臼杵市議会 2002-06-19 06月19日-03号
今年4月から小・中学校で学校週5日制が全面的にスタート致しました。学校週5日制は学校、家庭、地域社会の役割を明確にし、それぞれが協力して、豊かな社会体験や自然体験などの様々な活動の機会を子どもたちに提供し、自ら学び、自ら考える力や豊かな人間性などの生きる力を育むことを目的にしています。 しかし、一方では、学力低下を心配する保護者や子どもの居場所を心配する共働き親の不安も聞かれます。
今年4月から小・中学校で学校週5日制が全面的にスタート致しました。学校週5日制は学校、家庭、地域社会の役割を明確にし、それぞれが協力して、豊かな社会体験や自然体験などの様々な活動の機会を子どもたちに提供し、自ら学び、自ら考える力や豊かな人間性などの生きる力を育むことを目的にしています。 しかし、一方では、学力低下を心配する保護者や子どもの居場所を心配する共働き親の不安も聞かれます。
新校舎を設計するに当たりましては、全国でも珍しい試みとして、東山小・中学校でもすでに実施しておりますように、小学校、幼稚園などを一体の施設とすることにより、限られた敷地を有効に活用し、運動場をより広くすることができました。さらに、学校の地域の連携を図るための交流ラウンジなどを設け、バリアフリーも採用いたしました。
まず、現在ある学校教育は、幼稚園、小・中学校、高校、専門学校、大学という一つの大きな縦の軸があります。これに連接する形で各種の社会教育があるわけでございます。ところが、この縦軸の中の最初の部分ですね、幼稚園の前の部分。ここが今まで空白だったのですね、空白。この空白の部分を今回、幼児教育及び保育・母子保健ですか、母子保健の立場からこの問題が連接してきたわけですね。
小・中学校では、御指摘のように国語、社会それから算数、数学、理科など、学習する内容は、これまでよりも減ることになりますが、この減っていく中で、子供たちがゆとりを持って学ぶ意欲や、人とかかわる力を身につけさせたい、こんなふうに考えています。
だから私は、こういう青山通りもどっちかといえば、将来のまちを担う小・中学校とか高校生の方に、あなたたちのまちがこういうふうに変わります、できたら皆さん方からこの通りの名前をつけてくれんですか、とかいうような、やはりそういう投げかけをする中で子供さんたちは、将来の自分たちのまちづくりだということで、そういうまちの通りの名前にしても、デザイン募集にしても参加してくるのではないかと私は思うのですけれども、
[教育長 岡部観栄君登壇] ◎教育長(岡部観栄君) 川野議員のご質問の教育関連の問題点について、2点目の小・中学校の統廃合問題についてお答えします。 小学校を中心とした小規模校化が今後ますます進む臼杵市においては、小・中学校の適正規模、適正配置について議論を始める時期にきています。教育問題検討会議を立ち上げ、当初の予定を早めて答申をとりまとめて頂くことにしています。
その内容は、公立の小・中学校の学級編制は国の基準に従い、各都道府県において基準を定めるという制度の基本は変えないが、都道府県教育委員会の判断により、児童・生徒の実態を考慮して、特に必要があると認められる場合には、国の基準により定められる1学級の児童、または生徒の数を下回る数を基準として定めることができるというものであります。
そういう中で少人数学級を求める声というのが、非常に全国的に大きくなり、新潟県では小学校一、二年生の授業を三十二人で実施をするとか、千葉県でも小学校の一、二年生、低学年を二十人程度で授業をしたり、生徒指導上困難な小・中学校二十一校で少人数学級を実現したりというふうな動きが各地で広がっています。
まず、継続審査となっておりました平成13年請願第1号、大分市における小・中学校教科書採択制度の改善について、及び平成13年請願第4号、2002年度から使用する小中学校教科用図書の採択について、並びに平成13年陳情第5号、大分市の小・中学校教科書に関する陳情については、一括議題とし、執行部より教科用図書の採択結果等の説明を受けながら、慎重に審査いたしました結果、いずれも一部反対意見がありましたが、不採択
まず、継続審査となっておりました平成13年請願第1号、大分市における小・中学校教科書採択制度の改善について、及び平成13年請願第4号、2002年度から使用する小中学校教科用図書の採択について、並びに平成13年陳情第5号、大分市の小・中学校教科書に関する陳情については、一括議題とし、執行部より教科用図書の採択結果等の説明を受けながら、慎重に審査いたしました結果、いずれも一部反対意見がありましたが、不採択
教育委員会の管理課では、小・中学校の校務職員に対する嘱託・臨時賃金の追加、中臼杵小学校の給水施設の補修工事費700万の追加、北中学校プールの解体費及び駐輪場の移築工事費500万円の追加、給食センターのボイラー等の修繕260万円及び水道管の増設工事費166万7,000円の追加であります。
臼杵市におきましては、市の単独予算で市内の小中学校の社会科部会の先生方により編纂されました、ご許可を頂ければ示したいと思いますが、「臼杵市の歴史発見・ルート12」という社会科の副読本を小学校6年生全員に配布し、小・中学校における総合学習、社会、国語等の授業でも臼杵の歴史、自分の住んでいる地域の歴史、そして先人の偉業を学ぶようにしており、先人の顕彰、伝承等に関して努力しているところでございます。
まず、小・中学校の統廃合についてお伺いします。 少子化の中で市立幼稚園3園が臼杵幼稚園に統合されました。各園舎は存続していますが、来年度には1園にするという計画も出ております。この少子化の大きな波は今後小・中学校の統廃合に波及するのは間違いないことですし、市民がそのことを強く感じていることは確かです。
○学校教育課長(小畑善実君) 本年の市内の小・中学校の運動会は、小学校が九月三十日日曜日です。中学校が九月二十四日の月曜日と聞いています。 どのようにしてこの日程が決定したのか、その経過と決定の理由を含めてお伺いしたいという御質問でごさいますが、本年は、東山幼・小・中学校が九月二十三日に地区と合同の運動会を予定しています。
早急に私は、各小・中学校周辺の方々にこういう協力体制を呼びかけるべきだと思うのですね。 それから、あと学校の安全では、地震とか火災とかある。そして地震とか火災の訓練をやっていると、こう言ったのですね。これは、学校だけでやっても効果は薄いと思うのですよ。火災のときは、周辺の人が皆駆けつける。地震のときは、学校が避難場所になっているから、地域住民が皆押しかける。
操作できる教員でございますが、小・中学校ともほぼ一〇〇%でございます。日常的に利用している教員は、小学校では三六・二%、中学校では四七・五%になっています。授業に活用したことのある教員でございますが、小学校では四七・二%、中学校では一八・六%となっています。 ○四番(平野文活君) あら、今の数字は非常に私の予想を越えていましたね。そんな実態ではありませんよ、現場は。
まず、総務費では、総務省の補助事業として市内の小・中学校や本市の出先機関を光ファイバーケーブルで接続し、インターネット技術を活用した高速地域情報通信ネットワークを構築するための経費及び平成十二年度の決算に伴う剰余金を別府市財政調整基金に積み立てるための経費を計上いたしております。
まず、継続審査となっておりました平成13年請願第1号、大分市における小・中学校教科書採択制度の改善について、及び平成13年請願第4号、2002年度から使用する小中学校教科用図書の採択について、並びに新たに提出されました平成13年陳情第5号、大分市の小・中学校教科書に関する陳情は、一括議題とし、執行部より教科書採択の今後の作業計画等の説明を受けながら審査いたしましたが、特に、請願第1号の4項、5項、請願第
まず、継続審査となっておりました平成13年請願第1号、大分市における小・中学校教科書採択制度の改善について、及び平成13年請願第4号、2002年度から使用する小中学校教科用図書の採択について、並びに新たに提出されました平成13年陳情第5号、大分市の小・中学校教科書に関する陳情は、一括議題とし、執行部より教科書採択の今後の作業計画等の説明を受けながら審査いたしましたが、特に、請願第1号の4項、5項、請願第
中でも学校教育において重要な役割を果たしてきた公立小・中学校の学校事務職員及び栄養職員の「人件費適用除外」を、八四年十一月の「義務教育費国庫負担制度改革草案」の発表以来、長年にわたって執拗に求めてまいりました。