臼杵市議会 2022-06-22 06月22日-03号
介護人材の確保・育成につきましては、本市のみでなく、全国共通の課題となっており、令和3年7月に国が公表した第8期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づく集計結果によると、団塊の世代全てが75歳となる令和7年度には全国で32万人の介護職員を新たに確保する必要があると推計され、国においては、介護職員の処遇改善、多様な人材の確保・育成、離職防止・定着促進・生産性向上、介護職の魅力向上、外国人介護人材
介護人材の確保・育成につきましては、本市のみでなく、全国共通の課題となっており、令和3年7月に国が公表した第8期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づく集計結果によると、団塊の世代全てが75歳となる令和7年度には全国で32万人の介護職員を新たに確保する必要があると推計され、国においては、介護職員の処遇改善、多様な人材の確保・育成、離職防止・定着促進・生産性向上、介護職の魅力向上、外国人介護人材
マイナンバー制度は、日本に住む全ての国民、外国人に生涯変わることのない12桁の番号をつけ、様々な機関や事務所などに存在する国民一人一人の個人情報を名寄せできるようにして、これを行政などが活用するものです。政府が国民一人一人に生涯変わらない番号をつけて、多くの分野の個人情報をひもづけして利用できるようにすること自体、プライバシー権の侵害の危険を持つ重大な問題だと考えています。
委員より、臼杵市耐震改修促進計画の改定内容について、臼杵市総合公園における監視カメラ設置の理由について、また、市内企業に勤める外国人に地域や企業への定着を図るための外国人材地域定着活躍促進事業の取組について、さらに、中心市街地活性化事業や空き店舗の利活用を促す事業全般について等、多岐にわたる質疑があり、それぞれ執行部の詳細な答弁がありました。
また、観光・文化振興につきましては、昨年のラグビーワールドカップ2019に引き続き、本年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、多くの外国人観光客が日本に訪れることが見込まれます。世界に向けて臼杵市を発信する好機であり、聖火リレーに選ばれた臼杵山内流をはじめ、市の歴史や文化、食や観光を効果的、積極的に発信し、オリンピックイヤーを盛り上げていきたいと考えています。
10月2日から10月20日までの準々決勝までの間、県内開催の5試合でおよそ250名の方に臼杵市にお泊まりいただき、多くの外国人観光客が町なかで市民との文化交流を楽しんでおりました。 また、臼杵石仏でも、ヨーロッパ、オーストラリアを中心とした多くの外国人観光客にお越しいただくなど、新たな臼杵のファンの獲得につながったものと感じています。
生徒が感じた本市の魅力は、人同士の触れ合いや、まちのこしの実践など、これまでの市民の日々の営みや歴史であり、提案では、観光客誘致の方策として、本市の農家民泊者のうち6割を占める外国人にSNSによるPRをすることや、市内散策と観光客に和服を着てもらえる仕組みづくりなどの提案が行われました。
[9番 奥田富美子君質問席登壇] ◆9番(奥田富美子君) 外国人労働者の受け入れが大幅拡大するというような法律が成立しておりまして、今後、外国にルーツを持つ、または外国で生まれ育って日本に帰ってくるというようなことで、日本語に不安を抱える児童・生徒がこれからはふえていくものと思われます。
具体的には、外国人観光客への観光案内、また外国人居住者への避難情報などを多言語で伝達することを目的としています。 「コトツナチャット」の活用による本協定は、臼杵市に在住、来訪する外国人の方々にリアルタイムで必要な観光や災害情報の提供が可能となりますので、大きな安心感を与えるものになると期待しています。
部落差別のほかに女性に対する根強い差別、高齢者に対する差別、障がい者差別、外国人に対する差別、そして本議会でも提起をされたLGBT差別、HIV差別、刑を終えた人に対する差別などさまざまです。本市の人権擁護の課題、取り組みは決して部落差別問題だけではありません。そうした中で、部落差別を前面にするような課名にしなければならない必要性は何なのか、ぜひお聞かせください。
じゃ、次に3点目の外国人対策についてお伺いをいたします。 ことしの秋に開催されますラグビーワールドカップや2020年の東京オリンピックには相当数のインバウンドが想定されておりますし、ことし4月には、もう来月ですね、来月には外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法が改正をされまして、これまで以上に我々が外国人と接する機会がふえてまいります。
本年開催されるラグビーワールドカップ、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに関連して、本市を初めて訪れる外国人観光客は増加することが期待されます。そのため、本市では、代表的な観光資源である国宝臼杵石仏や城下町の町並みを中心に、多くの外国人観光客においでいただけるよう、臼杵市観光振興戦略に沿って計画的に整備しています。
本年9月のラグビーワールドカップ、来年には東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、外国人観光客の増加が予想されることから、昨年3月に策定した臼杵市第2次観光振興戦略に基づき実施したもので、市内在住で外国人向けの旅行コーディネートを行う株式会社グローカルリンク代表取締役の藤沼美和さんを講師に、外国人観光客対応セミナーを開催したものです。
直近では、本市のグリーンツーリズムや、近年増加している本市への外国人観光客をターゲットとしたインバウンド対策などを特集したところであります。そのほかにもこれまで、うすきの大木や有機の里づくり、全国的に話題となっている事柄のうち、本市に関係するものを特集するなど、様々な角度から市の施策や魅力をアピールできる題材を取り上げています。
本市では、来年のラグビーワールドカップ、再来年の東京オリンピック開催とその後の外国人観光客誘致のため、インバウンド対策に取り組んでおります。 議員ご質問のリーフデ号資料館を外国語で紹介することは、外国人、特にオランダやイギリスからの観光客誘致のためには必要なことであると考えております。
次に、外国人居住者が地域に溶け込むためにはどのようなことが必要と考えていますかについてお答えいたします。 本市に居住する外国人の方は、12月1日現在279人となっております。多くは造船関連業や半導体製造業への就労や実習生となっており、本市での居住期間は3年程度の方が多い状況であります。
またあわせて、外国語対応が可能な体制づくり、増加が見込まれる外国人観光客にも対応できるようにしました。これにより、観光客が利用しやすく、利便性が向上するとともに、インバウンドの対応力も向上したことで、国内旅行者はもとより、外国人観光客にも安心して臼杵においでいただけるようになりましたので、観光客の増加につながることを期待するものであります。
それによりますと、年々利用者は減少傾向にありますが、外国人観光客の利用は週3から5人と見ております。---------------------------------------------------------------------現在、臼杵市観光情報協会には、昨年度事業費、決算書として6,278万円の収支決算が行われています。
両社によるワークショップは世界中で開催されていますが、自治体での開催は国内では2例目で、今回、ラグビーワールドカップの日本開催を契機に臼杵の資源を生かすための具体的なインバウンド対策をテーマに、企業や外国人、高校生など臼杵市観光に関心のある市内外の方々62名にお集まりいだたき、初日は市内の観光地視察、2日目には、そこから得られた問題点を整理し、それを解決する具体的試作品をつくるまでのワークショップを
LGBTを理解して育った子供がつくるまちは、きっと高齢者にも、認知症の方にも、障がい者にも、外国人にも優しいまちになることだと思います。 自他の違いを認め合い、お互いを尊重し合える学校の取り組みが、さらに性の多様性を受け入れるところまで広がりを見せることを期待しています。 もう一つ、小坂課長がお答えくださいました、まずは性的少数者への理解は機運の醸成が必要というお話は、そのとおりだと思います。