中津市議会 2020-09-11 09月11日-05号
四つ目は、広域観光ルートの形成です。 中津市は豊かで変化に富んだ自然環境の中で、魅力ある観光資源にあふれています。中津日田道路の完成により、移動時間が短縮され、自然や歴史などのバラエティに富んだ観光スポットの周遊が便利になることから、観光の魅力が向上することが見組まれます。また、国道212号のバイパスとなり、観光シーズンの交通混雑の緩和が期待されます。 続きまして、供用開始予定でございます。
四つ目は、広域観光ルートの形成です。 中津市は豊かで変化に富んだ自然環境の中で、魅力ある観光資源にあふれています。中津日田道路の完成により、移動時間が短縮され、自然や歴史などのバラエティに富んだ観光スポットの周遊が便利になることから、観光の魅力が向上することが見組まれます。また、国道212号のバイパスとなり、観光シーズンの交通混雑の緩和が期待されます。 続きまして、供用開始予定でございます。
しかしながら、これまでの里の旅公社の実績や認知度は、市民の満足が得られるレベルまで達しておらず、加えて観光産業が新型コロナウイルスの影響により大きな転換期を迎える中で、ジオパークやエコパークが持つ地域資源を活用した自治体間のさらなる連携による広域観光の推進など、新たなツーリズムの在り方が求められていることから、今後は、里の旅公社への補助金や委託事業を段階的に縮減しながら、観光事業を市の直営にシフトしてまいりたいと
歳出においては、港湾整備事業県工事負担金、都市計画マスタープラン策定委託料、道路側溝の維持補修のための道路補修事業、市内で新たに創業する方に対する創業者支援事業費、中小企業振興資金預託金、別府市との共同による観光ツアーのための広域観光事業負担金、さらに公営企業下水道会計繰出金等が主なものであります。
本市にも山や海など、豊かな自然、新鮮な食材、グルメなど、多様な観光資源を有しておりますが、近隣には全国的に知名度の高い別府や湯布院の温泉資源を初め、キリシタン南蛮文化など、本市と共通する歴史や文化を有する観光資源を有する自治体も多くあることから、こうした自治体間での連携強化を図りながら、テーマ性を持った広域観光周遊ルートの造成など、広域的な魅力創出に取り組むことが有効ではないかと思われますが、見解をお
大都市圏において観光物産展等の開催や出展を行い、本市の事業者に出展機会を提供するほか、大分都市広域圏内の自治体と協力し、各地の物産・食と広域観光情報を積極的に発信してまいります。 また、シイタケの消費拡大に向けた取組には、500万円を計上いたしており、各種イベントでの試食・販売やテレビ、ラジオ等により積極的にPRを行ってまいります。
市の主な役割としましては、観光案内板やパンフレット作成等の受け入れ環境整備、毎年の観光統計調査、観光戦略作成や実施管理、また九州、県などの広域観光団体との連絡調整などがあります。 また、広告宣伝活動につきましては、協働で実施している状況でございます。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 真鍋議員。
例えば、サイクリングでの広域観光の可能性の中で、今、西瀬戸海道として愛媛、広島、山口、福岡、そして大分県の連携が進められています。 国東市で昨年開催されたシンポジウムに私も参加しましたけれども、各県の行政と民間が協力して、その魅力と取り組みについて熱く語られる中で、各地域でのイベント開催が連携の鍵になるだろうということでした。
このことにより、行政サービスなどを共有し、圏域での連携を強めることと併せて、道路ネットワークを強化することによる小児救急医療体制や公共交通の確保、広域観光圏の推進など、さらに大きな期待が寄せられています。
◎企画観光部長(松尾邦洋) 広域観光につきましては、まずは周防灘地域の定住自立圏の中での広域、例えば看板をつくったりだとか今回新たに、それぞれのお店にスタンプを置いてスタンプラリーをやったりとか、それぞれは地域ごとに2カ所それぞれそのスタンプを置くポイントを設定してずっと回っていただいて、その中で集めていただければ商品が当たりますよということで応募いただくようなスタンプラリーを今回初めて定住自立圏
そのために、定住自立圏広域観光振興協議会の中で、神楽を通じた連携についても協議してまいります。 また、著名人を前面にした中津の観光PRについては、現在中津で働く、中津が大好きな2名の若者に観光PRパーソンとして各地のPRイベント、メディアでのPRなどに活躍いただいています。確かに、人気タレントを起用した方法もあるとは思いますので、研究してまいります。
また、こういった会とは別に、広域観光圏や日田・玖珠などの県内の他市や圏域を超えた市町村を結んだ新たなルートの設定も検討しているところでございます。以上です。 ○副議長(相良卓紀) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) これまでの企画を超えたおもしろいルートになりそうな感じがします。検討結果に期待しています。
そのような中、山香温泉風の郷は県北の広域観光圏の滞在拠点として、地域の食や温泉や歴史、自然の魅力を発信する重要な役割を果たす施設となっております。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 多田議員。 ◆2番(多田忍君) 課長から説明あったように、風の郷は県北の広域観光圏の滞在拠点と、地元の食や温泉、歴史、自然の魅力を発信する重要な役割という施設というふうに位置づけられています。
次に、広域連携の観点で、広域観光周遊ルートについてお尋ねします。 これも29年の第4回定例会で少し触れたんですけれども、大分県は、県内全域で見たときには多くの観光資源が存在しますが、それぞれ各市町村が独自で観光客誘致に取り組んでも、限界があるというふうにも思います。
現在、周防灘地域定住自立圏の四市二町で取り組んでいる、小児救急医療体制の確保、県北三市及び日田による地方拠点都市地域整備の推進、県内六市町によるAcrocity協議会による自治体クラウドを活用した情報管理システムのほか、広域観光など、複数の分野において広域連携を行っています。
また、定住自立圏域内に広域観光看板を7基設置をしています。 次に、観光客が満足する受け入れ体制の構築では、大分県のおもてなしトイレ緊急整備事業費補助金を活用しまして、公衆トイレ12基の洋式化やトイレ内の照明のLED化などの改修を実施しました。また、平成28年度に策定しました中津市観光サイン計画に基づきまして、城下町及びサイクリングロードに案内看板を現在、順次設置しているところでございます。
先ほどから言われていたように、集客を拡大する、滞在時間を延長する、動き方が車に変わってきているという状況の中でいくと、広域観光というのがいよいよ大事だと思うわけなのです。では、この別府が広域観光においてどういったテーマを設定して取り組みをしているのか、お聞かせください。 ○観光課長(日置伸夫君) お答えいたします。 議員御指摘のとおり、広域観光や広域連携は大切であると考えております。
駅前情報発信カフェでは、来年開催されるラグビーワールドカップや、近年増加いたしております外国人観光客への旅中、旅行途中にお立ち寄りいただく観光案内所として、ゆっくりとしたスペースにおいてお客様のニーズを聞き取りながら、本市の観光情報や広域観光情報、交通機関に関する情報を提供することにより、滞在期間の延長や観光消費額の増加を目指すものでございます。
国の施策として、官公庁が平成27年から主に訪日外国人旅行者の地方への誘客を促進するために、広域観光周遊ルート形成促進事業というのを開始いたしました。
5つ目の重点戦略「広域観光交流の推進」については、本市とゆかりのある市町村と連携することを目的に、常陸太田市とは二孝女を縁として、横須賀市、伊東市、平戸市とはANJINサミットを通じて交流を行っており、観光と物産販売の面において連携して情報発信を行っております。また、フェリー航路において、四国の玄関口となる愛媛県八幡浜市とは、お互いのイベントに出店し合い、観光PRをするなど、交流を推進しています。
文化や風土が異なる都市が近接する大分ならではの特徴を生かした広域観光や移住・定住支援の推進のほか、公共施設の相互利用に向けたシステム開発に取り組むなど、それぞれが持つ地域資源を相互に活用することにより、住民が安心して快適に暮らすことのできる地域の形成に向け、一体となって取り組んでまいります。 このほかにも、専門的な知見を有する大学、すぐれた技術やノウハウを持つ企業などが数多く存在しております。