別府市議会 2017-12-13 平成29年第4回定例会(第3号12月13日)
検討会議の議論の中で現状の別府観光の課題として、外国人観光客の受け入れ態勢、地域間連携、広域観光への対応、ユニバーサルデザインへの対応など意見もいただいておるところであります。 今後は、これらの課題を踏まえ、将来の別府観光の発展に向け新たな観光施策のあり方について検討し、使徒などについての議論が本格化されていくものと考えております。
検討会議の議論の中で現状の別府観光の課題として、外国人観光客の受け入れ態勢、地域間連携、広域観光への対応、ユニバーサルデザインへの対応など意見もいただいておるところであります。 今後は、これらの課題を踏まえ、将来の別府観光の発展に向け新たな観光施策のあり方について検討し、使徒などについての議論が本格化されていくものと考えております。
四つ目は、広域観光ルートの形成でございます。 中津城、青の洞門、羅漢寺、深耶馬等の移動時間が短縮され、周遊が便利になることから、観光の魅力が向上することが見込まれています。 また、国道212号のバイパスとなることから、観光シーズンの交通混雑の緩和が期待されているところであります。
これからの観光は、高速交通体系の整備やフェリーでの誘客により、野津地域のみの観光振興から本市全域、あるいは本市のみにとどまらず近隣都市との連携による広域観光交流の推進も必要です。
本市では、大分市観光戦略プランに基づき、免税店の拡大、Wi-Fi環境や観光案内板の整備、多言語観光マップの作成など、インバウンドの受け入れ環境の整備のほか、臨海部の工場群などの景観を生かした夜景観賞クルーズや音楽コンサートといったナイトライフの充実を進めるとともに、大分都市広域圏各都市とも連携し、広域観光パンフレットの作成、宿泊施設の確保のほか、大分の強みであります豊かな食や温泉といったコンテンツなどを
本市では、大分市観光戦略プランに基づき、免税店の拡大、Wi−Fi環境や観光案内板の整備、多言語観光マップの作成など、インバウンドの受け入れ環境の整備のほか、臨海部の工場群などの景観を生かした夜景観賞クルーズや音楽コンサートといったナイトライフの充実を進めるとともに、大分都市広域圏各都市とも連携し、広域観光パンフレットの作成、宿泊施設の確保のほか、大分の強みであります豊かな食や温泉といったコンテンツなどを
その中で、また先ほどの話とつながってくるんですが、本市とほかの自治体をつなぐ広域観光周遊ルートの造成が必要だと感じますが、見解はいかがでしょうか。 ○議長(野尻哲雄) 戸田商工労働観光部長。 ○商工労働観光部長(戸田美和) 本市では、大分市観光戦略プランに基づき、県下の市町村と連携し、広域観光周遊ルートの磨き上げに取り組み、旅行商品化を図るなど、さらなる誘客につなげていくこととしております。
その中で、また先ほどの話とつながってくるんですが、本市とほかの自治体をつなぐ広域観光周遊ルートの造成が必要だと感じますが、見解はいかがでしょうか。 ○議長(野尻哲雄) 戸田商工労働観光部長。 ○商工労働観光部長(戸田美和) 本市では、大分市観光戦略プランに基づき、県下の市町村と連携し、広域観光周遊ルートの磨き上げに取り組み、旅行商品化を図るなど、さらなる誘客につなげていくこととしております。
例えば宿泊数を延ばす手法といたしましては、千年ロマンの広域観光圏との連携や消費額をふやす手法では、周遊、食、温泉、体験、アクティビティーなど、わかりやすく便利に楽しめる環境整備等に取り組みたいというふうに考えております。
そして、一つは、市の広域観光としての戦略的な観光イベントと、この3つに仕分けできると思うのです。 市域の行事、イベントは、この分類で仕分けがはっきり、よくできていないのではないかと思っています。伝統行事、イベントを、観光を振興する上で、この視点を持った戦略的な合理的な振興支援が求められていると思いますが、次の点について伺います。 まず、中津祇園です。山車文化が全国的に衰退していると言われています。
その後の経過といたしましては、本年3月に、大分市観光戦略プランを策定いたしまして、佐賀関地区特有の魅力の情報発信のほか、産業観光や広域観光周遊ルートづくりなど、観光誘客につながる取り組みを進めることとしております。 ○今山委員長 委員の皆さんで、質疑、意見はございませんか。 〔「なし」の声〕 ○今山委員長 それでは、その他として、執行部から何かございませんか。
その後の経過といたしましては、本年3月に、大分市観光戦略プランを策定いたしまして、佐賀関地区特有の魅力の情報発信のほか、産業観光や広域観光周遊ルートづくりなど、観光誘客につながる取り組みを進めることとしております。 ○今山委員長 委員の皆さんで、質疑、意見はございませんか。 〔「なし」の声〕 ○今山委員長 それでは、その他として、執行部から何かございませんか。
今、我々の想定に中では、広域の観光素材として生かしてほしいということで、実は観光課の方々がよくかかわられてる世界なんですが、広域観光圏というのが大分県北部8自治体で組まれております。その団体のほうに、この事業は我々事務局が直接かかわらないようになったら引き継いでいく、いうような想定をされております。 以上です。 ○議長(唯有幸明君) 石川泰也君。
○商工労働観光部長(戸田美和) 本場鶴崎踊大会への観客の誘致についてでございますが、本年3月に策定いたしました大分市観光戦略プランでは、鶴崎踊や津久見扇子踊りなど、宗麟公ゆかりの歴史・文化をテーマとした広域観光のプロモーションに取り組むととともに、鶴崎踊を初めとする伝統芸能などへの参加・体験プログラムの充実に取り組むこととしております。
○商工労働観光部長(戸田美和) 本場鶴崎踊大会への観客の誘致についてでございますが、本年3月に策定いたしました大分市観光戦略プランでは、鶴崎踊や津久見扇子踊りなど、宗麟公ゆかりの歴史・文化をテーマとした広域観光のプロモーションに取り組むととともに、鶴崎踊を初めとする伝統芸能などへの参加・体験プログラムの充実に取り組むこととしております。
このようなことから、さきに申し上げました推進協議会に、観光・産業振興に係る部会を設けることとしており、この部会を中心に関係市町と連携して、エコパークブランドを生み出すような活動や広域観光を展開することで、経済効果を生み出してまいりたいと考えています。 〔市長 川野文敏君降壇〕 ○議長(佐藤辰己君) 嶺英治君、再質問ありますか。 嶺英治君。
このような中にあって、御質問の県南3市の連携・協力については、大分県南地域の自立的成長を牽引し、地方定住の核となる地方拠点都市地域の整備を推進することを目的に、大分県南地方拠点都市地域整備推進協議会を平成7年に設立し、これまで青少年人材育成事業や広域観光振興事業など、さまざまな活動や要望を実施し、現在におきましても、東九州にとって大きな目標である東九州自動車道の早期完全整備促進の要望活動等を積極的に
本市は、本年3月に策定いたしました大分市観光戦略プランにおいて、九州の東の玄関口としての交通結節点である本市の地理的特性を生かすとともに、歴史や文化などを共有する連携可能な自治体などとの結びつきを強めていくこととしており、テーマ性を持った戦略的な広域観光に向けた連携を進める中で、本市への誘客へとつなげていくこととしております。
本市は、本年3月に策定いたしました大分市観光戦略プランにおいて、九州の東の玄関口としての交通結節点である本市の地理的特性を生かすとともに、歴史や文化などを共有する連携可能な自治体などとの結びつきを強めていくこととしており、テーマ性を持った戦略的な広域観光に向けた連携を進める中で、本市への誘客へとつなげていくこととしております。
基本方針と基本施策についてですが、基本方針1は、高崎山エリアや本市の食、歴史といった魅力を生かす地域資源を活用した観光振興の推進、基本方針2は、本市だけでなく、周辺都市と広域連携して誘客に取り組む戦略的な広域観光の推進、基本方針3は、訪日外国人旅行者の誘客に向けた仕組みづくりと国際大会開催へ向けた取り組みの強化に取り組むインバウンド観光の推進、基本方針4は、右下に用語解説を載せてありますが、会議──
基本方針と基本施策についてですが、基本方針1は、高崎山エリアや本市の食、歴史といった魅力を生かす地域資源を活用した観光振興の推進、基本方針2は、本市だけでなく、周辺都市と広域連携して誘客に取り組む戦略的な広域観光の推進、基本方針3は、訪日外国人旅行者の誘客に向けた仕組みづくりと国際大会開催へ向けた取り組みの強化に取り組むインバウンド観光の推進、基本方針4は、右下に用語解説を載せてありますが、会議──