大分市議会 2016-03-04 平成28年第1回定例会(第1号 3月 4日)
また、中小企業への支援策として、製造業を営む企業の設備投資に対する補助金の拡充や中小企業人材育成支援補助金の対象者を広げるとともに、海外進出をサポートするため、商品を展示会等へ出展する経費への助成を行い、さらに外国人留学生による商品のモニター調査、見本市や商談等における翻訳などの支援も行ってまいります。
また、中小企業への支援策として、製造業を営む企業の設備投資に対する補助金の拡充や中小企業人材育成支援補助金の対象者を広げるとともに、海外進出をサポートするため、商品を展示会等へ出展する経費への助成を行い、さらに外国人留学生による商品のモニター調査、見本市や商談等における翻訳などの支援も行ってまいります。
また、中小企業への支援策として、製造業を営む企業の設備投資に対する補助金の拡充や中小企業人材育成支援補助金の対象者を広げるとともに、海外進出をサポートするため、商品を展示会等へ出展する経費への助成を行い、さらに外国人留学生による商品のモニター調査、見本市や商談等における翻訳などの支援も行ってまいります。
先ほど答弁にもありましたけれども、別府の特徴である外国人留学生というのが非常に多いわけで、そういう留学生の方、外国人の方々の目線をしっかりと生かしていただきながら、情報発信もそうですし、別府の観光に寄与してもらえるように、そういうアプローチもどんどんやっていってもらいたいというふうに思っています。
それで、現在、別府市にはどのくらい外国人留学生、それから、また留学生以外に外国人が何名ぐらいいらっしゃるのでしょうか。 ○文化国際課長(田北浩司君) お答えいたします。 本年5月31日現在の数値が最新になりますが、市内には留学生が2,969名在住しております。そのほかの外国人を合わせますと、89の国と地域から4,084名の方が別府で暮らしております。
日本政府観光局の発表によると、昨年の訪日外国人客数は、1,341万4,000人と過去最高となっており、本市もインバウンドを一層推進するため、外国人留学生の生活支援や訪日外国人の利便性を向上させる事業に取り組みます。 地方創生は大きな困難が伴う課題であり、その解決はわれわれ世代の重要な責務であると認識しています。
留学生につきましては、そういった理由から、現在いる外国人留学生については、外国語の指導助手として活用することはできないというふうに考えております。しかし、子どもたちが外国語、英語を学びたいという気持ちは少なくありません。外国語を学ぶ意欲づけとして留学生から外国のことを教えてもらったり、留学生と交流を図ったりする活動は効果があるというふうに考えております。
5月16日及び19日には、日本文理大学、大分大学、別府大学短期大学部、看護大学、芸術文化短期大学へ、外国人留学生への対応として、これもまた別添の資料の3ページから8ページになります。3ページ、4ページが英語、5ページ、6ページが韓国語、7ページ、8ページは中国語でございますが、この外国語版の有料化制度等のチラシを持参しまして、周知についての依頼を行ったところでございます。
5月16日及び19日には、日本文理大学、大分大学、別府大学短期大学部、看護大学、芸術文化短期大学へ、外国人留学生への対応として、これもまた別添の資料の3ページから8ページになります。3ページ、4ページが英語、5ページ、6ページが韓国語、7ページ、8ページは中国語でございますが、この外国語版の有料化制度等のチラシを持参しまして、周知についての依頼を行ったところでございます。
その折に庁舎内の課の案内板に、別府市の場合は日本語だけなのですけれども、向こうでは韓国語とか英語、そういうふうな案内では書いてありまして、非常に外国人、留学生等は別府よりかなり少ないらしいのですけれども、非常に親切に外国人の方とか留学生の方にわかりやすいような表現でしておりました。
○9番(松川章三君) 別府市には3つの大学施設がありまして、人口に占める外国人留学生の比率が、全国的にも高いと言われております。そういう状況の中で家やマンションの一室を借りるハウスシェアリングや、アパートの一室を共同で借りるルームシェアという形態が、学生の間で普及をしております。
本市の観光振興を協議する臼杵市観光振興戦略会議の中でも、本市に来られた外国人観光客に対して、臼杵らしいおもてなしの心でという提案も出されておりますので、外国人留学生の方々に協力いただけることを検討していきたいと考えています。
留学生の抱える問題につきましては、それぞれの大学等がきめ細やかなサポートを行っておりますが、行政が今行っている支援として、外国人留学生奨学金制度がございます。別府市在住の留学生30人に月2万円を交付しております。また、国際理解教室や国際料理教室などの講師を留学生にお願いし、謝礼金を払うとともに幅広い市民との触れ合いの機会を提供しております。
幸い、この大分は、人口比で見ると、日本一外国人留学生が多い都市であります。そのような財産を大いに活用して、未来と世界に羽ばたく大分っ子を育てていただきたいと強く要請をしておきます。 4期16年間務めさせていただいた私の議員生活は、今期をもって終了することとなりますが、今後は、議員のOBとして、また一市民として大分市政を見続け、その発展を見守ってまいりたいと考えております。
幸い、この大分は、人口比で見ると、日本一外国人留学生が多い都市であります。そのような財産を大いに活用して、未来と世界に羽ばたく大分っ子を育てていただきたいと強く要請をしておきます。 4期16年間務めさせていただいた私の議員生活は、今期をもって終了することとなりますが、今後は、議員のOBとして、また一市民として大分市政を見続け、その発展を見守ってまいりたいと考えております。
現在、3,500人を超える外国人留学生が本市にお住まいのように、別府市はほかの都市と比べてもとりわけ留学生の人口比率が抜きん出て高い自治体となっております。実際、普通に生活する中で、異なる文化の方々と交流や接触をする機会が多く見受けられます。
また、長期的な達成目標として20年後、30年後の将来の別府市に、より多くの外国人観光客を誘致できる「国際観光都市」として成長していくには、今後、別府市に今暮らしておられます外国人留学生が、将来、観光客として別府にまた来たいと思われるような「国際観光都市」づくりをしていく必要があると考えます。 そこで、次に、別府市の国際化の現状と将来のテーマに従って質問をさせていただきます。
現に、外国人留学生が大分市のまちづくりへの提言を行った場でも、多くの留学生から、国際語となっている言語による行政情報の提供を求める要望が出されましたし、他都市での事例が多く紹介され、その都市での努力とその成果についても教えられるところがありました。 大分市の在留外国人への主要言語による行政情報提供の必要性について、どの程度の認識をしているのか、企画部長にお答え願いたいと思います。
現に、外国人留学生が大分市のまちづくりへの提言を行った場でも、多くの留学生から、国際語となっている言語による行政情報の提供を求める要望が出されましたし、他都市での事例が多く紹介され、その都市での努力とその成果についても教えられるところがありました。 大分市の在留外国人への主要言語による行政情報提供の必要性について、どの程度の認識をしているのか、企画部長にお答え願いたいと思います。
そこで、次の今後の別府市の国際化というテーマに従って、まず、別府市におられます外国人留学生の現状についてお伺いをしたいと思っております。 国際都市として別府市は、全国でも人口に占める外国人留学生が一番多いと伺っております。理由として、留学生がこの10年間に急増したことが寄与されていると考えますが、外国人留学生の推移についてまずお聞かせいただけますか。
このような外国人留学生の活用の一つの手段として、ホテル・旅館に雇用してもらうというのも一つの方法だと思うのですよ。やはりそういう外国語研修というものを考えたときに、すべてを行政が担うということをやっていきますと、本当に行政の事務のボリュームがどんどん膨らんでいくと思うのですよ。本当にこういうものは、課長、行政が担わなければいけない行政事務というふうに判断されますか。どうですか。