中津市議会 2014-06-27 06月27日-04号
市の教育委員会としましては、大分県の委託事業であります大分っ子体力向上推進事業に取り組むことで、小学校では体育専科教員、中学校では体育推進教員を積極的に活用し、子どもたちの体力向上や望ましい生活習慣の確立を図るようにしております。 また、運動に興味を持たせ、基礎的な技術を身に付ける授業づくり支援や、食育の推進による健康に対する意識付けの食育学習などを行っているところであります。
市の教育委員会としましては、大分県の委託事業であります大分っ子体力向上推進事業に取り組むことで、小学校では体育専科教員、中学校では体育推進教員を積極的に活用し、子どもたちの体力向上や望ましい生活習慣の確立を図るようにしております。 また、運動に興味を持たせ、基礎的な技術を身に付ける授業づくり支援や、食育の推進による健康に対する意識付けの食育学習などを行っているところであります。
次に、教育委員会所管分の歳入の主なものは、臼杵市歴史資料館の維持管理などへの寄附金と、大分っ子体力向上推進事業委託金です。 歳出では、小学校の体育授業の充実並びに中学生の体力向上と望ましい生活習慣の確立を図る大分っ子体力向上推進事業が計上されています。この事業は、小学校は下北小学校を拠点校とし、他に4つの小学校を対象とする予定であります。中学校は、野津中学校を予定しているとのことであります。
質疑において、委員より、「大分っ子体力向上推進事業交付金の使途はどうなっているか」との質問があり、担当課長より、「小学校については、体育専科教員を県より1名東小学校に配置しており、八坂小学校も兼務している。予算は、主に逆上がりの補助具や体育専門書等の備品購入にあてており、中学校では、宗近中学校の備品購入にあてている」との答弁がありました。
歳出では、施設補修工事費が佐志生小学校と市浜小学校の施設補修と門前石仏脇石垣補修の工事費で、大分っ子体力向上推進事業では、拠点校を小学校が下北小、中学校は野津中として市浜・海辺・下ノ江・佐志生の各小学校は支援校となります。図書費は1校あたり15万円程度を予定しています。
次に、スポーツ健康課関係部分についてでありますが、当局より、教育研究指導に要する経費について、大分県教育委員会の「大分っ子体力向上推進事業」により、南立石小学校が体育専科教員活用推進本務校として指定され、体育専科教員を配置、訪問校に指定された別府中央小学校を含め、体育授業や体育的活動にかかわり、体力向上を図る、さらに他の学校の教員等への研修や、公開授業の実施、実践資料の提供等を行う、中学校については