大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)
また、扶養照会につきましては、令和3年2月26日付の国の通知におきまして、扶養義務履行が期待できない者の判断基準が示され、扶養の可能性がない者へは行わない等の取扱いが周知されております。したがいまして、相談者ごとに丁寧な聞き取りを行い、必要な扶養照会のみを実施することにしております。
また、扶養照会につきましては、令和3年2月26日付の国の通知におきまして、扶養義務履行が期待できない者の判断基準が示され、扶養の可能性がない者へは行わない等の取扱いが周知されております。したがいまして、相談者ごとに丁寧な聞き取りを行い、必要な扶養照会のみを実施することにしております。
扶養照会につきましては、議員御承知のとおり、国の通知に基づき実施しており、丁寧な聞き取りに基づき、扶養義務履行が期待できるかどうかという観点で検討を行うこととしておりますので、現在、市のほうでも国の通知に基づいた対応をしているところです。 以上です。
また、令和3年2月26日付の国からの通知において、10年以上交流がない、または著しい関係不良など、扶養義務履行が期待できない者の判断基準が示され、扶養の可能性がない者へ扶養照会を行わない等の取扱いが周知されたところでございます。 今後も、扶養照会については、申請者の現状を十分考慮した上で柔軟な対応をしてまいりたいと考えております。 ○議長(藤田敬治) 福間議員。
また、令和3年2月26日付の国からの通知において、10年以上交流がない、または著しい関係不良など、扶養義務履行が期待できない者の判断基準が示され、扶養の可能性がない者へ扶養照会を行わない等の取扱いが周知されたところでございます。 今後も、扶養照会については、申請者の現状を十分考慮した上で柔軟な対応をしてまいりたいと考えております。 ○議長(藤田敬治) 福間議員。
生活保護における扶養義務に対する扶養照会の取り扱いについては、厚生労働省が示している扶養義務履行が期待できないものの判断基準により、被保護者、社会福祉施設入所者、長期入院患者、主たる生計維持者でない非稼働者、未成年者、おおむね70歳以上の高齢者や夫の暴力から逃れた母子、虐待等の経緯がある者、特別な事情があり明らかに扶養ができない者、20年間音信不通であるなど、明らかに交流が断絶している場合など、扶養義務
次に、二点目の生活保護の適正実施についての取り組みについてですが、保護開始時における調査の徹底及び点検と、各ケースの実態に即した援助方針を樹立し、それに基づく計画的に行う訪問活動の実施、さらに扶養義務履行の指導や援助方針の再検討等の取り組みを行っています。 また、本年度より就労支援員を新たに配置し、就労や増収による自立の増加を目指して取り組んでいます。