中津市議会 2020-03-02 03月02日-03号
◎商工農林水産部長(廣津健一) 農林水産省が公表しました第64次大分農林水産統計資料では、米の生産原価格は60キログラム当たり、平成29年度が1万9,625円で、平成30年産及び令和元年産の公表値はありません。先ほど言いましたのは平成29年産が1万9,625円であります。
◎商工農林水産部長(廣津健一) 農林水産省が公表しました第64次大分農林水産統計資料では、米の生産原価格は60キログラム当たり、平成29年度が1万9,625円で、平成30年産及び令和元年産の公表値はありません。先ほど言いましたのは平成29年産が1万9,625円であります。
第67次大分農林水産統計資料では、米の生産原価格は60キログラム当たり平成29年産が1万9,625円であり、平成28年産の2万91円と比較して466円低くなっています。 次に、採算のとれる施策についてです。平成29年度に国の米の直接支払交付金が終了いたしました。平成29年度の実績は、中津市全体で7,541万円の交付を受けていました。
大分農林水産統計資料の漁獲量を見ますと、昭和60年ごろから年平均80トンほどの減少で推移していましたが、平成16年ごろから漁獲量が極端に減少しています。ことしは、魚価の高い大型のマアジ、マサバの量が例年よりも非常に少なく、漁業者を困らせているのが現状です。そのために、近所の鮮魚店の店頭では、関アジ、関サバを見ることが少ない状況です。
大分農林水産統計資料の漁獲量を見ますと、昭和60年ごろから年平均80トンほどの減少で推移していましたが、平成16年ごろから漁獲量が極端に減少しています。ことしは、魚価の高い大型のマアジ、マサバの量が例年よりも非常に少なく、漁業者を困らせているのが現状です。そのために、近所の鮮魚店の店頭では、関アジ、関サバを見ることが少ない状況です。