大分市議会 2020-09-14 令和 2年厚生常任委員会( 9月14日)
前回、当委員会への回答は、大分市子どもの生活実態調査の結果を踏まえ、大分市子ども条例の推進計画であり、本市の子ども・子育てに関する事業計画であるすくすく大分っ子プランの施策の体系に、新たに子どもの貧困対策の充実を位置づけるとともに、新規事業や既存事業の拡充として、子どもの居場所づくりネットワーク推進事業や、市町村民税非課税世帯の小中学生の通院に係る医療費の無料化に向けた取組などを行っているところであり
前回、当委員会への回答は、大分市子どもの生活実態調査の結果を踏まえ、大分市子ども条例の推進計画であり、本市の子ども・子育てに関する事業計画であるすくすく大分っ子プランの施策の体系に、新たに子どもの貧困対策の充実を位置づけるとともに、新規事業や既存事業の拡充として、子どもの居場所づくりネットワーク推進事業や、市町村民税非課税世帯の小中学生の通院に係る医療費の無料化に向けた取組などを行っているところであり
行政は民事に関わらないなどと言われていますが、そんなことでは子どもの貧困を止めることはできません。兵庫県明石市も代表的な取組をしている自治体ではないでしょうか。 そこで、現在、中津市がひとり親家庭に対して行っているサポート制度の現状と課題についてお尋ねいたします。 ○議長(山影智一) 福祉部長。
2019年に開催された子どもの貧困対策法には、子どもの権利条約の精神にのっとり推進すること等、目的や理念を充実させ、貧困対策計画の策定が市町村の努力義務とされています。日本では、7人に1人の子どもが貧困状態にあり、経済格差が教育格差を生み出しており、子どもたちの豊かな学びのためには、教育予算の拡充が必要であります。
まず、市民税課関係部分については、主な改正内容として、子どもの貧困に対応するため、婚姻歴に関係なく独り親を令和3年度から非課税措置及び寡婦(寡夫)控除に代わる独り親控除の対象へ追加することや、軽自動車税の環境性能割の軽減措置を半年間延長するなど所要の措置について改正を行うとの説明がなされた次第であります。
2019年に改正された「子どもの貧困対策法」には、「子供の『将来』だけでなく『現在』に向けた対策であること」「子供の権利条約の精神にのっとり推進すること」等、目的・理念を充実させています。あわせて、「貧困対策計画」の策定が市町村の努力義務とされました。日本では7人に1人の子供が貧困状態にあり、経済格差が教育格差を生み出しています。子供たちの豊かな学びのためには教育予算の拡充が必要です。
2019年に改正された子どもの貧困対策法には、子どもの将来だけではなく、現在に向けた対策であること、子どもの権利条約の精神にのっとり推進すること等、目的、理念を充実させています。 あわせて、貧困対策計画の策定が市町村の努力義務とされました。日本では、7人に1人の子どもが貧困状態にあり、経済格差が教育格差を生み出しています。子どもたちの豊かな学びのためには、教育予算の拡充が必要です。
2019年度に改正された子どもの貧困対策法には、子供の将来だけでなく現在に向けた対策であること、子供の権利条約の精神にのっとり推進することなど、目的・理念を充実させております。併せて、貧困対策計画の策定が市町村の努力義務とされました。日本では、7人に1人の子供が貧困状態にあり、経済格差が教育格差を生み出しております。子供たちの豊かな学びのためには、教育予算の拡充が必要でございます。
「本委員会としても、子どもの貧困対策は重要であると考えることから、取組が着実に実施されるよう注視していきます」。 ○田島委員長 ただいま、正副委員長案を1番から7番まで読み上げさせましたが、委員の皆さんで御意見等ございませんか。 ○仲道委員 議会としてではなくて、本委員会という言い回しでしたか。 ○書記 昨年度も本委員会となっております。
「本委員会としても、子どもの貧困対策は重要であると考えることから、取組が着実に実施されるよう注視していきます」。 ○田島委員長 ただいま、正副委員長案を1番から7番まで読み上げさせましたが、委員の皆さんで御意見等ございませんか。 ○仲道委員 議会としてではなくて、本委員会という言い回しでしたか。 ○書記 昨年度も本委員会となっております。
また、4つの分野の下で設定する目標につきましては、現行計画に加え、今後新たに8の「子どもの貧困対策の充実」、網掛けをしているところでございます、これを追加するとともに、その目標の下に、右側の施策の方向性としまして、①生活困窮世帯の保護者への支援の充実と、②生活困窮世帯の子供への支援の充実、この2つを新たに掲げたところでございます。
また、4つの分野の下で設定する目標につきましては、現行計画に加え、今後新たに8の「子どもの貧困対策の充実」、網掛けをしているところでございます、これを追加するとともに、その目標の下に、右側の施策の方向性としまして、①生活困窮世帯の保護者への支援の充実と、②生活困窮世帯の子供への支援の充実、この2つを新たに掲げたところでございます。
また、4つの分野の下で設定しております目標につきましては、現行計画に加え、今回新たに網かけをしております8、子どもの貧困対策の充実を追加するとともに、その目標の下に、右側の施策の方向性としまして、①生活困窮世帯の保護者への支援の充実と②生活困窮世帯の子どもへの支援の充実、この2つを新たに掲げたところでございます。
また、4つの分野の下で設定しております目標につきましては、現行計画に加え、今回新たに網かけをしております8、子どもの貧困対策の充実を追加するとともに、その目標の下に、右側の施策の方向性としまして、①生活困窮世帯の保護者への支援の充実と②生活困窮世帯の子どもへの支援の充実、この2つを新たに掲げたところでございます。
詳細につきましては後ほど御覧いただきたいと思いますが、右の欄に記載しておりますように、11、いのちの教育プログラム、14、ライフステージに応じた啓発媒体の作成、47、DV相談、52、ひとり親家庭に対する相談、91、子どもの貧困対策に対する取組、92、子どもを守る地域ネットワーク事業が令和2年度に内容を充実させる取組となっております。 またA3の資料に戻っていただけますでしょうか。
詳細につきましては後ほど御覧いただきたいと思いますが、右の欄に記載しておりますように、11、いのちの教育プログラム、14、ライフステージに応じた啓発媒体の作成、47、DV相談、52、ひとり親家庭に対する相談、91、子どもの貧困対策に対する取組、92、子どもを守る地域ネットワーク事業が令和2年度に内容を充実させる取組となっております。 またA3の資料に戻っていただけますでしょうか。
また、子どもの貧困が言われるようになってから何年もたち、給食費が滞るというような実態も聞いている中で、ぜひ就学援助制度を活用してほしいと思う。チラシなど配っていただいていると思うが、さらに多くの方が利用できるように努力をしてもらいたいとの要望がありました。
また、市長と教育委員会が教育施策の方向性を共有するため、教育大綱の策定や重点的に講ずべき施策等について協議調整を行う大分市総合教育会議や、市長部局と教育委員会の4部9課で構成する子どもの貧困対策専門部会等を通じて、教育や子育て支援に係る施策を一体的に推進しているところでございます。
また、市長と教育委員会が教育施策の方向性を共有するため、教育大綱の策定や重点的に講ずべき施策等について協議調整を行う大分市総合教育会議や、市長部局と教育委員会の4部9課で構成する子どもの貧困対策専門部会等を通じて、教育や子育て支援に係る施策を一体的に推進しているところでございます。
子供の貧困対策については、庁内横断的な組織として設置した子どもの貧困対策専門部会において連携を図る中、平成30年度に実施した大分市子どもの生活実態調査の結果を踏まえ、市町村民税非課税世帯への子供の医療費無料化に向けた取組など、実効性の高い施策の展開を図っているところでございます。 引き続き、子供の現在及び将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう取り組んでまいります。
子供の貧困対策については、庁内横断的な組織として設置した子どもの貧困対策専門部会において連携を図る中、平成30年度に実施した大分市子どもの生活実態調査の結果を踏まえ、市町村民税非課税世帯への子供の医療費無料化に向けた取組など、実効性の高い施策の展開を図っているところでございます。 引き続き、子供の現在及び将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう取り組んでまいります。