中津市議会 2022-09-09 09月09日-04号
また、12月1日に行われる中津市授業研究会におきまして、アップルが認定する教育分野のイノベーターに認定されている福岡市教育センターの講師を招聘し、公開授業における指導講評や中津市が進めているICT活用教育についてのこれまでの取組みについての検証や今後のアドバイスを頂くように計画しているところです。 ○議長(中西伸之) 林議員。 ◆14番(林秀明) 先生たちは大変忙しいと思います。
また、12月1日に行われる中津市授業研究会におきまして、アップルが認定する教育分野のイノベーターに認定されている福岡市教育センターの講師を招聘し、公開授業における指導講評や中津市が進めているICT活用教育についてのこれまでの取組みについての検証や今後のアドバイスを頂くように計画しているところです。 ○議長(中西伸之) 林議員。 ◆14番(林秀明) 先生たちは大変忙しいと思います。
さらに1校1園制の下、併設する小学校との連携を図りながら園児・児童の交流活動や教員同士の授業研究会を定着させることにより、小1プロブレム解消につなげています。 ○9番(三重忠昭君) 別府市立幼稚園、公立幼稚園では様々なこういった取組がされているということが分かりました。
次に、効果ですが、学校におきましては、菊池先生のモデル事業を参観し、事後の授業研究で協議して理解を深めることにより、子どもたちが主体的に学習に取り組むための意欲付けやお互いの意見を認め合う学習集団作りについて学ぶことができました。その後も学校ではほめ合うコーナーを毎日の帰りの会に設けるなど、日々の教育実勢に結びついています。
市内教員の授業研究会をテレビ会議システムのZoomで行ったり、先進的な学校の取組を学んだりすることで、それぞれの学校でオンライン授業実施への準備が進められてきているところでございます。 また児童、生徒には、学校再開以降タブレット端末を使って、学習支援ソフトで学習する時間を増やし、家庭で1人でも操作できる力を付けていけるように、全ての学校で取り組んでいるところでございます。
また、小中学校におきましては、今後の感染拡大による臨時休業に備え、Zoom等を使った集会活動や授業研究など、新しい学習活動に取り組んでいます。 今後とも、感染防止対策をしっかりと行いながら、コロナ禍以前と同様の社会活動を再開し、あるいはそれに代わる活動の在り方を検討してまいります。
中津市では、今年度、県教育委員会の人権の授業づくり事業に、2中学高校を指定して、小学校・中学校が連携して授業研究、実践に取組みます。今まで取り組んできた人権の授業の見直しや進化を図るとともに、この取組みを市内の先生方にも広げていきたいと思っています。
また、オンライン授業を進めるために、市内でリード役となってくださっている先生方を中心に、「オンライン授業研究・推進チーム」を作って、双方向通信を活用した授業研究や実践を深めてもらい、その実践が市内の教職員に共有が図られるよう取り組んでいきたいと考えています。
この要因といたしましては、毎年小学校2校、中学校1校を指定しております基礎学力向上研究推進校の研究成果の還元、中学校区別に行います小中合同授業研究会の開催、中学校における教科指導マイスター等を活用した授業改善、指導主事を入れた授業研究会等々の成果であると考えております。 今後とも、教育委員会と各学校が連携を強め、本市児童生徒の学力の定着・向上に一層努めてまいりたいと考えております。
この要因といたしましては、毎年小学校2校、中学校1校を指定しております基礎学力向上研究推進校の研究成果の還元、中学校区別に行います小中合同授業研究会の開催、中学校における教科指導マイスター等を活用した授業改善、指導主事を入れた授業研究会等々の成果であると考えております。 今後とも、教育委員会と各学校が連携を強め、本市児童生徒の学力の定着・向上に一層努めてまいりたいと考えております。
児童、生徒の学力向上に向けた取り組みといたしましては、10月10日から2日間、緑ヶ丘中学校で、高知県教育委員会スーパーバイザーである西留安雄先生を講師にお迎えして、教師を対象とした全員活躍型授業研究会を開催し、生徒全員が主体的に参加する授業の進め方などを学びました。
こうしたことから、平成23年度より、小中一貫教育を市内全小中学校において展開し、小中学校の教員による合同授業研究会の実施や、系統的な学習、生活の決まりの作成、活用など、組織的、計画的にさまざまな取り組みを行ってきたところであります。
こうしたことから、平成23年度より、小中一貫教育を市内全小中学校において展開し、小中学校の教員による合同授業研究会の実施や、系統的な学習、生活の決まりの作成、活用など、組織的、計画的にさまざまな取り組みを行ってきたところであります。
全国的に著名な教育実践家である菊池省三氏を市が中津市スーパー教育アドバイザーに委嘱し、本事業にかかわっていただく中で、教職員、児童、生徒、保護者、地域住民に対して授業、研究会、講演会などを通して指導、助言をいただいています。 今年度は中津中学校区で実施する計画でございます。
ただし、本当に現場の先生方からの声は、よく耳にするのがですね、多忙の勤務時間内で子供たちに向き合う時間が、また子供たちに理解しやすい授業を行うための授業準備や授業研究の場がどうしてもほかの業務に、先ほど言われました書類作成とか、さまざまな報告書とかいう部分で割かれてしまう。
次に、豊かな心の育成につきましては、本年4月から中学校にも導入をされる道徳科の授業のあり方を示した大分市道徳指導ハンドブックを作成するとともに、市内全ての学校で指導主事を活用した道徳の授業研究を実施するなど、道徳授業の充実に努めてきたところでございます。
次に、豊かな心の育成につきましては、本年4月から中学校にも導入をされる道徳科の授業のあり方を示した大分市道徳指導ハンドブックを作成するとともに、市内全ての学校で指導主事を活用した道徳の授業研究を実施するなど、道徳授業の充実に努めてきたところでございます。
現在、三重総合高校等では、総合高校の英語の先生が中学校の授業に実際に指導に入るとか、総合高校、中学校のそれぞれの授業研究にお互いの学校から参加し、学び合うとか、また、総合高校の研究会に参加する中では、それぞれの中学校を卒業した生徒がどのような形で過ごしているかということも注視しながら、総合高校での子供たちの成長ぶりを確認しているところです。
この事業についてですが、モデル中学校区を指定して、そして平成28年に中津市が、中津市教育スーパーアドバイザーに委嘱した、全国的にも有名で教育実践研究家でもある菊池省三先生により各学校、また各地域に来ていただいて、そこでモデル授業や授業研究、また住民や親対象の講演会などを通して、ほめるということをキーワードに、最近欠けていると言われている子どもの自尊感情を高めるための効果的な言葉かけや挨拶などのコミュニケーション
その方向性につきましてですが、来年1月に中津市授業研究会で周知するとともに、1月から3月の間に各小学校へ出前研修会等を行いまして、英語に携わる全ての小学校教員と共有することとしています。 今後2年間、試行期間がございますので、その期間に検討委員会を引き続き行いまして、中津市の外国語教育がより効果的なものになりますよう、研究・改善を重ねていきたいと考えています。以上です。
これは、今年度から本市独自の施策として取り組んでおり、中学校数学の教員全員で数学の学力の向上に取り組むとともに、数学が好きと答える生徒の割合を上げるという具体的な数値目標を掲げて、研修や授業研究を行っています。生徒が数学を楽しみながら、わかった、できたという喜びを感じることができる授業改善に取り組んでいます。