竹田市議会 2020-12-22 12月22日-06号
その内容は、歳出において、2款1項4目、企画費の12節、委託料のうち、登記22万5千円、2款1項26目、総合文化ホール管理運営費の23節、投資及び出資金の一般財団法人出捐金のうち1,000万円を減額し、歳入においては、19款2項4目1節、財政調整基金を1,022万5千円減額し、予算総額を272億,9851万5千円とするものです。議員各位には何卒ご賛同いただけますよう、お願いいたします。
その内容は、歳出において、2款1項4目、企画費の12節、委託料のうち、登記22万5千円、2款1項26目、総合文化ホール管理運営費の23節、投資及び出資金の一般財団法人出捐金のうち1,000万円を減額し、歳入においては、19款2項4目1節、財政調整基金を1,022万5千円減額し、予算総額を272億,9851万5千円とするものです。議員各位には何卒ご賛同いただけますよう、お願いいたします。
民間の委託事業など、経営を切り換えていく方針も視野に入れているそうなんですが、花水月が赤字に陥っている一番の要因は、もう言うまでもなく燃料費です。燃料費とともに湯量が減っているから、コストがどんどん、毎年上がっていくんですけれども、その湯量の問題をまずどうするのか、いつごろボーリングをするとか、再掘削をするとか、そういった方針を、いつぐらいに示せますか。
職員も通常業務を行いながら、災害査定の準備や災害の測量設計業務委託の精算、また災害の実施設計など、連日、夜遅くまで頑張っております。査定が終わり次第、道路を中心に随時発注していく予定としており、現在もその準備を並行して進めているということをご報告申し上げます。
平成10年4月に新築いたしました国民宿舎久住高原荘は、経営意欲やコスト感覚をもって運営すること、運営上の出納事務の簡素化を図ることを目的とし、財団法人久住やすらぎ観光公社を設立し、運営委託をしておりました。
平成31年度は、まちづくり会社へ作家支援活動を委託いたしまして、市内作家のデータベース作成や、福岡市のデパートでの「竹田の丁寧な暮らし展」を開催するなど、マッチングの支援を行ってきました。こうしたことがきっかけになりまして、竹田市を訪ねていただけるバイヤーやメディアが増えたことで、販路の拡大や地域ブランドの向上につながったと考えております。
ここを当初、4年前は、一般社団法人、ここに委託をお願いして、残りの100万円でどうもお願いしたようです。3年間、市の管理委託を受けて、今年から独立して、そこの民間が「サテライトオフィス北見」の運営をしながら、企業誘致を促進しているという取組でございます。
総務費では、令和元年度決算剰余金処理に伴う財政調整基金積立金2億円及び減債基金1億円、ケーブルネットワーク機器等更新委託料3,006万4千円をそれぞれ増額計上しております。民生費では、令和元年度の事業費確定に伴う生活保護費国庫負担金等返納金4,631万6千円を増額計上しております。衛生費では、被災家屋等の公費解体に伴う経費1,275万1千円を増額計上しております。
荻町まちおこし有限会社を設立して、以後、この会社が運営を委託しております。平成17年の合併協議会の協議を受けて続けておりますし、平成18年度からは指定管理としております。開館後、これまでに約200万人がご利用いただき、現在では地元の荻を中心に、竹田市民、宮城や玉来、菅生、それから波野の方々の生活の場として利用されております。
現在、これらの施設は市の直営で維持・管理を行っておりますが、一部、B&G体育館のトレーニングルームについては、温泉利用型健康増進施設として温泉と運動を連動させた事業を実施しており、この部分の管理・運営を竹田市総合インストラクター協会に委託しております。
このため、事業者の方々が申請につながるように、5月半ばに市の委託事業として竹田商工会議所、九州アルプス商工会で、社会保険労務士による個別相談会を実施しております。その件数については、7件でございます。「持続化給付金」につきましても、電子申請が可能であることから、その実態をつかむことはできません。
民生費では、放課後児童健全育成事業委託料780万円を増額計上しております。衛生費では、清掃センター施設備品購入費203万5千円を増額計上しております。農林水産業費では、食品企業連携産地拡大推進事業補助金426万円を増額計上しております。商工費では、荻町まちおこし有限会社運営費等補助金4,900万円を増額計上しております。土木費では、道路維持補修工事請負費3,300万円を増額計上しております。
それ以外の方は、今回、会計年度任用職員ということになりまして、この条文にあるように、市長が任命をすることができなくなりましたので、この分の条項を削っておりまして、これにつきましては委託いたしますので、業務が変わるわけじゃなくて、引き続き監視をしていただくということになります。以上であります。 ○議長(佐田啓二君) 他に、ありませんか。
A要件の内容については、先ほど議員おっしゃったとおり、機械・農作業の共同化、高付加価値型農業、生産条件の改良、担い手への農地集積、5番目に担い手への農作業の委託等がありますが、この五つの中から二つ以上選択していただくというのがA要件になります。次にB要件でございます。
内訳は、バス事業者に委託する8路線と、タクシー事業者に委託するデマンド型の「カモシカ号」が2路線でございます。バス事業者が直接運行している路線につきましても、昨年、米山線が廃止されたほか、路線の減便や短縮なども進んでおります。タクシー事業者につきましては、現在、市内6社で運行いただいております。
「職員定数の削減、特別職と一般職員の給与カット、職員数に見合った事務事業の見直し、民営化や民間委託、そして民間からの人材登用、南山荘の民設民営化、荻保育園の竹田市社会福祉協議会への移管などをして、市の財政負担を大きく削減し、行財政改革を行ってきた」と答えております。市長のこれまでの行財政改革の取組は、基金の残高具合を見ましても、私は間違ってなかったというふうに思っております。
地方自治体に行政改革を迫る政府は、効率化や業務の外部委託と言われるアウトソーシングの旗を振り、公務労働の民営化・産業化を加速させながら、正規職員の削減を推進してきました。今や、公共サービスが多くの非正規職員によって支えられ、官製ワーキングプアなどの問題が広がる中、自治体で働く非正規職員の任用条件が厳格化されることになります。
それから業務委託費として、計画策定費を400万円上げておりましたが、今年上半期にかなりの漏水事故が多くて、その漏水事故の修繕の方に費用がかなりかかっているということで、修繕する為に、計画策定費を削減し、工事請負費の方に回したという、そういう補正でございます。簡易水道については、主な項目は以上でございます。続いて第111号の農業集落排水でございます。
一方、経常的な事務事業については、民間委託や民営化も視野に、経費の節減、効率的な運用を図ります。また公共施設の集約化、遊休施設の売却、除却、民間活力による利活用を推進するなど、維持管理費の縮減に努めることとしております。具体的には、一つ、歴史文化の継承、安心・安全な生活を守るまちづくりの推進。一つ、過疎・少子高齢化対策施策の推進。一つ、地域資源を生かした産業振興の推進。
現在、行財政改革の中で民間委託や民営化も視野に入れながら、全庁的に事務事業の見直し作業を行っており、より一層の歳出削減に努めるものであります。公債費につきましては、今年度末と来年度に、大蘇ダム負担金の支払いがあるため、大きく膨らむこととなります。さらに今年度の施設整備につきましては、大型プロジェクトが単年度にいくつも重複して行うということは予定されていませんし、財源的にも難しい状況です。
教育費では、小中学校標準学力調査実施委託料158万円を増額計上しております。一方、歳入では、地方特例交付金411万9千円、財産収入3,104万1千円、諸収入5,727万5千円、市債4,700万円をそれぞれ増額計上し、分担金及び負担金1,420万1千円、国庫支出金3,080万9千円、県支出金2,693万2千円、繰入金1,076万円をそれぞれ減額計上しております。