96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

竹田市議会 2018-03-09 03月09日-03号

まず最初に1番目でありますけども、このことは直接、竹田の行政には関係ありませんけれども、私は毎日、前にも、かつて申し上げましたけども、自分の孫や竹田市内の20数名の児童・幼稚園児を、朝、なるべく家の前で見送るようにしておりますが、そういう将来を担う子どもたちが、この1項の9条改憲に大きく関係するのではないかと心配するところから、この項を挙げたのであります。

津久見市議会 2017-09-29 平成29年第 3回定例会(第3号 9月29日)

北朝鮮の脅威に対抗するためには、改憲が必要との意見がありました。アメリカ大統領北朝鮮首領の関係は、マスコミ報道によると最悪です。戦争と話し合いとでは、どちらが国民犠牲は少ないでしょうか。誰が考えても明らかです。  アメリカ北朝鮮戦争すれば、韓国や日本にはかり知れない犠牲が出るのではないでしょうか。しかも、核戦争になれば、大変なことになります。

別府市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第6号 6月16日)

憲法9条の改定に反対する意見書  5月3日、70回目の憲法記念日に、安倍首相は「憲法9条1項2項は残したまま、第3項に自衛隊の記述を書き加える」という改憲案を発表しました。御承知のように、第1項は「武力による威嚇又は武力行使・・・・永久に放棄する」、第2項は「陸海空軍その他の戦力は保持しない」と定めています。

宇佐市議会 2016-06-28 2016年06月28日 平成28年第2回定例会(第7号) 本文

敵が攻めてきたときに、これは国際紛争上ではないと、これは正当防衛権になるという議論もありますが、それは後になって日本国の政府がつけた解釈改憲でもあります。かつての護憲政党日本社会党もそういう解釈改憲を行いました。私は、占領軍から与えられたかどうかは別にしまして、この憲法の持つ意味は非常に大きな意味を持っているというふうに感じています。  日本のブランドは平和であります。

大分市議会 2016-06-17 平成28年第2回定例会(第2号 6月17日)

安倍内閣は、集団的自衛権行使容認閣議決定、昨年9月の安保法戦争法強行成立を受け、参議院選挙改憲勢力で3分の2以上の議席を目指すとして、明文改憲への執念むき出しにしています。  自民党改憲案は、憲法9条2項を削除し、国防軍創設明記をしております。これは、自衛隊海外での武力行使を何の制限もなしに行えるようにし、海外戦争する国づくりを完成させようというものにほかなりません。  

大分市議会 2016-06-17 平成28年第2回定例会(第2号 6月17日)

安倍内閣は、集団的自衛権行使容認閣議決定、昨年9月の安保法戦争法強行成立を受け、参議院選挙改憲勢力で3分の2以上の議席を目指すとして、明文改憲への執念むき出しにしています。  自民党改憲案は、憲法9条2項を削除し、国防軍創設明記をしております。これは、自衛隊海外での武力行使を何の制限もなしに行えるようにし、海外戦争する国づくりを完成させようというものにほかなりません。  

大分市議会 2016-03-15 平成28年第1回定例会(第4号 3月15日)

安倍首相は、在任中の改憲姿勢を明確にしていますが、安保法制に対する国民多数の反対はとどまることなく続いています。この国民の声を受け、安保法制廃止集団的自衛権行使容認閣議決定撤回共通目的とした5野党合意が進み、2月19日に5党共同安保法制廃止法案衆議院に提出されました。  そこで、質問いたします。  

大分市議会 2016-03-15 平成28年第1回定例会(第4号 3月15日)

安倍首相は、在任中の改憲姿勢を明確にしていますが、安保法制に対する国民多数の反対はとどまることなく続いています。この国民の声を受け、安保法制廃止集団的自衛権行使容認閣議決定撤回共通目的とした5野党合意が進み、2月19日に5党共同安保法制廃止法案衆議院に提出されました。  そこで、質問いたします。  

宇佐市議会 2015-12-01 2015年12月01日 平成27年第5回定例会(第1号) 本文

この安保関連法案及び集団的自衛権解釈改憲は、戦後の日本安全保障に関する抜本的な変化でございます。  私も昨年四月一日、国会前におりました。多くの人々、多くの学生、多くの子供たちも含めて、デモに来ておりました。しかし、集団的自衛権は確立され、その後、二月に一回、国会の前に私も行ってまいりました。八月三十日の国会十万人行動、全国百万人行動も、その一人として参加をしてまいりました。

中津市議会 2015-09-18 09月18日-06号

それで、問題なのは、想定に反して持論を言ったということは、櫻井さんは、私どもがこれ申し込みしたのに、今こそ改憲国防軍創設を、と。これが櫻井よしこさんの持論ですよね。こういう内容を展開されたと思うのですけれども、これは、昨日の川内議員質問でもあるように、憲法第99条、憲法遵守尊重義務に明らかに抵触すると。

豊後大野市議会 2015-09-11 09月11日-05号

安倍政権は、2014年7月に解釈改憲による集団的自衛権行使容認閣議決定し、これらを含む安全保障関連法案をことしの5月に国会に提出し、7月15日には野党国民反対の声も無視し衆議院特別委員会において強行採決、翌7月16日には衆議院本会議で可決、7月27日より今日まさに参議院で審議、今国会中の成立を明確にしているわけであります。 

大分市議会 2015-07-17 平成27年第2回定例会(第8号 7月17日)

私どもおおいた民主クラブは、法案提出者の側から出た参考人でさえ違憲とする安保関連法案を一旦廃案にすること、その上で同法案違憲とされる部分について、憲法改正しても成立させることが必要だと安倍政権が考えるのであれば、速やかに改憲国会を召集して、憲法改正について慎重に論議を重ねた上で、その結論を国民に発議すべきであると考えます。