別府市議会 2008-06-13 平成20年第2回定例会(第5号 6月13日)
宣伝事業につきましては、市のホームページによる情報提供、それから福岡市での宅配トラックのラッピング広告、それから広域観光での宣伝事業などを実施しておりますが、最近はフィルムコミッションが非常に多くなっております。5月に実施されました「釣りバカ」のロケとか、それから南海放送ですが、3月2日にもうこれはすでに放送がありましたが、1時間30分の別府特集、これに対応しております。
宣伝事業につきましては、市のホームページによる情報提供、それから福岡市での宅配トラックのラッピング広告、それから広域観光での宣伝事業などを実施しておりますが、最近はフィルムコミッションが非常に多くなっております。5月に実施されました「釣りバカ」のロケとか、それから南海放送ですが、3月2日にもうこれはすでに放送がありましたが、1時間30分の別府特集、これに対応しております。
観光も一地点でなく、他市との広域観光が望まれると思いますが、そこでネックになるのが交通網の整備であります。市の玄関口として位置づけられている柳ケ浦駅を中心とした道路網の整備が嘱望されます。都市計画道路の柳ケ浦上拝田線は、県道和気佐野線との交差点でとまっていますが、引き続き柳ケ浦駅までの整備を強く要望します。
要するに、特に広域観光ということが入っていて、私はいいと思うんですけども、大分市民がどれだけ別府の観光とかいうふうな、この近郊の大分のすばらしい観光を利用しているかといったら、やっぱりそこが一つのポイントになるのではないかなと。 やっぱり大分市民が大分市に誇り持てるように、もっともっと大分市民、県民がなっていけば、自然とよそからも観光客が来ると思います。大分すごいよと。
要するに、特に広域観光ということが入っていて、私はいいと思うんですけども、大分市民がどれだけ別府の観光とかいうふうな、この近郊の大分のすばらしい観光を利用しているかといったら、やっぱりそこが一つのポイントになるのではないかなと。 やっぱり大分市民が大分市に誇り持てるように、もっともっと大分市民、県民がなっていけば、自然とよそからも観光客が来ると思います。大分すごいよと。
先ほどの17番議員とか25番議員もおっしゃっておりましたけれども、中央政府におきましては、地域観光圏、広域観光圏の形成支援などによる国際競争力の高い魅力ある観光づくりを推進するために、観光立国推進基本計画というのを昨年の6月閣議決定して、そしてそれを着実に実施するために観光庁というものを設置するようになっているわけです。
さらに、県境を挟んで隣町となった阿蘇市などと広域観光の連携を深めてまいりました。17年度は竹田市と阿蘇市で共同観光PRキャンペーンを福岡市や熊本市などで実施をし、共同宣言を行ってまいりました。18年度からは、大分県や熊本県の支援を受け、阿蘇地方と竹田市で阿蘇くじゅう地域デザイン会議を設立。共同キャンペーンや周遊ルートの開発、シンポジウムの開催などを行ってきたところでございます。
次に、観光の掘り起こしでありますが、大分や別府温泉からの観光客の誘致に向け、杵築市への定期観光バスの乗り入れの誘致、国東半島の仏教文化や昭和の町などとの広域観光ルートの整備、また杵築市には海の幸、山の幸などの豊富な資源がありますので、食の整備、また福岡県域でのテレビ、マスコミ等による宣伝で観光客の誘致等、積極的に誘客を図っていきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思っております。
津久見市としては、これを契機に、県等と連携しながら、積極的に観光振興の推進を図るとともに、特に広域観光ルートの作成やマグロ・みかん等の特産品のPRについては、観光協会や関係機関と連携し、実施していきたいと思います。今後とも、高速道路開通後につきましても、県南三市の連携をさらに深めるとともに、観光を含めたまちづくりを積極的に推進してまいります。 以上でございます。
当市は広域観光として近郊他市町村と連携して何か観光に取り組んでおられる活動があれば、教えてください。 ○観光まちづくり室長(清末広己君) お答えいたします。 現在別府市、由布市、九重町で組織しております「やまなみブロック協議会」がございます。今年度は、先ほど議員が申されました九重町の「夢大吊橋」を目玉といたしまして、関西方面からの誘客事業を実施しております。
幸い、竹田市長が大分、熊本両県の関係市町村で構成されます期成会の会長で、阿蘇市長はその副会長でありますし、また広域観光の面からも現在、阿蘇市と連携をして取り組んでおりますので、情報交換等頻繁に行いながら連絡をして、この課題に取り組んでまいりたいと思います。また、最近、国においては行政からの要望でなく、民間の生の声、生活に根ざした声を大切にしております。
今後、三つの観光協会が一つになることで、それぞれの地域にある観光資源を有効かつ効率的に活用していただき、これまでの通過型観光から周遊型、滞在型、広域観光への転換を図り、交流人口増を目指して、観光振興を通じて地域経済の活性化に貢献できるのではないかと思っております。
本市といたしましても、この地域間競争を勝ち抜くため、観光の語源であり原点でもある、住む人々がその地域を誇り幸せを感じる地域こそが光り輝くということを再認識し、市民、事業者、関係機関等と連携、協働しながら、競争力の高い魅力ある広域観光拠点都市の形成を目指してまいりたいと考えております。
本市といたしましても、この地域間競争を勝ち抜くため、観光の語源であり原点でもある、住む人々がその地域を誇り幸せを感じる地域こそが光り輝くということを再認識し、市民、事業者、関係機関等と連携、協働しながら、競争力の高い魅力ある広域観光拠点都市の形成を目指してまいりたいと考えております。
また、県内には本市から比較的近い場所に多くの観光地がありますことから、本市を拠点として県内の観光地をめぐるといった観光モデルを全国に情報発信するなど、県都としての広域観光拠点都市の形成を目指してまいります。
また、県内には本市から比較的近い場所に多くの観光地がありますことから、本市を拠点として県内の観光地をめぐるといった観光モデルを全国に情報発信するなど、県都としての広域観光拠点都市の形成を目指してまいります。
平成十八年十二月にツーリズム推進協議会を発足し、情報発信の核として、恵まれた観光資源を最大限に活用して、通過型から滞在型への広域観光ルートの形成に向けて発進をしたところであります。
それで私はですね、やっぱり広域観光の岡城は要とも言える資産、資源だろうというふうに思っています。竹田市の観光振興を図る上で最も効果的だというふうに思ってます。来年からはですね、いよいよ団塊世代の大量退職が始まるわけでありますが、団塊世代の人々にとってはですね、竹田は格好の保養地ではないかと思うんです。
観光振興について、現行の観光振興における関係団体との連携及び民間観光関連企業、産業の育成をどのような方針で行っていくか、あわせて四季折々の祭事や景観を活用した宿泊型域内観光ルート及び周辺市町村と連携した広域観光ルートを早期に整備していく必要性があるように考えます。時、折しも2008年の国体開催前であり、全国各地の皆さんを受け入れる準備とともに取り組んでいく必要性があります。
次に、観光関係についてですが、新市におけるイメージアップを図りながら、宇佐神宮を中心とした広域観光の充実や新しい観光資源を生かしたPRを推進します。また、観光客に好まれる土産品、郷土料理の開発を支援いたします。
そのためには広範な情報発信のための観光ホームページの充実が急務であり、本市内にある近隣自治体との連携による広域観光ルートの開発、宣伝についても、市の観光協会と連携しながら取り組みを進めてまいりたいと考えております。 さらに、国体開催を視野に入れ、おもてなしのまちづくり、情報の通うまちづくりの推進を図っていきたい。