宇佐市議会 2022-12-06 2022年12月06日 令和4年第6回定例会(第2号) 本文
まず、教員不足につきましては、県費負担教員がなかなか不足している状況にございまして、教員免許の保有者が不足していることから、市民の方の中の教員免許を持っているような方にも、随分声をかけてですね、やはり県費負担教職員の分が、学級担任も含めまして、校務分掌がたくさんある中で、やっぱり、仕事をしていくものですから、そういう形をしているところで、不足が出ているということがございます。
まず、教員不足につきましては、県費負担教員がなかなか不足している状況にございまして、教員免許の保有者が不足していることから、市民の方の中の教員免許を持っているような方にも、随分声をかけてですね、やはり県費負担教職員の分が、学級担任も含めまして、校務分掌がたくさんある中で、やっぱり、仕事をしていくものですから、そういう形をしているところで、不足が出ているということがございます。
学習指導員の業務は、①放課後学習等でのフォローアップ、②提出物の採点や家庭学習の準備といった学級担任のサポートなどです。 各校の教職員からは「非常に助かる」「頼りになる」といった声が聞かれ、教職員の働き方改革にとても有効であるとともに、より多くの指導者の視線で児童生徒を見守ることができ、学習指導・生活指導の両面で効果を発揮していると言えます。
まず、教員不足についてですが、欠員となっている学校におきましては、本来担当ではない教員が、学級担任を代替したり授業を担当したりしており、また、状況に応じて管理職が業務を行っていることもございます。 このような現状を踏まえ、本市教育委員会といたしましては、大分県教育委員会に臨時講師の希望者について情報を提供し、速やかな配置ができるよう、連携に努めているところでございます。
また、入学後も、各学校におきましては、小学校低学年の段階から、学級担任が子供一人一人の学習状況を細かく見取り、音読が極端に苦手、繰り返し指導しても定着しないなど困難な状況が見られた場合は、特別支援教育コーディネーター等に相談の上、管理職を含めた校内委員会等を開催しております。
私は家庭訪問は、学校での子供たちの様子を知らせると同時に、子供たちの家庭での様子を知る、それから通学路、それから地域の状況、そういったものを学級担任が直接に知るよい機会であるとともに、学校からは、学校での子供たちの様子やそういったもの、それから学級経営の方針でありますとかそういったものを家庭に伝える、そのことで、家庭との協力、連携、そういったものを図ることができる、非常に有効な手段であると考えております
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 現在、各学校におきまして障がいのある子ども一人ひとりのニーズに応じたきめ細かな指導の充実を図るために、個別の教育支援計画や個別の指導計画を作成し、特別支援学級担任、交流学級担任、教育補助員等が共有し、連携しながら教育活動を進めています。
○甲斐委員 要望になりますが、4月から新年度がスタートするに当たって、例年、御努力されて欠員が生じないようにしてくださっているようですが、若干スタートに対してどうしても臨時講師がつかなかったりとかいう例も例年あるようですし、そもそも最近、再任用の方が増えてきて学級担任を持つという実態が数多くありますので、フルタイムの勤務はできないけれどもという声もかなり聞きます。
○野田学校教育課長 今のお尋ねは、教員として県が任用している学級担任や、教科指導を行う職員のほかに、市費の職員として子供たちの国語や算数といった教科の指導をしている職員がいますかということではなかろうかと思いますけれども、大分市学習力推進事業という事業がございまして、小学校の複式の学校の対象も含め、毎年25名ほど雇用させていただいているところでございます。
これまで各学校では、学級担任を中心とした教職員による日常の観察や個別面談の中で、ヤングケアラーも含めた子供たちの様々な悩みに気づき、気持ちに寄り添いながら、課題の解決を図ってきたところです。 学力保障につきましては、各学校が実情に応じて、少人数指導のほか、朝学習の時間や放課後の時間等において、個別の補充学習も行ってきたところでございます。
また、各学校の実情に応じて、端末を活用して、学校からオンラインで授業配信をするだけでなく、学級閉鎖により自宅待機となった学級担任が、自宅から授業配信を行った学校もあり、特に中学3年生に対しては、志望動機の答え方など、受験に向けた面接指導をオンラインで行ったところもございました。
また、家庭学習の準備や提出課題のチェックなど学級担任の補助及びさまざまな配慮が必要な児童、生徒への支援などを行っています。 配置の人数でございますが、令和3年度と同様に10人の予算を計上しています。
また、特別な教育的支援を必要とする児童生徒が在籍する学校への補助教員を増員するとともに、特別支援教育アドバイザーを新たに学校に派遣し、児童生徒への支援の充実、特別支援学級担任の指導力の向上を図ってまいります。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 出席停止中の児童・生徒へは、学級担任が保護者と連絡を取り合いながら、児童・生徒の体調などの状況に応じて、課題を伝えたり、受け渡したりするなどの学習支援を行っています。また、自宅待機期間が長くなる場合には、タブレットを使っての学習支援を行うこともございます。 ○議長(中西伸之) 小住議員。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 学級担任のオンライン授業配信のスキルにつきましては、9月に中津市全体でオンライン授業を行ったため、児童、生徒へ配信できるようになっています。 しかし、通常授業を行いながらオンラインで授業を受けている児童、生徒にも同時に対応するハイブリッド型授業、こちらは担任が一人で行うには負担が大きいため、スキルに差があることも事実であります。
学級担任を中心とした教諭等の補助につきましては、教科のカードの作成、様々な指導関連道具の作成に加え、保健室の入室カード、書写大会の出品準備、こういったものがございます。 また、2つ目として、学校行事の補助として、運動会、体育大会などの関係道具の作成や各種行事の設営準備、校内の環境整備といたしまして、印刷室の整理整頓やシュレッダーダストの片づけなどでございます。
学校以外の教育施設である教育支援センターに通所して学習する、学級担任等が家庭訪問して学習する、学校とノートやプリントを往復させて学習する、オンラインで学習するなど、本人、ご家族、学校とが相談しながら学習スタイルを決め、学力保障の取組が滞ることのないよう、ケース・バイ・ケースで学習しています。 最後に、特別支援教育を必要とする児童・生徒の認定についてお答えいたします。
現在公立幼稚園におきましては、本市が主催する特別支援教育コーディネーター研修や特別支援学級担任等研修など、特別支援教育に関する研修の場を通して、個々の幼児の障害の状態に応じた適切な指導を行うことができるよう研さんに努めているところでございます。
この協議は、保護者からの求めによる場合と学校から御案内する場合があり、学級担任をはじめ、管理職を含む関係教職員が対応しています。 手続につきましては、学校長から保護者の意見と押印が記された所定の申請書を提出することとなっていますので、申請には、保護者との合意形成が必須ということになります。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 二宮議員。
○教育部教育監(高橋芳江) 各学校では、学級担任が、日常的な観察や定期的なアンケート、教育相談等を通じて、児童生徒の様子のささいな変化や悩みや不安の早期発見に努めるとともに、管理職を中心に校内で情報共有を図るなど、組織的に対応しているところであります。
以前、自分自身が学級担任をしていた頃に、学校に行きたくないと泣きじゃくる生徒を、お父さんとお母さんと自分で車から引っ張り出して、学校に何とか行かせようということをしたことを、今でもはっきりと覚えています。 その頃については、自分なりには一生懸命であっただろうと思います。