中津市議会 2019-09-10 09月10日-02号
また、その内容としましては、干潟に関すること、地球温暖化に関すること、また節電等の学習を行っているというような状況でございます。以上です。 ○議長(山影智一) 須賀議員。 ◆22番(須賀要子) 今、いろいろ教えていただきましたが、まだまだやはり環境教育の現状としては足りないのかなというふうに感じています。このように現在気候変動のおかげで極端現象、たくさん起きています。
また、その内容としましては、干潟に関すること、地球温暖化に関すること、また節電等の学習を行っているというような状況でございます。以上です。 ○議長(山影智一) 須賀議員。 ◆22番(須賀要子) 今、いろいろ教えていただきましたが、まだまだやはり環境教育の現状としては足りないのかなというふうに感じています。このように現在気候変動のおかげで極端現象、たくさん起きています。
◆16番(富来征一君) 最後になりましたけれども、朝晩にJAのお風呂に行くのに、お城の下の橋の上から群れを眺めると、海なのかな、丘なのかなというような景色が目に映るわけなんで、あの干潟を何か使う道はないのかなという思いを、素人で、いつもそんな思いをするわけなんで、アサリは八坂川の大水で砂が堆積して、蒸されて死んでしまうと。ハマグリは泳いで逃げると。
中津市には、約1,560ヘクタールという広大な中津干潟があり、古くから、干潟漁業、漁船漁業が盛んに行われていました。干潟の主要な漁業としましては、アサリやバカガイを中心とした採貝漁業、冬場のノリ養殖、沖合では、小型機船底びき網、刺し網などが行われています。
それと、水産多面的機能発揮対策事業ということで、平成二十八年から平成三十二年に、干潟の保全・改善ということで予算を組んでおります。水質についても県の浅海グループなどと一緒に調査しているところでございます。 以上でございます。
事業名は守江湾干潟再生事業で取り組んでおります。内容ですけど、干潟の耕うん、稚貝の分散放流、ケアシェル網袋や被服網の設置を平成24年度から取り組んでおります。年度別に申し上げますと、平成24年度から26年度の3年間は干潟の耕うん、密集地からの稚貝の分散放流事業、27年度からはケアシェル網袋の設置事業を始め、令和元年度はケアシェル網袋と被服網の設置、維持管理事業を実施しております。
そして、1回目の質問としては最後になりますが、今年の干潟カキの関係者及び今回カキ小屋の利用者の評判がどうであったのか。私の耳に入るのは、カキが余りにも小さくて驚いたという声がよく入るのですが、どうだったのかお尋ねをいたします。以上、1回目です。 ○議長(藤野英司) 林業水産課長。 ◎林業水産課長(廣津健一) それでは、各項目についてお答えいたします。
アサリの資源回復に向けた取り組みは、2枚貝を捕食する有害魚ナルトビエイなどの駆除、また灘手と納屋の両地区にアサリの浮遊期幼生に対して付着を有機する効果があるケアシェル網袋、外敵の食害を避けることに加え、網の外に逃げ出さないようにすることでアサリの資源を守ることを目的に干潟の一部を網で覆う被覆網の設置などに取り組んでおります。
大新田の浜も当初、ヘドロの浜だから砂を入れ替えて公園にする計画でしたが、カブトガニやアオギスをはじめとした多くの希少生物が生息していることを、水辺に遊ぶ会の足利由紀子さんに知らされ、これはヘドロではなく泥質干潟であり、その大切さを議場でも訴え、方針が転換したこと。また図書館運営については、民間出身の教育長のときに指定管理者制度の導入が検討されましたが、私は図書館にはなじまないと反対をしました。
水産事業については、アサリ資源の回復を図るため、守江湾干潟再生事業費を拡充して計上し、有害魚駆除の経費、種苗購入費、増殖礁設置費についても継続して計上しました。 また、国、県の補助金を利用し、美濃崎漁港に荷捌き加工処理施設を整備するとともに、同漁港の燃油タンクを改良する経費や新規漁業就業者に対する助成経費を計上しました。
昨年12月7日に、中津干潟産ブランドカキ「ひがた美人」の出荷式が行われました。本年は成長が非常によく、国内外への出荷も順調で、漁協直営のカキ小屋「美人小屋」も盛況です。今後も、自立した経営に向け、生産、販路拡大に積極的に取り組んでまいります。 次に、文化・芸術の振興についてであります。
そして今、機構改革、皆さん言われていますけれど、もしも名前の変更がいいというのであれば、そうですね、さっき考えていたのですけれど、「干潟の再生課」ということで、干潟をぜひもとの姿に戻してほしいなと感じています。 やはりそのためにも、人とのかかわりを多く持つと、海が。そして環境の中で、ごみ等の環境整備をもっとしなくてはいけないと。
本市の特徴である広大な干潟を活用した養殖につきましては、強風の影響や漁場環境など、さまざまな課題もありますが、漁協や関係機関と連携し、新たな取り組みを進めていきたいと考えております。
例えば、ほかの学校でありますと、南部小学校であれば中津城や城下町、また北部小学校であれば三百間の干潟や中津市のノリ生産というような形で、鶴居小学校であれば鶴市の歴史や特徴、大幡小学校であれば薦神社の歴史と伝統、如水小学校であれば黒田如水と如水校区のつながりというような形で、それぞれの学校で取り組んでいるところです。
さらに今後、先ほど言いました日本文理大学につきましては、この後も9月それから12月に、その中心市街地の活性化についての調査、研究を継続しますことと、さらには、日本文理大学の別のゼミが、中津干潟についての調査、研究に入ります。さらには、10月の下旬に、慶應義塾大学から地域イベントの運営協力等についても、調査、研究に入る予定となっています。以上です。 ○議長(藤野英司) 吉村議員。
その他、付託された議案について、委員より固定資産税の不納欠損、ストレスチェック等委託料、守江湾干潟再生事業、総合型地域スポーツクラブ自立支援事業交付金、地域商社設立創業支援事業、学生チャレンジ事業、きっと好きになる学生研修受け入れ事業、錦江橋竣工の時期等について質疑があり、各担当課長より詳しい説明がありました。
このため、漁獲高を高めるには養殖技術の向上に取り組むとともに、漁場の再生を目指した藻場、干潟の保全と、増殖礁の設置や稚魚の放流等による漁場の維持、回復を図る必要があると思います。 近年では、本市北部のリアス式海岸でヒジキが採取されており、堅調に推移しております。
続きまして、被覆網は外敵の食害を避けるために加え、網の外に逃げないようにすることで、アサリの資源をとることを目的に、干潟を網で覆うことであり、平成29年度に25メートル×2メートルの網を灘手、納屋の両地区に8面ずつ設置し、これまで約800キログラムのアサリが生産されたと試算されております。 以上であります。 ○議長(中山田昭徳君) 堀議員。
中山間地域創業支援に加え、有資格の求職者と企業のマッチングを図る就職支援人材バンクの設置や第1次産業における担い手の育成の取り組み、また、日本遺産認定を生かしたインバウンド対策などの観光振興や企業立地の更なる促進など、そして、「未来づくり」としては、子どもの可能性を広げる教育として、スクールソーシャルワーカーや学力向上学習補助員などの増員強化、環境共生都市なかつの推進として、きれいなまち運動や中津干潟
また、人工干潟等の漁場造成事業が各地で実施されたとも聞いております。これらの多大な努力をもってしても、全国的にアサリの資源量を回復させるに至っていないのが、現状であります。 これまでは、アサリは自然にふえるものと考えられてきていましたので、自然管理に対する意識が希薄でした。そのため、アサリの親貝や稚貝をとり過ぎてしまった傾向があります。
水産事業については、アサリ資源の回復を図るため、守江湾干潟再生事業、有害魚駆除の経費を継続計上し、種苗購入、増殖礁設置についても継続計上しました。 商工費では、商工、観光ともに、本市への誘致、誘導を目指した予算を計上しました。 地方創生費へ移管した主要事業のほか、商工会や観光協会への支援を継続するとともに、インバウンド対策として、市内の観光案内板を多言語化することとしました。