中津市議会 2022-03-02 03月02日-03号
小学校教科担任制ということですけども、文部科学省が来年度小学校高学年において、外国語、そして理科、算数、体育から優先的に教科担任制を推進しようとしていますけども、中津市においては、もう既に、多くの学校で教科担任制を取り入れて授業実践をしているところがありますけども、まずその導入の目的についてお伺いしたいと思います。 ○副議長(木ノ下素信) 教育長。
小学校教科担任制ということですけども、文部科学省が来年度小学校高学年において、外国語、そして理科、算数、体育から優先的に教科担任制を推進しようとしていますけども、中津市においては、もう既に、多くの学校で教科担任制を取り入れて授業実践をしているところがありますけども、まずその導入の目的についてお伺いしたいと思います。 ○副議長(木ノ下素信) 教育長。
本市教育委員会では、本年5月に新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別を起こさない学校づくりや対応の指針を示したチェックシート形式の資料及び授業実践用の資料を作成し、各学校に配付いたしました。
各学校での授業作りのための研修や、ICT支援員による授業支援、推進校や先進的に実践している先生方の授業実践事例の共有等を通して、教職員の授業力の向上を図りたいと考えています。 三つ目は、ICT活用のための環境整備であります。 学習環境と教育の質の向上に向けた環境の整備・充実を図っていきます。
対策として、今年度、有識者や現場の教職員を構成メンバーとする臼杵市ICT教育推進協議会を立ち上げ、タブレット端末を活用した授業実践例の集約、タブレットやアプリケーションソフトの使い方の研修計画等、本格実施に向けて、教職員が困ることがないよう検討を重ねています。
対策として、本年10月に、有識者や現場の教職員を構成メンバーとする臼杵市ICT教育推進協議会を設立し、その協議会において、タブレット端末を活用した授業実践例の集約、タブレットやアプリケーションソフトの使い方の研修計画等、本格実施に向けての準備を進めています。また、現在行っている情報化推進リーダー研修や機器操作説明会などの研修を継続的に実施することにより、技術や指導力も向上していくと考えています。
そしてまた、中津市では高校の先生方と作成しました中津市人権同和教育共通教材系統表というものを作っていますので、これを全校で各学校の共通教材の授業実践に確実に取り組んでいくこと、そしてまた人権学習の教材研究や子どもの人権作文を使っての研修など、若い先生方にも実践力が付く取組みを充実させていきたいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 吉村議員。
本市では、新学習指導要領の理念に沿って、主体的、対話的で深い学びを実現するための授業改善、授業実践を積み重ねております。また、総合的な学習や、安心院、院内地域で研究をしている地球未来科においては、教科横断的な探求学習、協同的な学習の実践を深めております。
そして、取り組みの強化も提案されているわけなのですけれども、私自身感じるのは、以前より授業実践の中で、その取り組みが弱くなっていっているのではないかと感じています。 ネット差別などの問題が顕在化していく中で、今後の同和問題に向けた学習のありようということについて、教育委員会としてどのように考えられているのか。
○教育部長(佐藤雅昭) 小学校においては、高学年を担当する教員を中心に、中学校においては、英語科の全ての教員が本研修を受講しており、校内研修でその内容を生かしたり、日常の授業実践を工夫したりするなど、所属校の英語教育の推進に努めているところであります。 ○副議長(宮邉和弘) 井手口議員。
○教育部長(佐藤雅昭) 小学校においては、高学年を担当する教員を中心に、中学校においては、英語科の全ての教員が本研修を受講しており、校内研修でその内容を生かしたり、日常の授業実践を工夫したりするなど、所属校の英語教育の推進に努めているところであります。 ○副議長(宮邉和弘) 井手口議員。
市教育委員会としましては、本年度公務支援サポーターを学校に派遣し、プログラミング教育用ソフトウエアを活用してプログラミング教育の目的や授業実践について研修を行っております。 来年度以降も引き続きこの研修を継続しながら、各小学校でプログラミング教育が円滑に実施できるよう努めてまいります。 また、本年度中にタブレットを全小中学校に導入する予定であります。
そのときの答弁によりますと、「支援は、定員確保に係る中学校との連携や、授業実践の研修交流、特別奨学金等です。今後においても、引き続き、市内唯一の高校として支援する」と述べられております。
緑ヶ丘中学校の英語の授業の様子は、優れた授業実践の例として、大分県教育委員会の教育庁チャンネルでネット配信されることになっています。 また、如水小学校が算数の授業で行っている自ら「表現する」力を育てるため習熟度別指導が、学力格差解消に対する取り組みとして教育総合誌の「総合教育技術」に取り上げられました。
具体的には、道徳などの授業の中でLGBTを含む人権課題への理解を深め、その授業実践により人権意識の高揚を図っております。 また、大分県が作成した啓発冊子「りんごの色~LGBTを知っていますか?~」を活用した指導を実施し、悩みを抱えている児童・生徒を含む全ての児童・生徒にLGBTが身近なものであることを指導しております。
次に、教育・文化・芸術関係では、小学校の英語教育推進について、平成32年度から小学校で本格実施される英語教育の指導体制を確立するため、その推進役として臨時講師を4名配置し、担任とともに授業実践を重ねていくことはもとより、授業の進め方や楽しく学習できる教材の研究のほか、中学校英語教諭やALTとの連携を図るなど、コーディネーターとしての役割も担いながら英語教育の充実を図ります。
そのため、低学力層への指導強化や個別の補充指導、教員の指導力を高めるための授業実践や研修会の開催、また児童生徒の自尊感情を高めるための体験活動の充実など、具体的な学力向上プランを策定し、取り組みを進めているところでございます。 次に、いじめ・不登校問題対策についてでございます。 いじめにつきましては、現在、見逃しゼロを目標に各学校で取り組んでいます。
また、日々の授業が大事でございますけれども、先生からの一方的な説明にとどまることなく、子どもたち自身が問題意識を持ったり自分のこととして考えを深めたりするように、「人権尊重の3視点」、自己有用感、共感的人間関係、そして自己選択・自己決定を意識し、「主体的・対話的で深い学び」のある授業実践を推進しています。
中津市教委といたしましては、今のところ考えていませんが、現在ある市人研の活動方針、中津市教育委員会の指導指針、各学校の人権教育全体構想や年間指導計画の内容を見直し、各校の人権教育主任を中心とした校内研修や授業実践の一層の充実を図ることから取り組んでまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(草野修一) 松井議員。
首都圏で多様な性の授業実践に取り組むある公立中学校では、年度初めに保護者会で性教育の大切さを話し、参観した保護者からよかった、ありがたいなどの声が寄せられているそうです。 一昨年4月、文部科学省は、性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施についてという通知を出し、性的マイノリティーとされる児童生徒全般への支援という言葉が不十分ながらつけ加えられました。
首都圏で多様な性の授業実践に取り組むある公立中学校では、年度初めに保護者会で性教育の大切さを話し、参観した保護者からよかった、ありがたいなどの声が寄せられているそうです。 一昨年4月、文部科学省は、性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施についてという通知を出し、性的マイノリティーとされる児童生徒全般への支援という言葉が不十分ながらつけ加えられました。