207件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2019-09-10 09月10日-02号

また、その内容としましては、干潟に関すること、地球温暖化に関すること、また節電等学習を行っているというような状況でございます。以上です。 ○議長山影智一)  須賀議員。 ◆22番(須賀要子)  今、いろいろ教えていただきましたが、まだまだやはり環境教育現状としては足りないのかなというふうに感じています。このように現在気候変動のおかげで極端現象、たくさん起きています。

杵築市議会 2019-09-05 09月05日-02号

◆16番(富来征一君) 最後になりましたけれども、朝晩にJAのお風呂に行くのに、お城の下の橋の上から群れを眺めると、海なのかな、丘なのかなというような景色が目に映るわけなんで、あの干潟を何か使う道はないのかなという思いを、素人で、いつもそんな思いをするわけなんで、アサリは八坂川の大水で砂が堆積して、蒸されて死んでしまうと。ハマグリは泳いで逃げると。

杵築市議会 2019-06-04 06月04日-03号

事業名守江湾干潟再生事業で取り組んでおります。内容ですけど、干潟耕うん、稚貝の分散放流ケアシェル網袋被服網設置平成24年度から取り組んでおります。年度別に申し上げますと、平成24年度から26年度の3年間は干潟耕うん密集地からの稚貝の分散放流事業、27年度からはケアシェル網袋設置事業を始め、令和元年度ケアシェル網袋被服網設置維持管理事業を実施しております。

中津市議会 2019-03-07 03月07日-05号

そして、1回目の質問としては最後になりますが、今年の干潟カキ関係者及び今回カキ小屋利用者の評判がどうであったのか。私の耳に入るのは、カキが余りにも小さくて驚いたという声がよく入るのですが、どうだったのかお尋ねをいたします。以上、1回目です。 ○議長藤野英司)  林業水産課長。 ◎林業水産課長廣津健一)  それでは、各項目についてお答えいたします。 

杵築市議会 2019-03-04 03月04日-02号

アサリ資源回復に向けた取り組みは、2枚貝を捕食する有害魚ナルトビエイなどの駆除、また灘手納屋の両地区アサリ浮遊期幼生に対して付着を有機する効果があるケアシェル網袋外敵食害を避けることに加え、網の外に逃げ出さないようにすることでアサリ資源を守ることを目的干潟の一部を網で覆う被覆網設置などに取り組んでおります。

中津市議会 2019-02-27 02月27日-03号

大新田の浜も当初、ヘドロの浜だから砂を入れ替えて公園にする計画でしたが、カブトガニやアオギスをはじめとした多くの希少生物が生息していることを、水辺に遊ぶ会の足利由紀子さんに知らされ、これはヘドロではなく泥質干潟であり、その大切さを議場でも訴え、方針が転換したこと。また図書館運営については、民間出身教育長のときに指定管理者制度の導入が検討されましたが、私は図書館にはなじまないと反対をしました。

杵築市議会 2019-02-21 02月28日-01号

水産事業については、アサリ資源回復を図るため、守江湾干潟再生事業費を拡充して計上し、有害魚駆除経費種苗購入費増殖礁設置費についても継続して計上しました。 また、国、県の補助金を利用し、美濃崎漁港荷捌き加工処理施設を整備するとともに、同漁港燃油タンクを改良する経費新規漁業就業者に対する助成経費を計上しました。 

中津市議会 2018-12-18 12月18日-07号

そして今、機構改革、皆さん言われていますけれど、もしも名前の変更がいいというのであれば、そうですね、さっき考えていたのですけれど、「干潟再生課」ということで、干潟をぜひもとの姿に戻してほしいなと感じています。 やはりそのためにも、人とのかかわりを多く持つと、海が。そして環境の中で、ごみ等環境整備をもっとしなくてはいけないと。

中津市議会 2018-12-03 12月03日-02号

例えば、ほかの学校でありますと、南部小学校であれば中津城や城下町、また北部小学校であれば三百間の干潟中津市のノリ生産というような形で、鶴居小学校であれば鶴市の歴史特徴大幡小学校であれば薦神社歴史と伝統、如水小学校であれば黒田如水如水校区のつながりというような形で、それぞれの学校で取り組んでいるところです。 

中津市議会 2018-09-21 09月21日-06号

さらに今後、先ほど言いました日本文理大学につきましては、この後も9月それから12月に、その中心市街地活性化についての調査研究を継続しますことと、さらには、日本文理大学の別のゼミが、中津干潟についての調査研究に入ります。さらには、10月の下旬に、慶應義塾大学から地域イベント運営協力等についても、調査研究に入る予定となっています。以上です。 ○議長藤野英司)  吉村議員

杵築市議会 2018-09-20 09月20日-05号

その他、付託された議案について、委員より固定資産税不納欠損ストレスチェック等委託料守江湾干潟再生事業総合型地域スポーツクラブ自立支援事業交付金地域商社設立創業支援事業学生チャレンジ事業、きっと好きになる学生研修受け入れ事業錦江橋竣工の時期等について質疑があり、各担当課長より詳しい説明がありました。 

杵築市議会 2018-06-14 06月14日-03号

続きまして、被覆網外敵食害を避けるために加え、網の外に逃げないようにすることで、アサリ資源をとることを目的に、干潟を網で覆うことであり、平成29年度に25メートル×2メートルの網を灘手納屋の両地区に8面ずつ設置し、これまで約800キログラムのアサリ生産されたと試算されております。 以上であります。 ○議長(中山田昭徳君) 堀議員

中津市議会 2018-03-23 03月23日-09号

山間地域創業支援に加え、有資格の求職者企業のマッチングを図る就職支援人材バンク設置や第1次産業における担い手の育成の取り組み、また、日本遺産認定を生かしたインバウンド対策などの観光振興企業立地の更なる促進など、そして、「未来づくり」としては、子どもの可能性を広げる教育として、スクールソーシャルワーカーや学力向上学習補助員などの増員強化環境共生都市なかつの推進として、きれいなまち運動中津干潟

杵築市議会 2018-03-05 03月05日-02号

また、人工干潟等の漁場造成事業が各地で実施されたとも聞いております。これらの多大な努力をもってしても、全国的にアサリ資源量回復させるに至っていないのが、現状であります。 これまでは、アサリは自然にふえるものと考えられてきていましたので、自然管理に対する意識が希薄でした。そのため、アサリの親貝や稚貝をとり過ぎてしまった傾向があります。

杵築市議会 2018-02-22 03月01日-01号

水産事業については、アサリ資源回復を図るため、守江湾干潟再生事業有害魚駆除経費を継続計上し、種苗購入増殖礁設置についても継続計上しました。 商工費では、商工観光ともに、本市への誘致、誘導を目指した予算を計上しました。 地方創生費へ移管した主要事業のほか、商工会や観光協会への支援を継続するとともに、インバウンド対策として、市内の観光案内板を多言語化することとしました。