宇佐市議会 2022-12-06 2022年12月06日 令和4年第6回定例会(第2号) 本文
五項目め、広域営農団地農道整備事業について、国道二百十三号線へつなぐ計画を県に再度要望し、早期に交通の流れをつくるべきではないかについてでありますが、広域営農団地農道整備事業宇佐第二地区は、平成八年度に豊後高田市の広域農道西国東地区と広域農道宇佐地区を結ぶ延長十二・六キロメートルの路線として採択を受けました。
五項目め、広域営農団地農道整備事業について、国道二百十三号線へつなぐ計画を県に再度要望し、早期に交通の流れをつくるべきではないかについてでありますが、広域営農団地農道整備事業宇佐第二地区は、平成八年度に豊後高田市の広域農道西国東地区と広域農道宇佐地区を結ぶ延長十二・六キロメートルの路線として採択を受けました。
五項目め、深見トンネルの照明が暗い、早急に改善できないかについてですが、平成七年に建設された深見トンネルは、当時、広域農道として整備され、現在市道として管理している道路です。延長は四百十一・六メーターで、ナトリウム灯及び蛍光灯が七十八基設置されています。しかし、多くが消えており、令和三年度より国の予算を活用し照明の更新を行っているところです。
平成28年6月には耶馬溪町深耶馬にて2件の落石が発生、うち1件は一目八景の岩が崩落、もう1件は広域農道耶馬溪線での落石でした。 平成29年4月には、本耶馬渓町東屋形にて落石が発生、市道前鶴貝返線が一時全面通行止めとなりました。 平成29年7月には、九州北部豪雨により、山国町草本で大規模な土砂災害が発生、住宅2棟が全壊、1棟が大規模半壊、1棟が半壊いたしました。
野津東部工場用地の道路環境については、臼杵インターチェンジからのアクセスが車で15分であることに加え、広域農道大南野津線が平成30年3月に完成したことにより、宮河内インターチェンジまで20分、大在コンテナターミナルまで30分となり、交通の利便性がさらに向上いたしました。
具体的に申しますと、県道三重弥生線沿いにあるコミュニティバスの大鷺バス停から東の方向となります県道と旧広域農道、現在の市道内田鬼塚線でございますが、その交差点までの住宅地を中心とした区域で、三重川までの範囲でございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 神志那文寛君。
南宇佐工区につきましては、本線工事が完了しており、広域農道から寄藻川にかかる成久橋までの取りつけ道路七百二十メーター間で測量設計が完了している状況です。 事業主体の県によりますと、南宇佐工区については用地測量が終わっていることから、年度内に用地買収を行い、買収が完了すれば令和二年度から工事を行う計画であるとのことです。
事業実施となれば、事業費が相当の金額となることが想定されることから、県営事業を含めた有利な補助事業、国土交通省補助以外の補助事業も含めて検討していますが、広域農道整備事業やふるさと林道緊急整備事業と同等で有利な補助事業ができない限り、トンネルを含めた事業の実施は大変厳しい状況であります。 以上です。 ○議長(中山田昭徳君) 河野議員。
全体ではなく部分的ではありますが、広域農道が市道に変わりまして、広域農道の管理のあり方ですが、道路の片側の半分以上が横からの草で覆われて、道路が本当に1車線化している部分がありました。そういった部分では、やはり草刈りは年に1回しかされていないようにありますが、やはり随時する必要があるのかなというのもあります。
創政会代表 大塚州章議員の通告事項 1 野津地域の活性化と臼杵地域との相互連携による活性化について (1) 野津庁舎改築による中心市街地活性化への役割と展望について (2) 広域農道大南野津線開通による企業誘致と産業の活性化について (3) 農業政策についての成果と課題、今後の展望について (4) 下藤キリシタン墓地の国指定に伴う観光資源としての役割と今後の展望について
大分市側は県営の広域農道整備事業により立派な2車線化がされております。総工費が10億6,000万円。豊後大野市側は、幅員が狭小でカーブも多く、冬季には凍ってまいります。非常に危険であります。この市道は大野町から大分市へ通じる重要な利便性の高い道路であります。改良工事の計画がないのかお伺いいたします。 ○議長(佐藤辰己君) 1、安心・安全な市道整備については、建設課長より答弁があります。
当該道路は、広域農道として大分県により整備され、平成23年度に市道に認定されております。崩落した斜面は平成25年10月にのり面調査を実施した時点では、異常は確認されませんでした。崩落当時、地震や降雨も発生していないことから、原因については現在のところわかっておりません。現在、関係機関と連携を図りながら原因究明を急いでおり、原因を特定の後、改めて抜本対策を検討し、早急な復旧を図ってまいります。
しかしながら、ここにきて景気の緩やかな回復や広域農道大南野津線の道路完成により、非常に現実味を帯びてきたように感じます。 そこで、改めて質問させていただきます。 1点目は、合併して13年になるが、これまでの経過について。 2点目は、広域農道大南野津線の道路完成による今後の展望について、以上2点質問させていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大嶋薫君) 佐藤産業促進課長。
それで、今、昨年度、関東からの登山客が宮砥の九重野まで行き、迷いながら広域農道経由で1合目までの駐車場にたどり着いたというふうな話を聞きます。まずは、登山客を登山口の入口まで誘導する標識が必要ではないかなというふうに思います。今、国道57号の沿線にはエコパークの文字がありません。
五項目め、広域営農団地農道整備事業の該当地区との協議状況並びに事業に対する県の考えについてですが、県営事業広域農道宇佐第二地区につきましては、昨年十一月に実施主体の県北部振興局が関係四地区の区長に路線説明を行った上で、十二月と本年三月に関係自治区連絡協議会を開催し、路線についての協議を行ったところ、農業者の安全対策等幾つかの課題が出ましたので、これらの解決のために検討を行っているところであります。
次に、3月31日、大分市吉野原において、広域農道大南野津地区全線開通式がとり行われました。 本事業は、大分県及び大分市、臼杵市連携のもと、平成3年に工事を開始しました。臼杵市野津町大字都原の国道502号から大分市吉野を経由し、大分市下戸次の県道坂ノ市中戸次線までを結ぶ路線で、このたび未開通区間1.48キロメートルが完成し、全線11.59キロメートルがつながりました。
1条 歳入歳出予算の補正 歳出 第6款 農林水産業費 【一般議案】 議第47号 大分市農業集落排水処理施設条例の一部改正について 〔承認〕 【報告事項】 ・新たなおもてなし料理「豊後料理」について ・おおいたの魚の消費拡大PRについて ・農林水産物・加工品のPRについて ・農業振興地域整備計画の改定の進捗状況について ・広域農道大南野津
1条 歳入歳出予算の補正 歳出 第6款 農林水産業費 【一般議案】 議第47号 大分市農業集落排水処理施設条例の一部改正について 〔承認〕 【報告事項】 ・新たなおもてなし料理「豊後料理」について ・おおいたの魚の消費拡大PRについて ・農林水産物・加工品のPRについて ・農業振興地域整備計画の改定の進捗状況について ・広域農道大南野津
企業誘致につきましては、この3月末に予定されている広域農道・大南野津線、これは野津庁舎から東芝の麓の舟本大橋までおよそ16キロになるんですが、この全線開通を視野に入れながら、野津東部工場適地「小郡の森」整備に向けた準備を進めてまいります。
企業誘致の取り組みといたしましては、間もなく予定される大分市側の広域農道・大南野津地区の全線開通を視野に入れながら、野津東部工場適地「小郡の森」の実施設計を行い、将来の企業誘致を見据えた準備を進めてまいります。
市道下山片島線は、県が広域農道大野川中流地区として整備した農道のうち、千歳町下山から大野町片島までの区間を市道として認定した路線です。しかし、県道三重新殿線バイパスとは立体交差となっているため、利便性が悪く、その解消を図るため、市道下山片島線から分岐し、県道三重新殿線バイパスまでの区間について、平成25年度から国の補助事業である社会資本整備総合交付金事業によりインター化の工事に着手しています。