672件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分市議会 2022-06-23 令和 4年厚生常任委員会( 6月23日)

斉藤委員   時々あるという話ですが、そういったケースの数と、例えば待機児童の数を比較したときに、どちらのほうが深刻ですか。 ○井上子どもすこやか部次長子ども入園課長   なかなかそこを比較するのは難しいところで、どうしてもお子さんを預けたいということでやっている部分に関しましては、皆さんにかなり御迷惑をかけている状況ではありますが、どちらも大事にさせていただきたいと考えております。

大分市議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会(第4号 6月21日)

待機児童解消を掲げ、国はこれまで、保育幼児教育施設に係る配置基準の緩和を繰り返してまいりました。そのことが、保育の質の担保に逆行するという本末転倒の流れも生じさせております。  日々の保育活動子供たちの命を預かる仕事であり、幼児期人間形成の根っこに当たる重要な部分です。  しかし実態は、定員増保育士不足コロナ対策と、現場の業務負担は増すばかりです。

大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)

次に、待機児童並びに未入所児童について伺います。  市内の認可保育施設入所を希望し、入所できずに待機となる待機児童については、平成27年度の484人をピークに、それ以降は着実に減ってきております。  このような中、令和2年4月には待機児童数ゼロを達成し、続く令和3年度も2年連続で解消したところです。

大分市議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3号 3月15日)

調査結果として、利用者が、今後取り組んでほしい政策は、保育の質の向上や、待機児童対策を求める声が多く上がりました。一方、事業者は、人材の育成、確保への支援課題に挙げる声が多く聞かれました。  待機児童解消に向けて、本市においては、私立認可保育所定員拡大を行い、利用しやすい環境づくりに努め、一定の効果を上げてきました。

大分市議会 2022-03-14 令和 4年第1回定例会(第2号 3月14日)

この間、認可保育施設等定員拡大をし、待機児童解消による子ども子育て環境整備が進められました。  また、自然災害への備えとして、三佐地区津波緊急避難施設通称命山を設置し、現在、2か所目を家島地区に設置すべく整備を進めて、防災・減災対策を強化するなど、市民の安心・安全を最優先にしたまちづくりを進めてこられました。  

大分市議会 2021-12-10 令和 3年厚生常任委員会(12月10日)

斉藤委員   現時点の3歳未満児待機児童数を教えてください。 ○井上子ども入園課長   年齢を区分したものはありませんが、12月1日現在で入所されてない申込者人数は全体で1,387人となっております。  待機児童に関しましては、国が今年から4月1日だけの人数把握となりましたので、待機児童数に関しては把握しておりません。 ○足立委員長   ほかにありませんか。

大分市議会 2021-09-14 令和 3年子ども育成・行政改革推進特別委員会( 9月14日)

このうち、7ページの事業番号18、待機児童解消では、既存施設整備幼稚園認定こども園への移行及び保育所等の新設などによりまして、定員を拡大し、令和2年4月及び令和3年4月の待機児童はゼロ人となったところでございます。  続きまして、12ページをお開きください。  

大分市議会 2021-06-28 令和 3年第2回定例会(第5号 6月28日)

認定こども園への再編は、子供の成長を支え、発達を促すための日常の保育活動に大きな影響を及ぼすものであり、待機児童解消にも逆行するものです。行政改革による公立保育施設統廃合認定こども園再編には賛同できません。  次に、議第90号、教育長及び上下水道事業管理者退職手当の額についてです。  

大分市議会 2021-06-18 令和 3年第2回定例会(第2号 6月18日)

子育てに関する課題の一つに、以前は待機児童問題が上げられていたかと思います。しかし、この課題に対しては、佐藤市長も力を入れて取り組まれ、待機児童としては年々減ってきていると認識しております。一方で、3月の代表質問でも触れましたが、未入所児童が500名以上いるということは、次の課題であろうかと感じております。  

大分市議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会(第7号 3月26日)

しかし、コロナ禍にあって保育施設責務は社会的にも高まっており、待機児童を残したまま行政改革を推し進め公的保育を縮小させることは、昨今の保育ニーズに逆行するものです。特に公立保育所公的保育の要となるべき施設であり、保育実施義務は、児童福祉法第24条1項に規定される保育所基本にして果たすべきです。  

大分市議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会(第7号 3月26日)

しかし、コロナ禍にあって保育施設責務は社会的にも高まっており、待機児童を残したまま行政改革を推し進め公的保育を縮小させることは、昨今の保育ニーズに逆行するものです。特に公立保育所公的保育の要となるべき施設であり、保育実施義務は、児童福祉法第24条1項に規定される保育所基本にして果たすべきです。