大分市議会 2022-06-23 令和 4年文教常任委員会( 6月23日)
今後は、本年10月頃の官報告示をもって正式に史跡として指定される予定であり、今回の指定によりまして、本市に所在する国指定史跡は10件となります。 ○宮邉委員長 ただいまの報告に対して質問はありませんか。 ○藤田委員 国指定は大変すばらしいことだと思います。今後大分市内で、国指定等が考えられるものは、大体どのくらいありそうですか。そういった見込みがあれば、教えてください。
今後は、本年10月頃の官報告示をもって正式に史跡として指定される予定であり、今回の指定によりまして、本市に所在する国指定史跡は10件となります。 ○宮邉委員長 ただいまの報告に対して質問はありませんか。 ○藤田委員 国指定は大変すばらしいことだと思います。今後大分市内で、国指定等が考えられるものは、大体どのくらいありそうですか。そういった見込みがあれば、教えてください。
今後は、令和4年7月の官報告示をもって正式に登録される予定であり、本市に所在する国登録有形文化財は36件となる予定でございます。 ○宮邉委員長 ただいまの報告に対して質問はありませんか。 〔「なし」の声〕 ○宮邉委員長 ほかにありませんか。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 国指定につきましては、所有者の同意を得た後、国の補助制度等を使って市の教育委員会で調査を行い、県を通じて国に申請、国は諮問機関である文化審議会に諮問、専門調査会で調査し、その結果を文化審議会で審議し、その答申を受けて文部科学省で決定、官報告示を持って国指定文化財となります。
国史跡指定の時期につきましては、国の文化審議委員会で審議された後、文部科学大臣へ答申され、官報告示をもって国指定という事務の流れですが、具申書提出後につきましては、市としては把握できない状況です。 以上で答弁を終わります。
2月のうちに官報告示の予定でございましたが、先月末まででは告示されておりません。今月中には官報告示があると思いますので、その日が正式な国指定の日になります。 ○議長(渡辺雄爾君) 藤本議員。 ◆13番(藤本治郎君) 一応2月予定──最初は12月予定とか、そんな予定、予定がいっぱいあったんですけども、ぜひ、年度中にはなるよということで認識をすればいいのかなと、私も思っております。
具申をして、それを文化財保護審議会に諮問して、そこで審議が行われると、審議の可否によってよしとなりますと、そこで答申が出まして、そこでよしとなると、それから大臣が決定して、それから官報告示というふうになりまして、官報告示がありましてから正式に国の指定になるというような手順になっております。
このたび、10月15日の官報告示により、正式に文殊耶馬が国の名勝に指定されました。六郷満山開山1300年に花を添える大変喜ばしい出来事で、紅葉シーズンともあいまって、文殊仙寺も含め市内のお寺には数多くの観光客にお越しをいただいております。このすばらしい財産を後世に引き継ぐべく、今後も市といたしまして支援してまいりたいと考えております。
10月から11月ごろには、官報告示をもって正式に指定される予定となっております。 山開きの参加者の皆さんは、文殊耶馬の奇岩や新緑の風景を満喫され、笑顔いっぱいで楽しまれたと伺っております。 5月24日の、鬼が仏になった里「くにさき」の日本遺産認定とあわせ、六郷満山開山1300年の節目の年に象徴的な嬉しいニュースでありました。
これにより、本年三月の官報告示をもって東西別院がそろって国の文化財に登録されることとなりました。とりわけ西別院本堂は九州で最大の木造建造物と言われており、東別院と並び立つ景観はかつての九州御坊にふさわしい壮観なものであります。この宇佐ならではの歴史文化的な町並みを観光振興など地域活性化を図るためには、まず、東西別院を初めとする四日市の歴史を知ることが重要だと考えております。
○安藤計画課長 参画水量変更に伴う大分川ダム基本計画の変更についてですが、委員会でもこれまで説明してきました参画水量変更に伴う大分川ダム基本計画の変更について、このたび変更しようとするダム規模や、本市の負担率、負担額等が確定し、平成20年7月17日に官報告示がされましたことから、その内容について報告します。
○安藤計画課長 参画水量変更に伴う大分川ダム基本計画の変更についてですが、委員会でもこれまで説明してきました参画水量変更に伴う大分川ダム基本計画の変更について、このたび変更しようとするダム規模や、本市の負担率、負担額等が確定し、平成20年7月17日に官報告示がされましたことから、その内容について報告します。