大分市議会 2020-03-23 令和 2年経済環境常任委員会( 3月23日)
この節では、本市は新産業都市指定以降、様々な産業が集積し、発展を遂げてきた一方で、都市化の進展等による都市内河川汚濁や都市・生活型公害が問題となっておりますことから、環境保全対策の推進をはじめ、大気汚染、悪臭対策、水質汚濁対策等の一層の強化を図ってまいります。
この節では、本市は新産業都市指定以降、様々な産業が集積し、発展を遂げてきた一方で、都市化の進展等による都市内河川汚濁や都市・生活型公害が問題となっておりますことから、環境保全対策の推進をはじめ、大気汚染、悪臭対策、水質汚濁対策等の一層の強化を図ってまいります。
この節では、本市は新産業都市指定以降、様々な産業が集積し、発展を遂げてきた一方で、都市化の進展等による都市内河川汚濁や都市・生活型公害が問題となっておりますことから、環境保全対策の推進をはじめ、大気汚染、悪臭対策、水質汚濁対策等の一層の強化を図ってまいります。
③、市内でも悪臭に対する問題が生じております。今後、大地農場でも同様の問題が起きる可能性が大きいのではないかと思っております。市としてどう考えるか、お伺いします。 ④、現在、市が抱えている悪臭問題の現状と課題、そして今後どうするのか。今後の対策を伺います。 以上、4点、お願いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 1、地域の環境問題については、産業建設統括理事より答弁があります。
内容につきましては、パブリックコメントの内容、規制方式を特定悪臭物質濃度規制から臭気指数規制へ、規制地域を都市計画用途地域内を宇佐市全域の中で第一種区域として都市計画の用途地域へ、ただし工業地域を除きます、第二種区域をそのほかということで、規制基準は第一種区域臭気指数十二、第二種区域臭気指数十四というパブリックコメントを行いましたので、パブリックコメントの結果と内容の確認を行いまして、答申案の案について
公害対策では、悪臭防止法に基づく規制地域、規制手法等の見直しを行い、臭気対策を進めます。 次に、労働費についてですが、人材のUIターンに向けた市内企業見学バスツアーや企業合同説明会を継続するとともに、高校生の地元就職促進に向け資格取得支援補助金の増額及び企業見学会や企業説明会の拡充に取り組み、中小企業の人材確保とあわせて高度技術化を支援いたします。
規制、悪臭防止法の見直しにつきましては、十一月一日に第三回宇佐市環境審議会を開催し、規制区域の区分、規制基準の設定の二項目について審議をいただいております。 現時点では、審議途中でもあり詳細についてのお答えは控えさせていただきますが、来年一月に市民の方々などから意見をいただくパブリックコメントのほうを行いたいというふうに考えております。
悪臭につきましては、悪臭発生のおそれがある12の工場について、悪臭防止法で規制基準が定められているアンモニアなどの特定悪臭物質の調査を実施したところ、全ての工場が規制基準に適合しておりました。 17ページをお願いいたします。 平成29年度環境保健サーベイランス調査結果について説明いたします。
それで、まず質問1としまして、これまでの水質検査状況、それから、協議会の立入検査による問題点や周辺の住民からの粉じんや悪臭などの苦情など、それと、最終処分場の残余容量について伺います。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。
悪臭につきましては、悪臭発生のおそれがある12の工場について、悪臭防止法で規制基準が定められているアンモニアなどの特定悪臭物質の調査を実施したところ、全ての工場が規制基準に適合しておりました。 17ページをお願いいたします。 平成29年度環境保健サーベイランス調査結果について説明いたします。
また、現在、審議会等で、悪臭の特定物質の指定から臭気指数の指定の審議をしていただいておりますので、新しい機材の購入のほうは、現時点では避けたいというふうに考えております。 以上です。
何でも、お住まい近くに農業用水路があるが、現在は使われておらず、悪臭や蚊が発生するので何とかならないだろうかとのことでした。これまで何度か市に相談し、汚泥のしゅんせつや蚊の駆除などをしてもらったそうですが、根本的な解決ではないので、どうしても一定期間が過ぎると同じような問題に悩まされるそうです。
何でも、お住まい近くに農業用水路があるが、現在は使われておらず、悪臭や蚊が発生するので何とかならないだろうかとのことでした。これまで何度か市に相談し、汚泥のしゅんせつや蚊の駆除などをしてもらったそうですが、根本的な解決ではないので、どうしても一定期間が過ぎると同じような問題に悩まされるそうです。
また、「ごみの不法投棄や夏場のヤブカなどの被害、悪臭などに困っている。」との声を聞いています。 前回の答弁では、個人が39カ所、水利権者が24カ所、地元が23カ所、その他143カ所ということでございましたけれども、このため池の所有者が不明な箇所数についてお伺いしたいと思います。 ○議長(山影智一) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(廣津健一) それでは、お答えいたします。
│ ┃ ┠──────┼─────────────────────┼──────┨ ┃十九番 │一、院内町養豚場問題について │市長、教育長┃ ┃高橋宜宏君 │ (1)昨年の九月議会で、悪臭問題について │および ┃ ┃ │ は国の悪臭防止法に基づき規制を強化 │担当部課長 ┃ ┃ │ する方針を明らかにした。
「おんせん県おもてなしトイレ」につきましては、県内約800カ所の公衆トイレのうち、洗面台の照度が一定以上あることによる明るい、悪臭がない、破損がない、トイレットペーパーがある、十分な清掃体制があり汚れがないといった基準を満たすトイレを認証することにより、一定の清潔度を維持していく仕組みとなっております。
そのほかには、例えば悪臭が特徴的にあるのですけれども、工場の悪臭以外に、例えばラーメン屋や空揚げ屋のにおいが臭いというような、法的には規制できない、生活に根差したようなものが特徴的に出ているという状況です。 それにつきましても、苦情等の問い合わせがありましたら、現地にまず向かいまして、調査をして、その状況に応じて対応していくということをしております。 ○福間委員 ありがとうございました。
そのほかには、例えば悪臭が特徴的にあるのですけれども、工場の悪臭以外に、例えばラーメン屋や空揚げ屋のにおいが臭いというような、法的には規制できない、生活に根差したようなものが特徴的に出ているという状況です。 それにつきましても、苦情等の問い合わせがありましたら、現地にまず向かいまして、調査をして、その状況に応じて対応していくということをしております。 ○福間委員 ありがとうございました。
三重原の悪臭問題とか粉じん問題についてもそうでありますし、リバーパーク犬飼の今後の方向性とかも全て理事会議で調整しながら、原課と話し合いややりとりをしながら進めているところでございます。 ○議長(佐藤辰己君) 吉藤里美君。 ◆3番(吉藤里美君) わかりました。
この検査は、設備の稼働状況、水の流れ方、悪臭などの外観検査及び放流水のpH、透視度、BODなどの水質検査並びに保守点検と清掃が適正に実施されているかの書類検査を行うものです。
生活環境課の要望事項は、悪臭防止法規制区域の見直しと認識しております。今後、環境審議会で、エリア、基準値などの審議をしていきたいというふうに考えております。 以上です。