杵築市議会 2024-09-06 09月06日-04号
形式収支は4億9,807万7,000円、翌年度繰越し財源を差引いた実質収支は3億3,487万4,000円、財政調整基金の積立金は2億6,223万2,000円、繰上償還金5億7,911万6,000円を反映しました実質単年度収支は6億9,389万8,000円となり、4年連続の黒字となっております。
形式収支は4億9,807万7,000円、翌年度繰越し財源を差引いた実質収支は3億3,487万4,000円、財政調整基金の積立金は2億6,223万2,000円、繰上償還金5億7,911万6,000円を反映しました実質単年度収支は6億9,389万8,000円となり、4年連続の黒字となっております。
形式収支は8億4,286万7,000円、翌年度繰越財源を差し引きました実質収支につきましては、4億8,232万4,000円、財政調整基金の積立金2億8,276万8,000円、繰上償還金8億2,001万8,000円や繰越金の要因を除いた実質単年度収支は10億1,441万1,000円となり、3年連続の黒字となっております。繰上償還をしなかった場合でも、約1億9,000万円の黒字と試算をしております。
歳入歳出差引額から翌年度への繰越財源を控除した実質収支額は16億8,165万1,351円で、この額から前年度の実質収支額を控除した単年度収支は2億8,752万1,671円の黒字となっています。 歳入について見ますと、自主財源の構成比率は26%で、前年度と比べると3.9ポイント上昇しています。
令和3年度決算につきましては、実質単年度収支は黒字となり、経常収支比率は85.6%、前年度対比8.8ポイントの改善をされました。 財政調整基金の残額でございますが、23億1,527万6,000円確保いたしまして、市債残高につきましても、令和3年度末の現在高は215億926万4,000円となっております。令和2年度末と対比しまして約12億円の縮減ができました。
一方、単年度収支は、実質収支が昨年度を上回ったことから、四億四千五百五十九万円の黒字、財政調整基金への積立、取崩しを加味した実質単年度収支は一億四千四百五万五千円の黒字となっており、財政調整基金は前年度決算剰余金積立三億二千万円を加味すると、千九百三十六万円の増加となっている。
この歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源二億三千六百六十二万円を差し引いた実質収支は、十三億八千五百二十九万円の黒字となっており、この実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支も四億四千五百五十九万円の黒字となっております。
単年度の歳入歳出の差し引き、単年度収支に、プラスの要因としては基金に積み立てるとか、繰上償還に回したとかがプラスの要因として。また、マイナスの要因としましては、基金を取り崩して、貯金を崩して歳出に充てるというふうな、それはマイナスになる。
歳入歳出差引額から翌年度への繰越財源を控除した実質収支額は13億9,412万9,680円で、この額から前年度の実質収支額を控除した単年度収支は5億2,340万2,445円の黒字となっています。 歳入については、自主財源の構成比率が22.1%で、前年度と比べ0.3ポイント低下しております。
◎上下水道部長(小川泰且) 配水管網整備につきましては、毎年度収支の状況を勘案しながら予算措置をし、給水申込みによる拡張工事や既設配水管と既設配水管をつなぐループ工事、また道路工事等に合わせての配水管布設工事を行っています。令和3年度では、拡張事業費で1億2,500万円、工事件数25件、延長約3,100メートルの整備を行いました。
公共下水道においては、分流式下水道に要する経費の収支不足相当額を一般会計から繰入れしておりますが、令和7年度以降はゼロ円にし、単年度収支の黒字化を目指しております。 当会派の泥谷議員より、下水道汚泥の資源化を本会議で提案させていただき、その後、令和6年度供用開始を目指し、準備に取り組み、汚泥の有効活用や経費削減に努めていただいております。
また、令和3年度は、3月補正予算までで45億5,000万円を取り崩しており、今後につきましても、昨年10月に公表した財政収支の中期見通しでは、毎年度、収支不足が発生をし、令和7年度末には96億円まで減少する見込みとなっています。これは、今後予想される新たな施設整備や南海トラフ地震の発生など不測の事態を考慮すると、決して安心できる状況ではないものと考えています。 そこで、お伺いします。
そこで、令和2年度からは、剰余金の使途の明確化と単年度収支をより分かりやすくするために、令和2年度の決算剰余金6億4,122万円のうち、翌年に償還等が必要な8,355万円を差し引いた5億5,767万円を基金に積むこととしました。もし療養費が不足した場合は、この基金を取り崩して対応をしたいと思っています。
平成30年度令和元年度決算から比べますと、実質単年度収支は約19億8,000万の黒字となり、経常収支比率は、前年度比6.5ポイント減の94.4%と大幅に改善されました。市民の皆様には、いろんな形で協力を下さり、感謝いたしております。 さて、経常収支比率とは難しい財政用語ですが、財政構造の弾力性を示す指標、つまり100%を超えたら自由に使えるお金がなくなるという財政悪化の目安であります。
市の財政は、平成二十六年度以来、実質単年度収支が七年連続で赤字の状況であり、議会費を聖域とせず、費用対効果を勘案して見直しが必要であります。 第三に、実態として、宇佐市議会議員の稼働率は高いとは言えません。中心的な議会活動の一つである一般質問について、現行の定数二十三名になって以来の各定例会における実施した議員数を調べてみました。
経常収支比率はもちろん改善していたというところなんですけれども、実質単年度収支もこれも基金を取り崩さないという方針の、基本的な方針の下でやってきた結果、マイナスから脱しました。余力として、経常一般財源から経常経費充当一般財源を引いた余力というものがありますが、これが5億9,700万円、約6億円発生をしています。昨年度ですね。
一方、単年度収支は実質収支が昨年度を下回ったことから、二億六千六百万五千円の赤字、財政調整基金への積立・取崩しを加味した実質単年度収支は六億九千四百八十万六千円の赤字となっているものの、財政調整基金は前年度の決算剰余金積立四億一千万円を加味すると、千八百八十万一千円の減少にとどまっている。
単年度収支額は337万1,000円の赤字となり、実質単年度収支については、財政調整基金取崩し額が積立金を上回ったことから7,846万8,000円の赤字となっております。 続いて、歳入構造状況のうち特徴的なものを幾つか取り上げると、まず、地方消費税交付金については、消費税10%改定の影響により、令和2年度決算では約8億1,000万円、前年度比で22.8%の増となっています。
歳入から歳出を差し引いた形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源7億円を差し引いた実質収支は29億9,600万円で、令和2年度の単年度収支は12億3,000万円となります。積立金56万4,000円を加え、積立金取崩し額の13億円を差し引くと7,300万円の赤字となり、新型コロナウイルス感染症の影響が顕著に表れた決算となっています。 まず、歳入についてです。
一般会計の決算収支は、単年度収支は約12億3,000万円の黒字、これに黒字要因である積立金を加え、赤字要因である積立金取壊し額を差し引いた実質単年度収支は約7,300万円の赤字決算で、新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く表れた決算となっています。 まず、歳入について、自主財源の市税は、構成比は32.5%で前年の43.7%と比べ11.2ポイント低下しています。
この歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源二億一千四十一万円を差し引いた実質収支は、九億三千九百七十万円の黒字となっておりますが、この実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支は二億六千六百万円の赤字となっております。