはよろしいでしょうか。 〔「なし」の声〕 ○藤田委員長 討論はありませんか。 〔「なし」の声〕 ○藤田委員長 本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
やはり100%ではありませんので、基幹管路が被災した場合には2週間程度は断水区域が発生するおそれはございます。 ○藤田委員長 ほかにはよろしいでしょうか。 〔「なし」の声〕 ○藤田委員長 討論はありませんか。 〔「なし」の声〕 ○藤田委員長 本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
しかしながら、皆さんの御記憶にまだ新しいことと思いますが、令和2年1月20日に起きた和歌山市での漏水による断水騒動では、市全体の5分の1、約3万5,000世帯8万人を対象に断水計画が発表され、市民は飲料水を買い求めスーパー等に殺到し、飲食店や宿泊施設も相次ぎ休業を決めるなど、大変混乱したと伺っております。
しかしながら、皆さんの御記憶にまだ新しいことと思いますが、令和2年1月20日に起きた和歌山市での漏水による断水騒動では、市全体の5分の1、約3万5,000世帯8万人を対象に断水計画が発表され、市民は飲料水を買い求めスーパー等に殺到し、飲食店や宿泊施設も相次ぎ休業を決めるなど、大変混乱したと伺っております。
また台風15号では、千葉県を中心に住民がこれまで経験したことがない暴風が吹き、屋根など建物被害に加え、長期の停電と断水が発生するなど、ライフラインの被害とその復旧のおくれが多く報道されてきました。 改めて、災害の備えや避難行動への課題が浮き彫りになった大きな災害であると考えております。
長期停電と、あわせて断水が発生した今回の台風15号の被害などを教訓とし、今後、家庭内備蓄の推進に向けた取り組みを検討したいと考えております。 ○2番(日名子敦子君) いろいろな推進方法が考えられると思いますが、いざ防災用品を備えようと量販店に足を運んでも、お店中に点在していますと時間もかかり、買い忘れもしてしまいそうです。
この水位低下の原因につきましては、井戸孔内の閉塞や取水ポンプの目詰まり等によるものと推測されたことから、専門業者による洗浄作業を行うこととし、洗浄作業の期間中は、配水量を確保するため、市保有の給水車1台と民間業者の給水車1台、そして災害時支援協定に基づく大分県薬剤師会の給水車1台及び大分市上下水道局の給水車2台の応援により、隣接する千歳町、三重町から浄水の運搬を行い、水道使用者に断水を生じないよう対策
それから、取水施設への浸水、原水汚濁、管路折損、停電などによる断水が30万5,000戸と広範囲で発生し、こうした停電や断水が被災住民の日々の生活にさらなる打撃を与えるとともに、復旧作業を大幅におくれさせる要因にもなっております。 また、大雨により佐賀県では、鉄工所から5万リットルもの油が流出し、周辺の農地や住宅、病院などに流れ込んでおります。
平成17年、宮崎市を襲った台風14号で大淀川が氾濫し、宮崎市の富吉浄水場が浸水して被害を受け、約5万世帯に対する給水が不能となり、さらに45日間にわたって夜間断水を余儀なくされるという事態が発生しています。 しかしながら、当時の私は、大分川や大野川に比べて大淀川が桁違いに大きいことなどから、大分市の水道行政につなげて危機意識を抱くことができず、本年に至ってしまいました。
平成17年、宮崎市を襲った台風14号で大淀川が氾濫し、宮崎市の富吉浄水場が浸水して被害を受け、約5万世帯に対する給水が不能となり、さらに45日間にわたって夜間断水を余儀なくされるという事態が発生しています。 しかしながら、当時の私は、大分川や大野川に比べて大淀川が桁違いに大きいことなどから、大分市の水道行政につなげて危機意識を抱くことができず、本年に至ってしまいました。
断水は竹田市も、過去に経験した災害でも実際に起こってしまいました。こうした経験から防災について全国的に意識が高まり、行政も防災に力を入れるようになってきたと感じます。そこでまず確認したいのが、竹田市の防災に対する姿勢です。市が制作した防災マップが、各家庭に配布されています。
浄水場が浸水し、長期にわたる断水が発生、住民にとって深刻な影響を与え、大きな問題ともなりました。毎年のように全国で災害が発生し、市民の不安は増すばかりであります。 今回、補正予算で3,000万円が、浄水場の浸水防止に関する防災扉等の調査設計費が議会にかけられております。
浄水場が浸水し、長期にわたる断水が発生、住民にとって深刻な影響を与え、大きな問題ともなりました。毎年のように全国で災害が発生し、市民の不安は増すばかりであります。 今回、補正予算で3,000万円が、浄水場の浸水防止に関する防災扉等の調査設計費が議会にかけられております。
災害時に断水になりますと、その影響はより深刻となります。対策を可能な限り前倒し、災害に強い施設として整備していきたいと考えています。 次に、大規模停電の対応についてです。台風15号による千葉県での大規模停電では、強風による電柱や鉄塔の倒壊などが原因で被害が広範囲に及び、復旧にも多くの時間を要しました。
九州北部や首都圏を直撃した台風により、住宅の損壊や浸水被害、土砂災害に加え、大規模停電や断水など、暮らしはもとより農林漁業、製造業、観光などに甚大な被害がもたらされました。想定を上回る自然災害を念頭に置き、今後、医療機関や社会福祉施設などを中心に、電源車の配置や自家発電機等の燃料を備えるとともに、給配水施設や配水方法、生活用水の確保が可能となるよう早急に整備を進めるべきです。
九州北部や首都圏を直撃した台風により、住宅の損壊や浸水被害、土砂災害に加え、大規模停電や断水など、暮らしはもとより農林漁業、製造業、観光などに甚大な被害がもたらされました。想定を上回る自然災害を念頭に置き、今後、医療機関や社会福祉施設などを中心に、電源車の配置や自家発電機等の燃料を備えるとともに、給配水施設や配水方法、生活用水の確保が可能となるよう早急に整備を進めるべきです。
住宅の倒壊や浸水を初め停電や断水も想定以上に長引き、この残暑の厳しい中、さぞ大変なお暮らしとお察しいたします。 被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 改めまして、日名子敦子でございます。この前まで普通の主婦だった私がこの場に立つことができ、まずは市民の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございます。
今でもですね、台風十五号により、千葉では大規模停電、東京では断水など、多くの方が被害を受けており、年々台風による被害の影響が大きくなっていると感じております。 九州、佐賀県であと災害はですね、実は被災された佐賀鉄工所、自動車関係の部品製造ということで同じ仲間であります。
重要なライフラインである水道は、これまで多くの災害発生時に、断水という形で市民生活や社会経済活動の妨げとなっております。平成28年4月の熊本・大分地震でも、最高震度7で約44万6,000戸が断水となり、最大断水日数は約3カ月半であったそうです。
重要なライフラインである水道は、これまで多くの災害発生時に、断水という形で市民生活や社会経済活動の妨げとなっております。平成28年4月の熊本・大分地震でも、最高震度7で約44万6,000戸が断水となり、最大断水日数は約3カ月半であったそうです。
また、危機管理体制の強化につきましては、上下水道事業の相互連携によりまして、断水時や浸水対策等、人的資源を活用した災害時の体制の強化を図ることができたというふうに考えております。