豊後大野市議会 2022-12-07 12月07日-02号
◎教育長(下田博君) この間、学びに向かう力の育成というところに力を入れて、授業改善を行ってきたり、それから学力的に困っている子供たちに、先ほど答弁いたしましたように学習支援をしたり、それと併せて学校独自で、基本的に時間をきちんと確保する中で、個別指導を充実してきました。その結果、国や県の調査であります学力テストですけれども、一定の成果を得て、水準的には県や国のレベルに達している。
◎教育長(下田博君) この間、学びに向かう力の育成というところに力を入れて、授業改善を行ってきたり、それから学力的に困っている子供たちに、先ほど答弁いたしましたように学習支援をしたり、それと併せて学校独自で、基本的に時間をきちんと確保する中で、個別指導を充実してきました。その結果、国や県の調査であります学力テストですけれども、一定の成果を得て、水準的には県や国のレベルに達している。
合わせて、会計年度任用職員全体の継続的任用の保障と、抜本的な処遇改善を進めるべきだがについてですが、市費負担教員の不足数は、現時点で複式授業改善臨時講師四名、多人数学級支援教員二名、習熟度別学習指導教員三名、計十名となっております。 市教育委員会では、市費負担教員の待遇について、学校現場や働く方の実情と照らし合わせながら、市総務課と協議をし、改善に努めてきたところでございます。
その結果をほかと比べて一喜一憂するのではなく、学校ごとに分析を行いながら授業改善を進めているところです。 本市においては、大分県教育委員会の「中学校学力向上対策3つの提言」推進重点校として、西中学校を平成29年に指定しました。本事業は、生徒の学力向上と教職員の人材育成に向けたシステムづくりに組織的に取り組むものです。
一項目め、学校現場の生の声に耳を傾けてについての一点目、教職員確保のために、国、県へどのように働きかけを行い、市教委としてどのように努力しているのかについてでございますが、現在、学校現場においては、定数の不足に加えて、産休、病休等の代替臨時講師や市費複式授業改善教員等の市費の非常勤講師等にも欠員が生じております。
令和3年度からの本格的なICT教育のスタートに際し、市教委では、ICT教育の目指す姿を、ICTを主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に生かすとともに、今までできなかった学習活動の実施や家庭など学校外での学びを充実するとしております。そのために、今後の学校教育において使用するICT機器等は、鉛筆やノート等と同様に必須の学習ツールになっていくなど、ますます重要性が高まると認識しております。
各校においては、授業改善等の学習方法に関する取組とともに、学力向上会議や学校運営協議会等を活用し、児童生徒のこれらの課題を学校・家庭・地域と共有しながら、協働による取組を行っているところです。家庭や地域との連携は大事であることから、今後も各校の実情に応じた連携による学力向上の取組を進めてまいります。
市費会計年度任用職員につきましても、本来必要な複式授業改善、多人数学級支援、習熟度別学習指導教員、特別支援教育支援員、十四名が配置できておりません。
未来の社会を見据え、児童生徒の資質・能力を育成するに当たり、学習指導要領の趣旨にのっとりICTの新たな可能性を指導に生かすことで、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善につなげていくことが重要であるというふうに求められておりますが、当市における個別学習また協働学習の取組がどのようにされているのかをお伺いいたします。 ○議長(藤本治郎君) 真砂学校教育課長。
市費会計年度任用職員につきましても、本来必要な複式授業改善、多人数学級支援、習熟度別学習指導教員、特別支援教育支援員十四名が配置できておりません。
要因といたしましては、本市作成の大分市授業力向上ハンドブックの効果的な活用や、中学校における教科指導マイスター等の派遣による授業改善、学力の定着に向けた補充学習や家庭学習等に取り組んできた成果であると考えております。 3点目は、大分市立中学校における制服の在り方についてであります。
その後、新型コロナウイルス感染症の影響により英検塾の開催が思うようにいかず、令和3年度は41.8パーセントと少し取得率が下がっていますが、引き続き外国語指導助手などを活用した授業改善進め、英語力の向上に努めてまいります。 さらに、今年度より学びのススメ英検塾を自宅からオンラインで受講できるようにしており、英語力向上の取組みを進めているところでございます。 ○副議長(木ノ下素信) 須賀議員。
現在、学力向上のための授業改善だとか、または、外国語の指導、ICT教育の取組みなどに加えて、新型コロナウイルスの対応で新たな仕事も増えています。緊張感もあります。そういう中で、今年度は原職志望もありました。または、子どもとの対応に悩み病休に入る先生方も例年以上に今年度は多かったように思います。
また、複式授業改善、多人数学級支援、習熟度別学習のための指導教員や特別支援教育支援員の配置、学校司書、スクールソーシャルワーカー等の派遣により、児童・生徒の学習指導や支援を充実させるとともに、スクールサポートスタッフ、学習指導員及び部活動指導員の配置により、業務の負担軽減を図りながら、教職員の働き方改革を推進していきます。
具体的には、小中学校の事例を記載しておりますが、個々の学びを充実するとともに、一人一人の学びをリアルタイムで共有するなど、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に努めているところです。
これらの結果につきましては、各学校がこれまでの学力調査の結果を分析、考察し、授業づくりの考え方や、授業に必要な指導のポイントを示した、本市作成の授業力向上ハンドブック、さらには中学校に派遣しております教科指導マイスター等、こういったことを活用した授業改善をはじめ、指導主事参加による研究授業、学校が行った学力の定着に向けた放課後等を利用した補充学習、そして家庭学習への指導、こういったことが成果であると
要因といたしましては、本市作成の大分市授業力向上ハンドブックの効果的な活用、中学校における教科指導マイスター等の派遣による授業改善、さらに学力の定着に向けた補充学習や家庭学習等に取り組んできたことが、大きな成果であると考えております。
各校では、調査結果を分析し、学年全体や児童生徒それぞれの状況を把握するとともに、その後の授業改善につなげております。 今回の調査結果から、知識については全小中学校の全ての教科で全国平均を上回っており、コロナ禍において各校で児童生徒の学びを保障する取組が行われてきた結果だと言えます。
こうした中、GIGAスクール構想により、1人1台端末等が配備され、操作技能の習得やICTを活用した授業改善等が求められておりますことから、教員への丁寧な支援が必要であると考えております。
これらの課題を解決していくため、より分かり、よく考え、よく表現する、みんなが活躍する授業づくりへの組織的な授業改善を一層進めていきます。 また、若手教員の授業力向上のための研修機会の増加、学校で学んだことを定着させるために、授業と家庭学習と補充学習のサイクルの確立を、家庭と連携しながら進めてまいります。以上です。 ○議長(中西伸之) 山影議員。
│ ┃ ┃ │ (1)小中学校において、複式授業改善、多 │ ┃ ┃ │ 人数学級支援、習熟度別学習のための │ ┃ ┃ │ 指導教員や、特別支援教育支援員、学 │ ┃ ┃ │ 校司書、スクールソーシャルワーカー │ ┃ ┃ │ の派遣だけでなく、スクールサポート │ ┃