杵築市議会 2022-09-01 09月01日-03号
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 昨年度の市内屋外各種競技場の利用状況については、市営総合運動場が2万8,591人、B&Gテニスコートが1万6,726人、野球場が8,707人、B&G多目的広場が1,964人、海浜公園テニスコートが4,234人、サッカー場が4万3,474人、山香グラウンドが1,765人の合計10万5,461人でございます。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 昨年度の市内屋外各種競技場の利用状況については、市営総合運動場が2万8,591人、B&Gテニスコートが1万6,726人、野球場が8,707人、B&G多目的広場が1,964人、海浜公園テニスコートが4,234人、サッカー場が4万3,474人、山香グラウンドが1,765人の合計10万5,461人でございます。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 杵築市文化体育館の昨年度の利用状況ですが、アリーナは2万5,072人、ミーティングルーム等の会議室が8,393人、トレーニング室が5,190人の合計3万8,655人でございます。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 先ほど、議員さんがおっしゃいましたように、平成26年度に藩主御殿跡の発掘調査成果の報告のためのシンポジウム、平成30年度には台山部分の発掘調査説明会を開催し、また、国史跡指定の際には、杵築城跡のパンフレットを作成しております。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 杵築城跡の面積は、全体で約5万平米で、そのうち旧杵築中学校部分は約1万5,000平米です。 ○議長(藤本治郎君) 真砂議員。 ◆17番(真砂矩男君) 杵築中学校跡地が1万5,000平米と。この中学校跡地に勤労者体育館がありますが、勤労者体育館はいつ頃建てられたか。昨年度の利用状況を教えてください。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 屋外の体育施設の整備状況ですが、近年ではB&GグラウンドのLED照明の更新、山香グラウンドのトイレの改修等を行っています。また、必要に応じて維持管理のための整備、補修を行っています。 ○議長(藤本治郎君) 阿部議員。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 小熊山古墳、御塔山古墳につきましては、議員のおっしゃられるとおり、平成29年2月9日に国指定史跡となりました。その後、当教育委員会では紹介パンフレット等の作成、市ホームページへの掲載等を行ってきました。 平成29年11月には、国指定史跡小熊山古墳・御塔山古墳記念シンポジウムを開催しました。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 市内の国指定文化財は合計9件あり、杵築地域4件、山香地域2件、大田地域3件となっています。 県指定文化財は合計45件あり、杵築地域22件、山香地域9件、大田地域14件です。 市指定文化財については合計129件あり、杵築地域50件、山香地域47件、大田地域32件です。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 国指定につきましては、所有者の同意を得た後、国の補助制度等を使って市の教育委員会で調査を行い、県を通じて国に申請、国は諮問機関である文化審議会に諮問、専門調査会で調査し、その結果を文化審議会で審議し、その答申を受けて文部科学省で決定、官報告示を持って国指定文化財となります。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 現在、俣水グラウンド、安岐ダム公園、大田デイサービスセンターにつきましては、職員により草刈り等を行っています。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 坂本議員。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 本年10月に杵築城の模擬天守が落成50周年を迎えることに当たり、先ほど、商工観光課長も別に説明いたしましたが、杵築城では、10月4日から11月23日までの51日間、「よみがえる幻の城木付城-モノが語る近世の杵築藩」と題して企画展を開催する予定です。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。大田地域のものは、田原家五重塔、財前家宝塔、石丸宝塔がございます。山香地域のものは倶利迦羅竜剣、杵築地域のものは八幡神の坐像等がありますが、これらの重要文化財の管理につきましては、大田地区のものについては個人さんが管理されておりまして、全部屋外にあります。山香地域、杵築地域のものは、宗教法人団体である社寺の総代会か管理をしてございます。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。 今年度、市が主催の子どもたち対象のスポーツ関係の大会は、市内各種のスポーツ少年団、クラブが参加できる杵築市スポーツ少年団クラブ対抗駅伝大会と、小学生の部では、学年別で競うオープン参加の杵築市健康マラソン大会を予定しており、それぞれ12月と1月に開催する予定でありますが、コロナ感染の第2波、第3波に注意しながら事業を進めたいと思います。
◎市立図書館長(後藤方彦君) お答えします。 建設費の内訳については、主なもので建設費が約8億5,335万9,000円、設計管理、測量等の委託料が約9,833万円、備品等購入費が約2億1,348万2,000円、その他約4,374万2,000円で総額約12億891万3,000円になります。
◎図書館長(後藤方彦君) お答えします。 現在の図書館の開館日については、条例で定められております休館日を差し引きますと、年間約290日となっております。これ以上開館日をふやすことは、現在の職員数では非常に難しいと考えております。 次に、開館時間についてですが、平日については10時から18時、土日及び条例で開館を定められている祝日については、9時から17時となっております。
◎図書館長(後藤方彦君) お答えします。 小中学校の児童・生徒に無償で寄与される教科書は、文部科学大臣と教科書発行者との売買契約によって国が購入しています。教科書供給の流れとしましては、教科書発行者が特約供給業者と契約を結んで供給を行っています。特約供給業者はおおむね各県1カ所ずつあり、大分県では大分図書株式会社が特約供給業者となっています。
◎図書館長(後藤方彦君) お答えします。 平成30年3月24日に開館した新図書館の平成31年4月末現在の利用状況について御説明します。 入館者数は9万6,009人、利用者数は3万8,347人、貸出者数は15万5,310冊、新規登録者は2,631人となっております。