大分市議会 2021-09-27 令和 3年第3回定例会(第6号 9月27日)
4、大分市情報学習センターの廃止が決定したが、地元住民にとっては長い間慣れ親しんだ施設であることから、地元と十分に意思疎通を図りながら、今後の利用方針を検討していくこと。 5、日本語指導等支援事業については、引き続き国籍にかかわらず、日本語指導等が必要な全ての児童生徒及び保護者を対象とするとともに、より一層の支援に努めること。
4、大分市情報学習センターの廃止が決定したが、地元住民にとっては長い間慣れ親しんだ施設であることから、地元と十分に意思疎通を図りながら、今後の利用方針を検討していくこと。 5、日本語指導等支援事業については、引き続き国籍にかかわらず、日本語指導等が必要な全ての児童生徒及び保護者を対象とするとともに、より一層の支援に努めること。
1、大分市情報学習センターの廃止が決定したが、地元住民にとっては、長い間慣れ親しんだ施設であることから、地元と十分に意思疎通を図りながら、今後の利用方針を検討していくこと。 2、日本語指導等支援事業については、引き続き、国籍に関わらず、日本語指導等が必要な全ての児童生徒及び保護者を対象とするとともに、より一層の支援に努めること。
○書記 「大分市情報学習センターの廃止が決定したが、地元住民にとっては長い間慣れ親しんだ施設であることから、地元と十分に意思疎通を図りながら今後の利用方針を検討していくこと」。 「日本語指導等支援事業については、引き続き国籍にかかわらず日本語指導等が必要な全ての児童生徒及び保護者を対象とするとともに、より一層の支援に努めること」。
○井手口委員 これはぜひ分科会要望にしていただきたいんですが、情報学習センターの方針が決定したので、当然ながら、長い間使ってきたところですから、地元としてはそれまで非常に慣れ親しんでいた施設になります。ぜひ校区単位の地域並びに南大分公民館、いわゆる地区公民館単位の地域の方たちと十分に意思の疎通を図りながら、跡地利用をどうするかということの方針を決めていただきたいと要望します。
最初に、一般議案の議第116号、大分市情報学習センター条例の廃止についてであります。 これは、令和4年4月1日をもって、大分市情報学習センターを廃止しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、請願の審査結果について御報告申し上げます。
続きまして、今回提案いたしております教育委員会に係る一般議案についてでありますけれども、議第116号、大分市情報学習センター条例の廃止についての1議案でございます。後ほど担当課長から詳細を説明いたします。 何とぞ慎重御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○宮邉委員長 それでは、審査に入ります。
今議会で大分市情報学習センターの廃止が提案されました。保管されている貴重な歴史資料は今後もしっかりと保存し、情報提供に生かしていただきたいと思います。 デジタル化を仰ぎ、学校現場ではタブレット学習やオンライン授業が促進される一方で、地区公民館などの公共施設ではデジタル環境の整備が大変遅れています。社会学習の利便性改善に努めるべきです。 そこで、お聞きします。
折しも、市の施設で情報教育に取り組んできた情報学習センターの廃止が、今議会で提案されています。情報教育の在り方が変わるということですが、この新しい情報教育と連携することも可能かと思います。 そこで、質問ですが、市の設置した老人いこいの家のこれまでの利用状況はどのようになっているのでしょうか、お聞かせください。 〔27番議員、質問席へ移動〕 ○議長(藤田敬治) 斉藤福祉保健部長。
〔「なし」の声〕 ○宮邉委員長 次に、社会教育課から大分市情報学習センターで行ってきた情報教育の在り方についてお願いいたします。 ○村上教育部次長兼社会教育課長 資料は、ホチキスどめのA4の冊子になります。 令和2年第4回定例会中の文教常任委員会において、大分市情報学習センターの今後の在り方についてとして、今後、在り方の検討をしていく旨の御報告をさせていただいておりました。
教育委員会では、大分市情報学習センターにおいて、市民向けICT講習を実施しており、そのうちスマホやタブレットの講座につきましては、ツイッター、インスタグラム、LINE等に親しむことを目的とした講座などを、令和2年度は43講座開講し、延べ181人が受講をいたしました。
○井手口委員 もう一つ、情報学習センターに関して、これは利用者の側からの印象として、私自身が利用する印象からして、雨漏りはひどい、しょっちゅう修繕をしないといけないという状況になっています。
○井手口委員 もう一つ、情報学習センターに関して、これは利用者の側からの印象として、私自身が利用する印象からして、雨漏りはひどい、しょっちゅう修繕をしないといけないという状況になっています。
6.審査案件等 【報告事項】 1 大分市立学校における働き方改革推進計画の改定について 2 教職員の時間外勤務時間の状況について 3 金池小学校施設整備PFI事業について 4 (仮称)大在東小学校施設整備事業外2事業の事業手法について 5 大分市立学校における新型コロナウイルス感染症対策と教育活動に関するガイ ドラインについて 6 大分市情報学習センター
6.審査案件等 【報告事項】 1 大分市立学校における働き方改革推進計画の改定について 2 教職員の時間外勤務時間の状況について 3 金池小学校施設整備PFI事業について 4 (仮称)大在東小学校施設整備事業外2事業の事業手法について 5 大分市立学校における新型コロナウイルス感染症対策と教育活動に関するガイ ドラインについて 6 大分市情報学習センター
第2条繰越明許費の補正、第2表中、第10款教育費につきましては、情報学習センター入り口のスロープ屋根の剥落に伴う改修工事において、スロープ屋根の塗装工程で不測の日数を要し、年度内の工事完了が困難となったため繰り越すものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
第2条繰越明許費の補正、第2表中、第10款教育費につきましては、情報学習センター入り口のスロープ屋根の剥落に伴う改修工事において、スロープ屋根の塗装工程で不測の日数を要し、年度内の工事完了が困難となったため繰り越すものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
また、第2条繰越明許費の補正につきましては、社会教育費として、情報学習センター管理運営事業を計上しております。 次に、報第11号、専決処分した事件の承認についてでありますが、令和2年度大分市一般会計補正予算第2号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第10款教育費につきましては、補正額3,168万円の増額で、補正後の額は181億7,349万4,000円となったところでございます。
また、第2条繰越明許費の補正につきましては、社会教育費として、情報学習センター管理運営事業を計上しております。 次に、報第11号、専決処分した事件の承認についてでありますが、令和2年度大分市一般会計補正予算第2号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第10款教育費につきましては、補正額3,168万円の増額で、補正後の額は181億7,349万4,000円となったところでございます。
本市では、これまでも全小中学校において、児童生徒の発達の段階に応じて、市の情報学習センターや警察など外部から講師を招き、情報モラルやネット利用のマナーに係る安全教室を開催しており、トラブルの未然防止とともに、被害を受けた際の対処方法について指導しているところでございます。