豊後大野市議会 2009-12-08 12月08日-02号
ところで、先月、民主党新政権のもとで初めて行われた事業仕分けにおいて、各委員からの鋭い質問に対し、国の官僚でさえも答弁に貧し、受け答えや説明のまずさを露呈した結果、事業の廃止や縮小に追い込まれた案件が多かったとの報道がなされました。
ところで、先月、民主党新政権のもとで初めて行われた事業仕分けにおいて、各委員からの鋭い質問に対し、国の官僚でさえも答弁に貧し、受け答えや説明のまずさを露呈した結果、事業の廃止や縮小に追い込まれた案件が多かったとの報道がなされました。
民主党が目指すものは、これまでの業界主権から生活者主権へ、中央集権から地域主権へ、また、官僚主導から国民より選ばれた政治家の主導へ、さらに、税金無駄遣い放任から税金無駄遣い根絶へと、これまで行われてきた数々の制度を根本から見直し、つくり変えようとすることにあります。
民主党が目指すものは、これまでの業界主権から生活者主権へ、中央集権から地域主権へ、また、官僚主導から国民より選ばれた政治家の主導へ、さらに、税金無駄遣い放任から税金無駄遣い根絶へと、これまで行われてきた数々の制度を根本から見直し、つくり変えようとすることにあります。
第4は、官僚答弁禁止です。国会改革の一つとして法律で官僚答弁禁止を決めようとしていることには重大な問題があります。まず、国会の国政調査権、行政監督権の重大な侵害となります。国会が、行政機構、官僚機構の問題点を直接ただす大きな障害となります。さらに重大なことは、内閣法制局長官の国会答弁を封じる意向を示していることは、政治主導の名で解釈改憲が進められる極めて危険なものと指摘をしなければなりません。
第4は、官僚答弁禁止です。国会改革の一つとして法律で官僚答弁禁止を決めようとしていることには重大な問題があります。まず、国会の国政調査権、行政監督権の重大な侵害となります。国会が、行政機構、官僚機構の問題点を直接ただす大きな障害となります。さらに重大なことは、内閣法制局長官の国会答弁を封じる意向を示していることは、政治主導の名で解釈改憲が進められる極めて危険なものと指摘をしなければなりません。
まず1点目の、政権交代によって基本計画にどう影響があるか、街路事業、施設整備などのハード事業において削減や縮小される予算はないか、あるとすればどの程度かということを示してほしいという質問でございますが、国におきましては、従来の官僚主導から政治主導へと大きく転換がされ、11月11日から27日までの間で9日、来年度要求の無駄削減に取り組む行政刷新会議により事業仕分けが行われている状況下にあります。
まず1点目の、政権交代によって基本計画にどう影響があるか、街路事業、施設整備などのハード事業において削減や縮小される予算はないか、あるとすればどの程度かということを示してほしいという質問でございますが、国におきましては、従来の官僚主導から政治主導へと大きく転換がされ、11月11日から27日までの間で9日、来年度要求の無駄削減に取り組む行政刷新会議により事業仕分けが行われている状況下にあります。
官僚政治を打破したわけです。これから、官僚対政治主導ということで、民主党は猛烈な追い上げをして、国民の負託にこたえるということを言っておるんです。 ですから、我が宇佐市も、やっぱり自民党政治から民主党政治に変わったんだという認識をしていただきたい。本来ならば、行政もそうですよ。部課長さんたち、よく考えていただきたい。国がね、官僚から政治に変わったわけです。政治主導に変わったわけなんです。
第一に、政治主導で官僚支配を打破すると、今後進めていくということと、さらに、第二点目が、国家公務員の給料を二割削減していくという市民との約束、いわゆるマニフェストであります。選挙後は、給料二割削減から軌道修正しつつあります。
政権交代による、官僚主導の自民党政治から、政治主導の新しい政治を国民は選びました。欧米では、日本がやっと民主主義国家になったと、歓迎の報道をしているそうです。また、別の新聞によりますと、霞が関では、官僚を震かんさせるというほどの変革が起こっていると書かれています。
また、昨日の新聞ですか、政治に対する不満は83%、もっと多いのではないかと思いますが、そういう国民の不満、あるいは政治にかかわる政治家への不信が76%、官僚は78%などというようなことは数字に出されておりますけれども、こういうことが高まっているときですけれども、私は、やはり選挙は出たい人より出したい人と言いますけれども、市長も大事な杵築を思い、皆さんに推されなければなりませんが、この合併した3市町村
アメリカでは、1度の政権交代で3,000人にも及ぶ政府の高級官僚が交代するとも言われていますが、国民がそれを容易に受け入れるという土壌があるようです。これと比較して日本は、国の構造改革の一つである地方分権改革や公務員制度改革すら容易に進まない土壌が、政治家や高級官僚の中にあることが極めて残念でなりません。
アメリカでは、1度の政権交代で3,000人にも及ぶ政府の高級官僚が交代するとも言われていますが、国民がそれを容易に受け入れるという土壌があるようです。これと比較して日本は、国の構造改革の一つである地方分権改革や公務員制度改革すら容易に進まない土壌が、政治家や高級官僚の中にあることが極めて残念でなりません。
去年の10月に第2次勧告が上程されまして、ことし中に第3次勧告を政府に上程して、政府はそれを踏まえて法案化するという段取りなっておりますけども、皆さんご存じのように、霞ヶ関の官僚は頑として縦に首を振らないような状態で、どこまで実効性のある改革案が出るか、非常に心配しているところであります。 そういう中でですね、地方分権と絡めてですね、今からやはり……。
給食費も税金も払えない今のような世の中が続けば、最後は高級官僚を除く市民の方々が被害をこうむることになると思います。 今後、市民生活への影響はどうなるのか、今より負担は軽くなるのか、重くなるのかをお伺いいたします。 以上。 ○議長(若松成次君) 1の市庁舎建設は余りにも課題が多過ぎるについては、企画部長から答弁があります。
しかし、これは逆に言うとやな、財政や皆さん方のいわゆる官僚政治官僚政治と言うけども、その一番数字に当たっておる皆さん方はなぜもっと市長の思いや議員の思いをくんだ予算を組まないのか、そういう思いがしてなりません。 ですから、あえて一般質問もしようかなと思っておりましたけども、質疑をさせてもらいましたけども、こういうやっぱ予算の使い道の中には先を見通すことも大事だろう。
これは雑談的になるけれども、昔の中国で、官僚採用試験で科挙試験というのがあった。今から言うのは、浅田次郎の「蒼穹の昴」からの引き落としです。浅田さんというのは中国のことに詳しいから、間違いないと思うんですが。 その1番で通った人を、状元というんですね。ところが、びっくりしたことに、科挙試験が終わって100年ぐらいたっていると思うのですが、いまだに中国では状元という言葉は通用するんですね。
これは雑談的になるけれども、昔の中国で、官僚採用試験で科挙試験というのがあった。今から言うのは、浅田次郎の「蒼穹の昴」からの引き落としです。浅田さんというのは中国のことに詳しいから、間違いないと思うんですが。 その1番で通った人を、状元というんですね。ところが、びっくりしたことに、科挙試験が終わって100年ぐらいたっていると思うのですが、いまだに中国では状元という言葉は通用するんですね。
国民・生活者の視点、感覚からしてみれば、政治家や官僚は想像を絶するような無駄な予算と仕組みに守られ、片や戦前、戦中、戦後の激動期を耐えて頑張り抜いて、今日の自由と繁栄の礎を築いてこられた世代の皆さんに対しての国策かと思うとき、このような場にいることに、一抹の寂しさを覚えるのは私だけではないと考えます。
国内もまた、55年体制と官僚政治が機能停止し、混乱と低迷の真っただ中です。一人大分市のみが四海波静かに順風満帆とはいきません。 しかるに最近、職員、特に管理職職員の気の緩みが原因と思われる事案が頻発しています。釘宮市長の市政は、2期目の2年目を迎えました。