杵築市議会 2022-09-01 09月01日-03号
また、まち歩きとともにレンタサイクルを活用したサイクルコースを住民自治協議会の皆様方と連携して整備し、守江湾や八幡奈多宮、小熊山古墳などの古墳群を巡るサイクルツアーを実施することもできました。
また、まち歩きとともにレンタサイクルを活用したサイクルコースを住民自治協議会の皆様方と連携して整備し、守江湾や八幡奈多宮、小熊山古墳などの古墳群を巡るサイクルツアーを実施することもできました。
平成29年2月9日に、正式に国の史跡に指定されました小熊山古墳、御塔山古墳についてお聞きをいたします。 小熊山古墳は墳長116.5メートルの大型前方後円墳、古墳前期前半時代、3世紀後半から4世紀初頭に築かれたもので、九州では最古級の円筒埴輪が出土されたと聞いております。
国の史跡です──に指定された文化財ということで、まず小熊山古墳と御塔山古墳、これは平成29年に指定されたと思いますが、この両古墳につきましては、私も地元の奈狩江の自治協や松林を守る会というのもございますが、その中の活動の中でウオーキングとかサイクリングを兼ねた歴史散策等でたびたび訪れることがございます。
それでは、最初に小熊山古墳、御塔山古墳の整備についてお伺いいたします。 この質問は、以前、田中議員もされているようでありますが、私も、ちょっとさせていただきたいと思います。 小熊山古墳、御塔山古墳は別府湾の北岸、国東半島の南端部に位置し、海を見下ろす丘陵上に立地しております。 小熊山古墳は墳長116.5メートルの大型の前方後円墳で、古墳時代前期前半に築かれたと言われております。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 杵築地域には、重要文化財、木造僧形八幡神坐像、木造女神坐像、史跡、杵築城跡、史跡、小熊山古墳、御塔山古墳、重要伝統的建造物群保存地区、杵築市北台南台があります。 山香地域には、重要文化財、木造倶利伽羅竜剣、重要有形民族文化財、山香の石風呂、大田地域には、重要文化財、財前家宝塔、重要文化財、田原家五重塔、重要文化財、宝塔があります。 以上です。
それで、例えば旧杵築でありますと、重要伝統的建造物群の保存地区に認定されたり、それから、小熊山古墳と御塔山古墳が国の史跡に認定され、それから、あと杵築の城の跡、代山のほうと、それから下の御殿跡が共に国の史跡ということで、2か所、文化庁のほうから非常にこれは国の宝だと言われるようなものも指定を受けました。
小熊山古墳、御塔山古墳の古墳が国史跡になりましたが、この両古墳の概要を教えていただきたいと思います。 ○議長(渡辺雄爾君) 後藤文化・スポーツ振興課長。 ◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 小熊山古墳は全長116.5メートルの前方後円墳で、西暦300年前後、1,700年以上前に造られたものです。古墳の大きさは県内で最大、出土した円筒埴輪は九州最古級のものとなっております。
◆6番(真鍋公博君) 国史跡はもう1つあろうかと思うんですが、そのもう1つであります小熊山古墳、御塔山古墳の現状はどうなっていますか。 ○議長(渡辺雄爾君) 文化・スポーツ振興課長。
また、以前、杵築市で話題になりました、瀬戸内以東と九州における窓口として、古墳時代開始期から中期にかけての状況を知る上で、重要な古墳である国指定史跡に指定された小熊山古墳や御塔山古墳などを大いにPRして、観光客増加に向け、計画を立てたらどうでしょう。 ○議長(渡辺雄爾君) 商工観光課長。
豊洋小学校では社会科において、地域に残る古墳、亀山古墳、小熊山古墳、御塔山古墳や八幡奈多宮の歴史等について、地域のゲストティーチャーを招いて学習しております。 ほかにもほとんどの学校がこういう学習をいたしております。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 阿部議員。 ◆7番(阿部素也君) 御説明いただきました。
また、小熊山古墳・御塔山古墳の国史跡の指定に伴い、土地の公有化等の関係経費を継続して計上しました。 災害復旧費では、災害時に迅速に対応するため、耕地災害、林道災害、公共土木災害、それぞれ災害査定までの経費を計上しました。 公債費では、長期債の償還元利金等22億8,023万5,000円を計上しました。 以上、平成31年度一般会計予算について、それぞれの概要を申し上げました。
昨年、国史跡に指定された小熊山古墳、御塔山古墳と、重要伝統的建造物群保存地区に選定された北台・南台地区は、新たな魅力として観光客の増加に寄与できるものと考えており、国内外への情報発信を強化し、市内の観光案内板の多言語化、例えば英語、中国語、韓国語等ですが、多言語化などインバウンド対策を進め、観光の振興に一層努めてまいります。
市内狩宿にある小熊山古墳、全長が116.5メートルというような前方後円墳、それと、丸い円墳型の古墳、御塔山古墳があります。 前方後円墳のほうの小熊山古墳は、県内でも最大級であります。また、円筒埴輪が出土しています。九州でも最も古い古墳であると言われております。
また、213号沿線では、由緒ある八幡奈多宮や、国指定史跡となりました小熊山古墳、御塔山古墳への誘客を推進していくとともに、沿線をハモ街道やカキ街道と銘打ち、ハモやカキを市内外へ大きく売り出し、ブランド力を一気に向上させてまいりたいと考えております。
るという、イギリスとか、アメリカとか、そういうオーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、そんな方たちがして回るということで、非常に国東半島全体に対して、インバウンドでこれから先、非常に見込みがある、特に空港から近いですから、そういう意味では非常に優位だろうということで、それと、あと六郷満山文化1300年について、その前の、国の史跡に指定されましたけども、3世紀後半から4世紀前半、初頭ということで、小熊山古墳
(発言する者あり) 最後の質問でございますが、小熊山古墳、御塔山古墳が国の史跡に指定されるというような、直前であります。 この古墳の今後の計画、また観光面についてどのように対応するのかお聞かせください。 ○議長(河野正治君) 河野文化・スポーツ振興課長。 ◎文化・スポーツ振興課長(河野利雄君) お答えいたします。
続いて、遺跡の関連の質問でございますが、狩宿地区に存在する小熊山古墳や御塔山古墳について伺いたいと思います。 小熊山古墳は、古墳時代前葉期に造られたもので、全長が120メートルの前方後円墳と聞いております。
狩宿地区の古墳につきましては昭和60年代から調査を実施し、紀元後300年前後につくられた前方後円墳であります小熊山古墳と、400年弱につくられた円墳御塔山古墳という九州最大規模の古墳が確認されました。 平成20年より小田富士雄福岡大学名誉教授を初めとする小熊山古墳・御塔山古墳保存活用委員会を立ち上げ、指導、助言をいただき、昨年度に調査報告書を刊行いたしました。